する選手では最上位となる世界24位に。大会4位に終わったイ・ボミ（韓国）は0.04ポイント伸ばしながら2ランクダウンの世界25位となった。 日本勢では、女子プロ選手権で大会2位に入った上田桃子が、前週

いる。 4位には、昨年のプロ転向前は女子アマチュアランキングで1位に君臨していたミンジー・リー（オーストラリア／69ポイント）も控えており、若手がツアーに新風を吹き込んでいる。（バハマ国ナッソー／塚田達也）

14歳の挑戦は2日間で幕を閉じた。ペンシルバニア州にあるランカスターCCで行われた海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」の2日目、中学3年のアマチュア・山口すず夏は1バーディ、5ボギー、1…

バッバ・ワトソンぐらい。コーは今回の質問にははっきりと答えなかったようだが、今年2月の「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」を制した際には、優勝会見でタトゥーについての質問も出て、こう回答して…

。アマチュア時代の2001、02年の「日本女子学生」で連覇を果たし、翌03年のプロテストを突破した。プロ転向は鳴り物入りだったが、その後思うような成績を残せず、国内女子下部のステップアップツアーを主戦場

プロ20年目の表純子が、国内女子ツアーの記録に金字塔を打ち立てる。25日（木）に開幕する「アース・モンダミンカップ」初日に1打目を打てば、2011年から続く連続出場試合数が「155試合」に達し、北田…

やすいニックネームを持っている。ここで、それを紹介してみたい。 【女子選手】 モリヤ・ジュタヌガン（姉）：モー（モリヤのモ） アリヤ・ジュタヌガン（妹）：メー（名前の響き） ポルナノン・ファトラム…

。 「選手権で勝ったこともあるけれど、メジャーは大好きなので優勝したい気持ちは強い」と力説する。昨季「日本女子オープン」も首位で最終日を迎え、メジャー2勝目の年少記録更新、さらには1977年の樋口久子に次ぐ37…

いるとよく言われます」という20歳の素性は、世界ランク1位のリディア・コーが今年進学した高麗大の3年生、現役女子大生プロだ。2003年から主戦場にする韓国女子ツアーでは通算5勝を挙げ、今大会には昨年末の

「きょうは100点だと思います」――。帽子のつばの雨しずくを払いながら、新垣比菜（沖縄・興南高2年）の顔から大きな笑顔がこぼれた。石川県の片山津GCで開催されている「日本女子オープンゴルフ選手権競技…

「スタジオアリス女子オープン」2日目を2位で終えた岡村咲は、終始マスクをつけてプレーしていた理由を問われ、食物や花粉に対するアレルギー症状があることを明かした。 口にできる食べ物は極端に限られている…

団を送っているバングラデシュは、1984年の初参加以来、今大会で9度目の五輪出場。だが、これまでに1つのメダルも獲得したことがない。 そんな中、同国で初めてプロゴルファーとなったラーマンへの期待は…

は、優勝すれば日亜両ツアーのシードも獲得できるとあって、海外志向の高い26歳には十分に魅力的だ。 昨年は夏場に女子プロ・古閑美保との交際話がゴルフ界の枠を超え、“時の人”になったが、奢るそぶりもなく

から日本の女子プロとして初めて、米国ナイキ本社とグローバル契約を結んだばかり。くしくも、密かにナイキスタッフが契約前の葭葉の視察に訪れたのは1年前のこの大会。その2週間後の海外メジャー

。1977年「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子に続き、39年ぶりとなる日本人2人目のメジャー制覇へ向け、最終日を迎える。 パッティング練習場で入念な調整を積み、レクシー・トンプソンとともに最終組

プロ2年目の21歳・大西葵が「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の初日、ツアー自己ベストの「68」をマークし、4アンダー2位の好発進を決めた。女子ツアーを舞台に“兄妹”でしのぎを

前週の海外メジャー「全米女子オープン」で4日間を戦い抜いた原江里菜が、15日に開幕する国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」にホステスプロとして出場する…

」との井ノ原さんの言葉に、上田が頬を赤らめる場面もあった。 上田はプロ転向から今年で12年目、先月6月に30歳を迎えた。「『人生は、夢だらけ。』というキャッチフレーズが当時の自分にぴったりきた」と契約…

高まる。「調子は維持している」と話す20歳の新鋭が中学・高校時代から計100回以上のラウンドを経験したホームコースで、初の栄冠を狙う。 2014年にプロ合格。同年のファイナルQTでは58位に沈み、実質的な…

たけど、後半はちょっと集中力が欠けてしまったと思います。まだ体力不足ですね。プロの試合はアマチュア競技よりもグリーンが硬くて速いので、すごく良い経験をさせて頂きました。（今後は）再来週に日本アマが…