ランクトップ10のうち9人と豪華な面々が顔を揃える。 同7位の畑岡奈紗は、シンガポール以来となる今季4戦目。翌週の今季メジャー初戦「ANAインスピレーション」に向けても、勢いをつかみたいところ。その他、日本からは野村敏京、上原彩子、横峯さくらが出場する。

・コー（ニュージーランド）もエントリー。世界ランク6位のブルック・ヘンダーソン（カナダ）は母国での今季2勝目を手にしたい。 日本勢は前週を7位で終えた畑岡奈紗に加えて、野村敏京、横峯さくら、上原彩子、アマチュアの国吉華純の5人が出場する。

アンダーとして、ミナ・ハリガエ、コ・ジンヨン（韓国）と並んで、首位と6打差の5位につけている。 第2ラウンドが終わった時点で、横峯さくらは3アンダー74位、野村敏京は1オーバー117位でそれぞれ予選落ちとなった。

90位。初出場の畑岡奈紗は「74」と落とし、通算5オーバーの98位で予選落ちした。 横峯さくらは通算8オーバーの125位で終えた。

61位タイ。同じく初出場の畑岡奈紗は2バーディ、5ボギーの「75」とし、成田美寿々らと並び3オーバー102位と出遅れた。 上原彩子は4オーバーの113位、横峯さくらは5オーバーの124位で初日を終えた。

。 42位スタートの横峯さくらは、「68」と4つ伸ばして通算7アンダーの24位タイ。11位から出た上原彩子は「74」と落とし、通算6アンダーの32位に順位を下げた。

選手権」優勝者のハンナ・グリーン（オーストラリア）と同じ組に入った。 日本からは、ほかに横峯さくらがエントリーした。世界ランク1位のコ・ジンヨン（韓国）、同2位のパク・ソンヒョン（韓国）、アリヤ・ジュタヌガン（タイ）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）、朴仁妃（韓国）らが出場する。

バーディ「66」で回り、通算5アンダーの17位に浮上した。 通算2オーバーで第2ラウンドを終えていた横峯さくらは予選落ちした。

500」と同じように地面のレンガにキスし、牛乳を飲んで勝利を祝うのが慣習となっている。 大会連覇が懸かる世界ランキング2位のソンヒョン、キム・セヨン（韓国）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）がいずれも今季3勝目を狙う。日本勢は横峯さくら、上原彩子、山口すず夏が参戦する。

ボギーの「69」でプレーして3ストローク伸ばしたが、通算7アンダーの10位に一歩後退。畑岡奈紗は通算3アンダー44位、横峯さくらは通算2アンダーの59位で決勝ラウンド進出を決めた。上原彩子は通算5オーバー132位で予選落ちした。

13番からの5連続バーディを含む、7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」でプレーして4アンダー9位、首位と3打差の好位置につけたほか、2アンダー40位に畑岡奈紗がつけた。 横峯さくらは、前週優勝の

崩れ、通算1オーバーの74位で予選落ち。横峯さくらは通算2オーバーの87位、ルーキーの畑岡奈紗は通算4オーバーの104位で決勝ラウンドに進めなかった。

アンダーの55位に後退。最終ホールの9番で渾身のイーグルを奪い、カットライン上で予選通過を決めた。 上原彩子、横峯さくらはともに「78」を叩いて、それぞれ126位、140位に沈み決勝ラウンド進出を逃した。

、通算8オーバーで横峯さくらと並び23位タイ。上原彩子は通算11オーバー36位タイで終えた。今季、米下部シメトラツアーを主戦場とした森田遥は通算20オーバーの64位だった。 ツアーは次週、日本開催の「TOTOジャパンクラシック」（6～8日／三重・近鉄賢島CC）を含め残り3試合となっている。

美香は「74」でプレーして、通算1アンダーの16位に順位を落とした。 横峯さくらは2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「74」でプレーして、通算イーブンパーの23位。宮里藍は17番（パー3）でトリプルボギーを叩くなど「77」と崩れ、通算5オーバーの55位に続いている。なお、今大会予選落ちはない。

の「65」をマークした野村敏京が、リディア・コー（ニュージーランド）ら3選手と並び、通算6アンダーの10位。横峯さくら、宮里美香はスコアの伸ばし合いに置いていかれた格好となり、通算5アンダーの14位となった。

野村敏京が最上位。レギュラーツアー今季2戦目の有村智恵は6バーディ、2ボギー「67」でプレーし、初日120位の出遅れを挽回。通算1オーバーの51位に浮上し、今季初の決勝ラウンド進出を決めた。 横峯…

日時点の世界ランクで決まるリオデジャネイロ五輪代表の座をめぐり、3人が直接対決する。 2010年大会を制した宮里藍、横峯さくらも参戦。今季開幕戦の初日に背中痛で棄権した世界ランク2位の朴仁妃（韓国）は、3試合ぶりにエントリーした。

・ファトラム（タイ）、ジェリーナ・ピラーの3選手。日本勢では、野村敏京が1アンダーの17位と好スタートを決めたものの、宮里美香と上原彩子は3オーバー70位、宮里藍は4オーバー80位、横峯さくらは9

つけた。 宮里とともに日本勢で決勝ラウンドに進んだ成田美寿々は2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「76」で通算5オーバー33位。横峯さくらは2バーディ、3ボギーの「73」で通算6オーバー44位で3日目を終えた。