2023/12/02米国女子 日本勢3人のライバルは “ツアー1&2”の飛ばし屋も最終予選会にいる を6位タイで突破してきたサバンナ・グレワル(カナダ)は8アンダー4位と好位置につけている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした に今後つながる。あと3日間、頑張りたいです」。変則スケジュールは来シーズンの予行演習でもある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 。あしたはそれを生かせたら」 ルーキーイヤーの職場を占う戦いは大詰め。「あと2日は失うものがない。思いっきり悔いのないように攻めて頑張りたい」と死力を尽くす。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 、12打のリードを保っている。「きょうまでと変わらず、自分の目の前の一打に集中して、18ホール、けがなく回り切りたい。もう、通ればなんでも(何位でも)いいんで、順位を考えずに楽しくやりたいですね」。ゴールテープが見えてきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 ばかり。 「緊張すると思うんですけど、自分が本当に戦いたいと思っている舞台に挑戦する。自分の『戦いたい』という気持ちに従って、強い気持ちでプレーできたらいいなと思います」。プロゴルファーとしての一歩を力強く踏み出す。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/30米国女子 日米連戦の時差ボケも問題なし 吉田優利「なにも考えないのが一番」 回ってくるかも分からない。6日間、調整という感じだと思う」と神経を研ぎ澄ませながらプレーする。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 、いろんな国から『アメリカツアーを戦いたい』と思っている選手が来ているのがQシリーズ。自分も挑戦者のつもりでしっかり頑張りたいです」。重ねてきた苦労も成長も大一番でぶつけたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 。最後の36ホールはクロッシングコースだけで行われる。 上位45位タイまでの選手に来季のメンバーシップが、上位20人にはより優先的な出場機会が与えられる。吉田と西郷は世界ランキング75位以内の資格で出場。馬場は10月にフロリダ州で行われた2次予選会を15位で通過してきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/05米国女子 テーマは「省エネ」吉田優利&西郷真央が2位 馬場咲希も“決勝”へ/最終予選会 45位タイまでがメンバーシップを獲得。20位タイまでがより優先的な出場権を付与される「カテゴリー14」に入る。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/02/04国内男子 尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは な。うちの女の子が頑張ってるのを」。後人への教育は今も熱血そのもの。「もう“テレテレしてるやつ”はもう怒鳴り散らかすんだ。今の時期じゃない(時代に即さない)ような感じで。すぐ訴えられそうだ(笑)」。そんな“スパルタ指導”を受けたいと門をたたく若い選手たちは、いまも後を絶たない。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? くらいでした」と厳しく自己採点。「世界ランク1位を目指したい。海外には絶対に、アメリカツアーに行きたいです」という大器を、ジャンボは「まあ、今回のセレクションを受けた男子ではやっぱり一番良い」と高く評価していた。(編集部・桂川洋一)
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 史上初のトップ10入りも 46歳クラブプロの指導哲学とは? たクラブプロはいないが、狙うのは新記録にとどまらない。「私はロージーが大好きだ。でも彼らと戦えるとも思っている。あした、フェアウェイに打ち続けられれば、3アンダー、4アンダーも出せると思うんだよ」とプライドをのぞかせた。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ ないけれど、対応して、きょうみたいに1番でバーディを獲っていけるように」。タフなメジャーを晴れやかに締めくくる。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 ケプカ&デシャンボーが同組でLIV勢メジャー初Vへ前進 不仲説はどこへ キャメロン・スミス(オーストラリア)に次ぎ、初のLIV所属選手によるメジャー優勝にも視線が集まる。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 比嘉一貴は松山先輩に“連敗” メジャーの練習ラウンドで目にしたワザ 10、その近くに行くのかなと。現状はそこまでの自信はないですけど、あまり難しく考えずにやりたい」と2日後のスタートを見据えた。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ 平均ストローク「70.20」は、20ラウンド以上プレーした歴代選手のうち5番目のロースコア。タフな闘いでこそ真価を発揮する準備はきっとできている。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 2300円の缶ビールは“値下げ”も…松山英樹&比嘉一貴は極寒の最終調整 印象はなくした方が良さそう」と様変わりしたコースを見て、松山は思う。当時は8月開催で暑さも敵のひとつだった。今週は再び冷え込む日がある予報。イメージを一新してスタートする。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 「どこの国でも身長のことを…」比嘉一貴はロケットスタートから終盤後退 十分に可能なポジション。「良いスタートを切れたところではイメージよく回れた部分もあった。それは良い収穫」と手応えもある。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 松山英樹「状態悪すぎ」もガマンの予選通過 終盤ティショットに光 。いい位置で終われるように頑張りたい」と胸に欲を秘めたまま意気込んだ。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 2016年以来、7年ぶり。最年少の27歳は「天候次第ですけど、アンダーパーを目指してちょっとずつ順位を上げたい」と上を見た。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)