2021/11/30優勝セッティング 平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア 終盤15番(パー4)、地面がむき出しになっているベアグランドから2打目を放つとバンカーに着弾。「なんでこのタイミングで」と全力で振り切るも寄らずにボギー。初勝利はつかめないかもしれないという不安もよぎっ…
2022/11/12国内男子 松山英樹以来の快挙なるか 蝉川泰果はデビュー戦の反省生かし2戦目Vへ 後退は、クラッチパットで帳消しにした。出だし1番、フェアウェイバンカーからの第2打を左の林に打ち込んでボギー。難易度16番目の3番(パー5)もパーどまりだったが、続く4番(パー3)で11mの…
2021/05/27国内女子 「QTも覚悟」けがに苦しむ大山志保が21年初戦 。一ノ瀬優希も同じ症状になったことがあると知って「どうやって治ったの」と聞き、医師を紹介してもらって治療とリハビリに励んだ。 ただ、それだけでは終わらなかった。宮崎滞在中に「バンカーで右足首を捻挫して…
2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 。ラフに入れると出すのが難しい」と苦手意識すらあった。 単独首位から出たこの日のヤマ場は折り返しの9番。バンカーを渡り歩きながら、4mのパーパットをねじ込んだ。「ベリー、ベリー、ビッグパット。8番でボギー…
2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア グリーン手前のバンカーから3mに寄せてナイスバーディを奪い、15番はピン手前5mのチャンスと流れがきていた。「ここが勝負なのかなと思って、気持ちで入れた」 過去にはここぞのパットを外して優勝を逃してきた…
2021/09/17国内女子 渋野日向子は“強すぎ”稲見萌寧に感嘆「ゴルフのお手本を見せてもらった」 。 前半8番までパーを並べ、9番でピン右1mに寄せてバーディを先行した。レインウェアに袖を通した後半は13番で「練習していた」25ydほどのアプローチショットを寄せられずにボギー。続く14番は1.5mを…
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 ユーティリティですからね…」。最終18番、ともにフェアウェイからの第2打の番手にはそれほど大きな差があった。直前のキム・ソンヒョン(韓国)の1Wショットは雨にもかかわらず、300ydで到達する左サイドのバンカーの
2022/09/04国内男子 「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間 パットを外したときは負けを覚悟した。第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまり3オン。パーパットは2.5mのフックライン。「今日はフックラインがほとんど入らない」と17番でも3mを外していた。 嫌な…
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 流し込み、18番はバンカーからの3打目を寄せて連続バーディで締めた。 「65」はこの日のベストスコア。開始のハンディなど関係なく、通算16アンダーで単独首位の座をがっちり固めた。「コースをどのくらい難しく…
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ ものの花道から1mに寄せてバーディ。一時は首位に2打差まで迫った。15番(パー5)の2打目をグリーン左のバンカーに入れたが、50㎝に寄せてバーディ。17番(パー5)でも伸ばしてリーダーボードを駆け…
2019/09/09国内女子 パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア 終えたとき。後半も出だしから2連続バーディ。「なんかきょうはパーが取れないかも」と“不安”が頭をよぎる。バンカーに入れた12番(パー3)で、1m弱のパーパットを残した。「これを外してボギーになるのかな…
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 。 「10回に1回、成功するかどうか」という場面は最後に訪れた。最終18番(パー5)、3打目はグリーン左からのバンカーショット。下り傾斜の向こうには池が口をあけている。「技術を使うしかなかった」という
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 並べて幕を閉じた。 序盤から攻めの姿勢が垣間見えた。出だしは1打目がアゴの高いバンカーにつかまりボギーとしたが、3番は40ydの2打目を3m弱につけてバーディ。さらにアゲンストの風が吹く608yd…
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 アンダー。残り2日で首位に5打差と、優勝をうかがえるポジションにつけた。 「調子は良くなって来ています。ショットの安定感が戻って来ました」。初日に池ポチャしてダブルボギーを喫した最長パー4の18番で…
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 、淡々とやっていた」と振り返る。林に打ち込んだ6番(パー5)はバンカー越えのラフから厄介なアプローチを寄せてナイスセーブ。続く7番(パー3)は池に近い左手前のピンに距離感を合わせながら、5mのきつい…
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17…
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の…
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 た。 6番では、3UTで放った1打目が「急に風が吹いて、思ったよりアゲンストだった…」。大きくショートさせ、手前バンカーに入れた。2打目は手前ラフに止まり、短いボギーパットを外し、ダブルボギーで一気に…
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 バンカーショットもグリーンをとらえられない。3パットも相まって痛いダブルボギーフィニッシュとなった。 途中棄権することも頭に入れてラウンドを完走した。「自分の判断です。できると思ったからやった。悪化したら