2017/08/03全英リコー女子オープン

全英初挑戦の川岸史果、米ツアーQTにエントリー

「大東建託・いい部屋ネットレディス」は7位で終え、今季8回目のトップ10フィニッシュ。「状態はいい。一カ所で(大たたきを)打つ場面がなければ、まずまず戦えると思う」と、自らに期待を込めた。(スコットランド・セントアンドリュース/塚田達也)
2019/02/18米国男子

おつかれウッズ 29ホールラウンドの最終日に後退

は通算6アンダーの15位タイでフィニッシュした。自身の基金が運営するホスト大会では、最後の表彰式にも登場。今季2試合目の出場試合を「本当に疲れた。すごく長い一週間だった」と振り返った。 前日3日目の
2019/02/15米国女子

昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く

。カットライン圏内の通算2オーバーとしていたが、「カットラインが1オーバーだと思っていた」と最終9番でピンを攻めて奥に外し、痛恨のボギーフィニッシュ。「(知っていたら)攻め方は変わったと思う…」と落胆した
2019/02/14米国女子

山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」

オーバーフィニッシュ。プロ2戦目を戦う山口すず夏は「悔しいし、もったいない」と唇を噛み締めた。 「あまりショットが良くなかった」という初日だが、少ないチャンスをものにして前半を2アンダーで折り返した。後半に
2018/11/04国内男子

星野陸也 同郷・畑岡奈紗Vに「ゴルフ教えてもらおう」

ボギーの「68」でプレー。通算10アンダー4位タイでフィニッシュした。前半2番でバーディを先行すると、「チャンスホール」としていた3番(パー5)でもバーディを奪い「前半は風が強い中で、2アンダーはうまく
2019/02/21米国女子

山口すず夏が直面する「予選落ちなしの試合に推薦出場すると獲得賞金の扱いはどうなる」問題

のオーストラリアからタイへの移動で腰を痛めたという山口は月曜日をオフに充て、体調は回復傾向。大会を中継するWOWOWの取材に「なんとか間に合って良かったです。気温も高くなるので、体調管理に気をつけて、なるべく上位でフィニッシュできるように頑張りたい」と抱負を語った。
2019/07/05米国男子

1W選びのトライ&エラー 小平智は「その繰り返し」

落としたが、「ショットが良かったので戻せるかなと思っていた。きょうはアイアンに不安がなかった」と、その後に3バーディを奪うなど盛り返して、なんとか1アンダーでフィニッシュした。 スイングの手応えは増して
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019

オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ

と同じ3位タイでフィニッシュした。11位から出て6バーディ、3ボギーとスコアを伸ばした。「69」は優勝したジェニファー・カップチョの「67」に次ぐ、オーガスタナショナルGCでの決勝ラウンドのロースコア
2018/08/20米国男子

ガルシアは初めてプレーオフに進めず 2人が滑り込み

の128位にとどまり、プレーオフ制が導入された2007年以降、初めて進出を逃した。 ランク171位で迎えたジム・フューリックは今季ベストの4位フィニッシュとしたが、30ランクアップの141位でシーズン
2018/05/13国内女子

「とても幸せな一週間」22歳の金澤志奈が自己ベスト5位

自己ベストと、自身初のトータルアンダーパーフィニッシュに「とても幸せな一週間でした」と微笑んだ。 前週からアドレス時の球の位置を、球1個半分くらい右寄りに変えてショットが安定。「今週はそれに慣れれば
2019/04/12マスターズ

「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進

ながら、海外コース特有の芝が悩ましい。「(フェアウェイでも)日本より球が少し沈む。後半は上から打ち込みすぎて右に行く傾向が出てきた」。2連続バーディ直後の、2連続ボギーフィニッシュがなんとも悔やまれる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2018/10/22国内女子

「忘れられない一日」 42歳のカン・スーヨンが現役を引退

。そんな思いで胸がいっぱいだった」。数秒後に顔を上げてゆっくりとボールに歩み寄り、最後のパットを沈めてパーフィニッシュ。観衆から大きな拍手を浴び、「温かく、寛大な拍手で迎えられたことは忘れません。感謝