2023/05/14米国男子

小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長

トリーパインズ(ファーマーズインシュランスオープン)での予選通過は、「マジでうれしかった」と自身の成長を感じたという。「あそこは苦手というか難しすぎて。パワーゴルフじゃないけど、ショットの精度も飛距離も…
2023/10/08国内男子

「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ

ドライバーショットは「今日1番当たらなかった」と、同組の46歳、近藤智弘に20yd以上置いていかれたが、フェアウェイはキープ。多くの選手がアイアンを持つ2打目が約260ydも残ったが、3Wでグリーン右エッジに
2002/04/08米国男子

「マスターズ」プレビュー:新オーガスタ・バックナイン

前に向かっても傾斜が強い。グリーンを右に外せば確実に右手前のバンカーにはまり。左に外した場合はフラップショットでピンを狙い、かなり厳しいパットをねじ込まなければパーは取れない。 続いて11番パー4…
2003/03/12米国男子

名解説者ピーター・アリス、独占インタビュー第2弾

やってのける。目の前で起きていることを疑うかのようなスーパーショットの数々。例えば、3番アイアンで深いラフから200ヤード飛ばして、グリーンオンをしてバーディを決める。普通の人ならあんな深いラフから
2003/04/11国内女子

プロミスレディス初日:選手のコメント

。5番は10メートルの上りを強く打ってしまって1.5メートルの返しが入らず3パットボギー。7番は7番アイアンで手前2メートル。8番は上から3メートルが入りました。今日3パットは2回だけでした。 今日は…
2002/08/23米国男子

2002年WGC第2弾「世界ゴルフ選手権NEC招待」初日

に2オンのイーグルと快調。さらに7番残り136ヤードをピッチングウエッジでピン奥に落とし、バックスピンでカップ1メートルにつけるスーパーショット。3アンダーにスコアを伸ばす。 また、スタートからの7…
2011/08/08GDOEYE

石川遼はサンデーバックナインに散る

ツアーでもアグレッシブな選手」と思い返し、ピンに向かってアドレスをとった。4番アイアンで放ったショットは、グリーンに届かず警戒していたバンカーに落ちた。でも石川はそれを確認すると後悔なく、片方の頬で笑っ
2011/08/07GDOEYE

石川遼の加藤キャディ「優勝する確率は…?」

いうと「全然今日は入ってない」らしい。「遼の場合はティショットがとりあえずフェアウェイにあれば、基本的にアイアンが上手いのでピンに絡めることができる。でも今日はティショットが悪かったでしょ。本当に…
2023/09/17国内女子

あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目

、2日目も4つ伸ばし、後続を3打リードした。完全Vを目指した最終日、我慢しながら3つスコアを伸ばし、4打リードで迎えた14番パー4で“事件”は起きた。 「自分でビックリした」というミスショット
2023/08/25国内男子

鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い

と自分は感じていました」。小さい頃からパッティングが持ち味で、ナショナルチームにも在籍した大学時代は彼らに劣ると感じていた1W、アイアンショットを磨いてきた。 23歳にして「先を越された」思いを抱えて
2023/04/27国内男子

第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる?

同じく初優勝を目指す25歳。前半14番では12mほどのロングパットを流し込んで2連続バーディを決めるなど、この日唯一のノーボギーで回った。大会初出場でも「アイアンショットの距離感が合っていて、ラフに入れ