2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(14日)◇横浜カントリークラブ(神奈川)◇7257yd(パー71) 実家が営むゴルフ練習場で、「ゲーム感覚で」距離の書かれた数字を狙っていた
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 、ひれ伏してきたわけではない。ショートゲームの練習場で外国人選手のアプローチに目を凝らし、技を盗もうと必死だった。 「日本ではハンドファーストで打つ人が多いのに、こっちはハンドレイト気味の人が多い
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ )で停滞した。朝の練習場からショット、パットともに感触が悪く、「そういうミスが出ないようにと思ってやっていたけど、13番から出てしまった」と悔しがった。だが、後半6番で5m、続く7番で3mの
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ ラウンド中にちょっと痛めたかな? というのが今朝の練習場で悪化した」という。 初日15番(パー5)の2打目地点はギャラリーが横切るウォーキングエリアで、地面が硬かった。「そこで結構クラブを刺してしまっ
2024/05/04米国男子 微妙な“ズレ”でシューズから見直し 蝉川泰果は4打差で週末へ 力を込めた。 ルーキーとして国内ツアーを主戦場にした昨季は4月「関西オープン」、12月「ゴルフ日本シリーズJTカップ」と2勝も「練習しても、しても『うまくいかない』っていう現象がプロになってから初めて
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り を終えて暫定33位タイのノレンは、ホールアウト後練習場に直行。残り2日での巻き返しを図るべく、お決まりのシャドースイングを繰り返していた。(ノースカロライナ州シャーロット/服部謙二郎)
2024/05/16米国女子 笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは? ◇米国女子◇みずほアメリカズ・オープン 事前(15日)◇リバティーナショナルGC (ニュージャージー州)◇6677yd(パー72) 開幕2日前の火曜日、練習ラウンドを行う笹生優花は2人のアマチュアと…
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 スコアは勝っても…久常涼は松山英樹に感嘆「やっぱり世界のスーパースター」 を拾った後半14番(パー3)、17番を例に挙げ、「そつなく“OKパー”に寄せてくるところは松山さんのスゴさ。簡単にボギーを打たない。自分にはないもの」と感じた。今季PGAツアーに主戦場を移してから幾度…
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し ◇女子メジャー◇全米女子オープン 日本地区最終予選会(22日)◇房総カントリークラブ房総ゴルフ場(千葉県)◇東コース/6519yd 西コース/6413yd(ともにパー72)◇出場選手117人…
2023/01/17米国男子 岡田晃平が苦闘で得たもの 絵馬に込めた「世界一」へのリスタート を前に初詣に行ってお参りをした。これまで経験はなかったが、実家のある高知に帰省しようとしたものの家族が体調を崩し、ひとり大学の寮がある仙台に残り時間を持て余していたためだ。 「寒くて練習もできないし…
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 .686)スパイグラスヒルGCでプレーする。「毎日3アンダーくらいをイメージして、落ち着いて回れるように」と練習場に直行した。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)
2022/10/18進藤大典ヤーデージブック 習志野で惜敗の夜 リッキー・ファウラーは日本酒を飲みたがった として期待を一身に集めた松山英樹選手の振る舞いはまさにスーパースターでした。 思うようにスコアを伸ばせない状況でも、目の前の一打に集中力を研ぎ澄ませて決して諦めない姿勢。プレー後には練習場へ直行し、それ
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 、週末に崩れて41位に終わった。「まだ2日目。残り2日間も自分のゴルフをしてPGAツアーのフィールドを楽しみたい。ソニーオープンと同じ悔しい経験はしないようにしっかり攻めきりたい」。インタビューを終えると、日没間際の練習場へと足早に向かった。(千葉県印西市/内山孝志朗)
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” 上から入りがちになっていると気付いたのが初日のプレー終盤だった。ホールアウト後の練習場ではショット調整に割く時間を増やし、自分らしいインサイドアウト軌道を確かめるようにクラブを振ったという。 最初の
2022/10/31LIV招待 国内ツアー大会主催者から「出場しないで」 LIV参戦の谷原秀人に 。 谷原は前週、新リーグ最終戦に待機選手として会場入り。開幕前からコースで調整し、「合宿のつもりで」と日々練習場でボールを打ち込んだ。最終日までチャンスをうかがったが、出番がないまま帰国の途に就いた。
2022/09/15旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.150 イタリア編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2022/12/11米国女子 「楽しむ、って何ですか?」 ジュニアレッスンで笹生優花が教えたいこと 、なんだかとても説得力がある。 10日(土)、笹生が初めて自身主催のジュニアレッスン会を開いた。小学5年から中学3年まで39人が集まり、練習場でレッスンを行った後、参加者は18ホールのストロークプレー競技
2012/05/25GDOEYE プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合 生まれてくる。 ツアー現場では練習日、そしてトーナメントの序盤は、選手たちはクラブの調整に余念が無い。シャフト交換が代表的だが、重量やクラブフェースのロフト、ライ角、グリップほか細部にわたってベストな…
2012/05/21米国男子 遼は「全米OP」出場確定! シード獲得に向けて渡米、5連戦に臨む 伝わってくる。「ここまで来られたのは初めてだし、このチャンスを活かしたい。アメリカが勉強と練習の場になれば、また違う“域”に行けると思う。シードを確定させて日本に戻って来たい」。来シーズン、自らを高みへと導く舞台に立つ日を信じ、日本を飛び立った。(千葉県成田市/塚田達也)
2012/05/12国内女子 新人の山村彩恵、恩師の助言で2打罰 なる。そして、この日は10番スタートの選手たちが、クラブハウス内で軽食を摂ったり、パッティンググリーンで練習を繰り返していた。 この日10番スタート1組目の山村彩恵は、時間調整のためにパッティングをし…