2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ ワールドツアー)で、日本初開催の大会は“最も強い男”が勝った。ルーカス・ハーバート(オーストラリア)は両ツアーから出場した144人のうち、大会前の世界ランキングはフィールド最高の59位。実力を見せつけた…
2019/06/26国内女子 渡邉彩香と三浦桃香 リランキング前の厳しい現実 、必要な試練というか時間なのかなと思うようにしている」と目の前の現実に立ち向かう。 同じく「意識しても無駄なので、意識しないです」と主張するのは20歳の三浦桃香。三浦は今季16試合に出場し、予選通過したの…
2019/04/14国内女子 4位フィニッシュの熊谷かほ「“セクシークイーン”はアン・シネさんのもの…」 なでおろした。 3打差を追って最終組のひとつ前でスタート。「順位とかスコアは気にせずに、ひとつでも上に行こうと思ってプレーした」。2番、3番で連続バーディも7番、8番の連続ボギーでスコアを伸ばせず…
2018/08/05国内女子 金田久美子は今季ベストの4位 塩谷育代からの助言でパット復調 てバーディ発進とすると、4番で6m、6番(パー5)と9番(パー5)では4m。11番では10mのバーディトライを沈め、この日23パットに抑えた。 今週を前にした今季の平均パット数(パーオンホール)は1…
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 8mに乗せ、下りのフックラインを読み切った。昨年「パナソニックオープン」第1ラウンド以来となる1日2イーグルに「ガンガン攻めることができた」と胸を張った。 今季平均飛距離312.1yd(全体5位)の…
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯 エース1Wが割れるハプニング 今平周吾は暫定3位 、暫定ながら首位に2打差の3位でホールアウトした。落雷の影響によりスタートが約2時間30分遅れて午後0時2分のティオフ。夕闇が迫る最終18番グリーンでは、6mのバーディパットを前にサスペンデッド(濃霧…
2019/07/05日本プロ 「エンジン壊れます」50歳・藤田寛之が今季2度目の首位スタート を問われると「常に努力はしていますよ。(年齢を)カバーするために、色んなことに取り組んでいるし」と2年ほど前からは痛めた腰をケアするためにヨガを始めた。「目が悪くなって天気が悪いときにはボールが見え…
2018/09/27日本女子オープン ローアマより来年出場権 2アンダーのアマ西村優菜は自分に集中 のぱらついた午前のラウンドで2アンダーをマークした。前半インを4バーディ、2ボギー。後半アウトは静かに9個のパーを並べた。 「後半はいくつかミスパットがあったけど、全体的には悪くなかった。フェアウェイ…
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 、3バーディ、6ボギーの3オーバー「74」。序盤に5ボギーを先行したが、後半は3連続バーディを含む2アンダーで一矢報いて101位。順位よりも、ラウンド中に修正のきっかけをつかめたことに前を向いた…
2018/09/08国内男子 今平周吾が「山場」を乗り越え決勝へ 池田勇太から価値ある白星 た。8月中旬の「全米プロ」で練習ラウンドをともにしたときは1Wの飛距離で池田に水をあけられていたが、この日は「自分が飛んでいたこともあった」という場面も。18番では池田より10yd近く前をゆく1W…
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと .E.ヤン(韓国)が、近隣コースでシーズン2勝目に近づいた。10番から“裏街道”でティオフし9バーディ、ノーボギーでラウンド。1986年に尾崎将司、91年に金子柱憲らがマークしたコースレコードに並ぶ…
2018/04/11国内男子 未発売パター『オーワークス』が男子ツアーに登場 興味津々の様子で、ラウンド後には練習グリーンで感触を確かめた。 女子ツアーでは2週間前の「ヤマハレディースオープン葛城」で初披露。すでに使用中の選手もいるとのことで、今週の男子ツアーでも日の目を見そうだ。(三重県桑名市/塚田達也)…
2018/11/16国内男子 尾崎将司「自分にはゴルフしかない」 プロ50年目へ不退転の決意 オーバーから2バーディ、8ボギー1ダブルボギーの「79」で回り、通算17オーバーで最下位にあたる84位で予選落ち。今季は7試合に出場し、5年ぶりの決勝ラウンド進出はならなかった。 後半には雨が降り続く中で…
2018/12/01日本シリーズJTカップ 初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」 。 今週、バッグを担ぐのは「シーズン開幕前から、JTに出られたらお願いしたいと言っていた」という清水重憲キャディだ。今季タッグを組むのは5度目で、10月の「マイナビABC選手権」以来となる。 清水…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに KKT杯バンテリンレディスオープン)を遂げた勝にとっても、当地の記憶は色あせていない。今大会の事前ラウンドでコースをチェックしているうちに「心境や打ったボールを思い出した」という。通過前の重圧から「手…
2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ ランキングトップに立つ今平周吾は開幕前に本戦ティをプレーすることなく、あすの初日を迎えることになった。 当初の予定では、火曜日に練習ラウンドをするつもりだった。だが、キャディバッグを持つ柏木一了キャディが、熱…
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(13日)◇横浜カントリークラブ(神奈川)◇7257yd(パー71) 決勝ラウンドに入り、ペアリングは2サム1ウェイに。石川遼は第6組で午前8時5…
2018/10/13日本オープン 今平周吾が同モデルの60度ウェッジを2本入れる理由 「71」でプレーし、首位と5打差の通算3アンダー16位で決勝ラウンドへ進んだ。 「前半はいい感じだった」という4番(パー5)、8番でバーディを奪ったが、後半は「ショットがちょっと乱れた」と2つ落とす失速に…
2022/10/21国内女子 河本結の意識改革 「SNS見るのをやめました」 た。 「自分のゴルフをするというか、目の前の一打に集中して、自分に集中して。やるべきことを積み重ねていくラウンドをしたいなと思います」。まずは最終日に向けて好位置をキープすることに目線を向けた。(兵庫県三木市/石井操)…
2022/10/21国内女子 「やっぱり人間」脇元華は“感情表現ゴルフ”で2位折り返し ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(21日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 6週前に「ロボットのような感じで…」とプレーしていた脇元華…