2017/08/03全英リコー女子オープン 全英初挑戦の川岸史果、米ツアーQTにエントリー 「大東建託・いい部屋ネットレディス」は7位で終え、今季8回目のトップ10フィニッシュ。「状態はいい。一カ所で(大たたきを)打つ場面がなければ、まずまず戦えると思う」と、自らに期待を込めた。(スコットランド・セントアンドリュース/塚田達也)
2019/04/25全米女子オープン 山口すず夏が2回目の「全米女子オープン」へ プレーオフで予選会を制す 大会出場となる。 予選会は1日36ホールで行われ、山口は「70」「66」の通算8アンダーでフィニッシュ。同じスコアの3選手で出場2枠を争うプレーオフに進出し、その1ホール目にただ一人バーディを奪って
2019/02/18米国男子 おつかれウッズ 29ホールラウンドの最終日に後退 は通算6アンダーの15位タイでフィニッシュした。自身の基金が運営するホスト大会では、最後の表彰式にも登場。今季2試合目の出場試合を「本当に疲れた。すごく長い一週間だった」と振り返った。 前日3日目の
2019/02/15米国女子 昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く 。カットライン圏内の通算2オーバーとしていたが、「カットラインが1オーバーだと思っていた」と最終9番でピンを攻めて奥に外し、痛恨のボギーフィニッシュ。「(知っていたら)攻め方は変わったと思う…」と落胆した
2019/02/14米国女子 山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」 オーバーフィニッシュ。プロ2戦目を戦う山口すず夏は「悔しいし、もったいない」と唇を噛み締めた。 「あまりショットが良くなかった」という初日だが、少ないチャンスをものにして前半を2アンダーで折り返した。後半に
2018/04/27国内女子 イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 助言くれた石川遼にエール 。今季の自己ベストスコアにつなげた。 今季はまだトップ10フィニッシュがなく、苦しい序盤戦が続いている。前週はオープンウィークにあてて韓国に帰省したが、リフレッシュはほどほどに練習に明け暮れた。「これ
2018/04/29国内女子 「もうパターをやりたくない」 鈴木愛は3年連続の惜敗 を伸ばせず、優勝スコアに2打及ばない通算7アンダーの3位でフィニッシュ。今大会は3年連続となる最終日最終組だったが、2016年の6位、17年の2位に続き、またしても優勝を逃した。 後半16番までに
2018/11/04国内男子 星野陸也 同郷・畑岡奈紗Vに「ゴルフ教えてもらおう」 ボギーの「68」でプレー。通算10アンダー4位タイでフィニッシュした。前半2番でバーディを先行すると、「チャンスホール」としていた3番(パー5)でもバーディを奪い「前半は風が強い中で、2アンダーはうまく
2018/10/28国内男子 石川遼は48位 カップ直撃のボールがグリーンを外れる不運も 2オーバーの48位でフィニッシュ。予選ラウンド2日間の停滞を悔やみ、「優勝争いができるところでやりたい」と残り少なくなったシーズン終盤での奮起を誓った。 3日目に2打目を池に入れた最終18番(パー5
2019/02/21米国女子 山口すず夏が直面する「予選落ちなしの試合に推薦出場すると獲得賞金の扱いはどうなる」問題 のオーストラリアからタイへの移動で腰を痛めたという山口は月曜日をオフに充て、体調は回復傾向。大会を中継するWOWOWの取材に「なんとか間に合って良かったです。気温も高くなるので、体調管理に気をつけて、なるべく上位でフィニッシュできるように頑張りたい」と抱負を語った。
2019/02/24国内女子 「この場所でどう輝くか」昨年3位の諸見里しのぶ、19回目の開幕戦へ なる。 昨年末に行われたファイナルQT(最終予選会)では68位にとどまり、今季の出場試合は限られる。今大会も主催者推薦で出場する。 昨年大会では優勝者と4打差の3位に入った。トップ3フィニッシュは
2019/07/05米国男子 1W選びのトライ&エラー 小平智は「その繰り返し」 落としたが、「ショットが良かったので戻せるかなと思っていた。きょうはアイアンに不安がなかった」と、その後に3バーディを奪うなど盛り返して、なんとか1アンダーでフィニッシュした。 スイングの手応えは増して
2019/05/31国内女子 選手名登録は「R」ではなく「L」のウララ 小貫麗が黄金世代に負けじと上位へ 世代の下かミレニアム世代の上としか書かれない」と複雑な気持ちになるという。 今季は12試合に出場し、予選通過が6試合。2週ぶりの決勝ラウンド進出に向けて、「上位フィニッシュができるように頑張りたい
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ と同じ3位タイでフィニッシュした。11位から出て6バーディ、3ボギーとスコアを伸ばした。「69」は優勝したジェニファー・カップチョの「67」に次ぐ、オーガスタナショナルGCでの決勝ラウンドのロースコア
2018/08/24米国男子 「耐えていくしかない」小平智はプレーオフ初戦で出遅れ 連続ボギーを喫した。 6番(パー3)では段下から9.5mをねじ込んで2つ目のバーディ。最終8番では1打目、2打目とフィニッシュを崩しながらも、28ydの3打目をアプローチで寄せてパーでホールアウトした
2018/08/20米国男子 ガルシアは初めてプレーオフに進めず 2人が滑り込み の128位にとどまり、プレーオフ制が導入された2007年以降、初めて進出を逃した。 ランク171位で迎えたジム・フューリックは今季ベストの4位フィニッシュとしたが、30ランクアップの141位でシーズン
2018/05/13国内女子 「とても幸せな一週間」22歳の金澤志奈が自己ベスト5位 自己ベストと、自身初のトータルアンダーパーフィニッシュに「とても幸せな一週間でした」と微笑んだ。 前週からアドレス時の球の位置を、球1個半分くらい右寄りに変えてショットが安定。「今週はそれに慣れれば
2019/04/12マスターズ 「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進 ながら、海外コース特有の芝が悩ましい。「(フェアウェイでも)日本より球が少し沈む。後半は上から打ち込みすぎて右に行く傾向が出てきた」。2連続バーディ直後の、2連続ボギーフィニッシュがなんとも悔やまれる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2018/10/22国内女子 「忘れられない一日」 42歳のカン・スーヨンが現役を引退 。そんな思いで胸がいっぱいだった」。数秒後に顔を上げてゆっくりとボールに歩み寄り、最後のパットを沈めてパーフィニッシュ。観衆から大きな拍手を浴び、「温かく、寛大な拍手で迎えられたことは忘れません。感謝