2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 、下部での好成績に満足することなくスイングの見直しにも着手。「ABEMAだと、スピンで(グリーンに)球を止められなくても行けるところがある。(レギュラーでは)アイアンで刺さったような球って、あんまり…
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート も決意を後押し。「いい先生に出会って、2日後くらいに普通に歩けると聞いて手術を即決した」という。 術後1カ月間はクラブを握らず、6月中旬から少しずつショット練習をスタート。同時期にラウンドも開始し…
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 前半7番を終えた時点でスコアを2つ伸ばし、通算10アンダーの2位にいた。ひとつ前の組で、11アンダーのトップにいた蝉川泰果には8番が痛い。1Wショットを左サイドのブッシュに突っ込みロストボール。4オン2…
2023/09/23国内男子 1歳半の息子へ“パパ”奮闘中 小浦和也が追う後輩の背中 ことが多いと言う。「7番アイアンだったらほぼピンを狙っていくとか。僕は結構安全を考えがちだけど、ピンを狙っていけるときはいかないと、優勝は狙っていけないんだなって。やっぱり見ているところが違うし、基本的…
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” セッティングの最大の特徴は、変化が少ないこと。アマチュア優勝を飾った2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」からウッド系3本とパターは同じモデルを使い続けている。ショットの飛距離と安定性を示すトータル…
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 」 そんな光景を目の当たりにしたからこそ、帰国直後の試合だからと言って弱音は吐けない。時差ボケも、疲労も「大丈夫」。ドライビングレンジではこの日から新しい練習を取り入れた。アイアンショットのアドレス時
2023/06/11国内男子 「バチバチにやりあった」 プロ初Vへの“苦闘”を楽しんだ中島啓太 太は、修理地の右ラフから、164ydの2打目を9番アイアンでベタピンにつけた。30センチのウィニングパットを沈め、激闘を演じた金谷拓実とハグを交わした。耳元で「すごくいいゴルフだったよ」とささやかれる…
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17…
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 」。バーディパットをねじ込んで渾身のガッツポーズ。首位タイで並んでいた山下を突き放した。 最終18番(パー5)、ティショットをフェアウェイに運び、2打目はアイアンでレイアップ、3打目勝負を選択した。109yd…
2022/06/08国内男子 大会名が「チャレンジ“ド”」な理由 福岡・飯塚で異例の男子ツアープロアマ トップの選手でもある。 今季の賞金レースで先頭を走る比嘉一貴は右手だけでクラブを振るアマに目をむいた。「本当にすごい。ヤバい。1Wで230、240ydくらい飛ばしていた。アイアンショットの音も僕よりも
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い より、ツアーフル参戦1年目で2勝した2023年より、2024年の蝉川泰果は凄みを増した。ギャラリーのため息を誘うドライバーショット、見る者を圧倒するフルスイング。初日のドライビングディスタンスは318…
2022/08/19国内男子 久常涼と大西魁斗 欧州ツアー予選会に挑戦へ 空くようになって食べています」。アイアンショットも含め飛距離は「5ydは伸びているんじゃないかな。安定性はあるかな。構えたときに締まる感じはする」と増量による変化の実感はある。ただ、「服のサイズは
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち…
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 。 「10回に1回、成功するかどうか」という場面は最後に訪れた。最終18番(パー5)、3打目はグリーン左からのバンカーショット。下り傾斜の向こうには池が口をあけている。「技術を使うしかなかった」という…
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 最終日(4日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) トップで並走していた稲森佑貴は思わずこぼした。「彼は8番アイアン、僕は3番…
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、上昇傾向を感じていたアイアンショットがいまひとつ。距離感を合わせられず、狙い通りのラインにつけられる場面も減ったとあって「自分が思っていた、やりたいプレーとは反対のゴルフだった」と言った。 6
2017/04/16GDOEYE 故郷への想い 惜敗の上田桃子がロープの外で作った輪 同窓会のようだった。 18番。決めれば勝てた80センチのパットを外した。プレーオフ1ホール目では池に入れた。この日は、朝の練習場から右手首を何度も自らほぐすなど万全でない様子だった。アイアンショットを
2017/10/05国内男子 宮里優作が圧巻プレー 自己最多バーディ&最少ストローク更新 個目のバーディとし、一気に後続を引き離した。 「全体的にショットもパットもいい感じ。リズムよく回れました」と会心のラウンドを振り返った。前週「トップ杯東海クラシック」からスチールシャフトの硬さをXから…
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」 、出場権のない4年間を経て、ことし3月に最終予選会を通過してツアーに復帰した。 「1Wショットの飛距離? 言えませんよ、恥ずかしくて」と控えめでも、250ydは飛ぶ。アイアンは5番で190yd、8番で