2021/11/13国内女子 稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」 %(16/18)とショットが安定し、気分良くスコアを伸ばしていった。 それでも「きょうはショットがめちゃくちゃ調子悪くて。結果、いいところに(ボールが)あることもあるが、スイングに違和感があって。ピンに
2021/11/03国内女子 “大目玉”からナイスボギー 高木優奈が合格圏に浮上 たボールは「目玉」の表現でも生やさしいほど突き刺さっていたという。 「アンプレを宣言しようと思うくらい。横に出そうか、もう一回バンカーから打とうかとか、いろいろ考えました」。結局4打目をバンカー内に
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/12/01国内女子 セキ・ユウティン 強風なんのチップイン3発に22mバーディパットも 日本語で振り返った。 出だし10番(パー5)でバーディを奪うと、12番(パー3)では22mの上りのロングパットを沈めてバーディを奪った。「グリーンでボールが動くことも3回ありましたし、クラブの選択に時間が
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 繰り広げた。「比較はあまりしないけど、今週はこういう悪天候だし、距離も長い。優勝したい気持ちはあるけど、目の前のボールのことを考えて、しっかりやりたい」と初勝利に向けて意気込んだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と
2018/10/13国内女子 “遊び心”から優勝戦線 成田美寿々が目指すメジャーの切符 通算4アンダー6位タイに踏みとどまった。 練習日に同バンカーにボールを投げ込み、「遊びのような感覚」でバンカーショットするのが今大会前の恒例だという。今年は青木瀬令奈と練習し、「毎年ここには絶対に入れ
2017/06/02国内女子 読みにくかった雷雲と強風 初日中止は5年ぶり 。ドライビングレンジ横の小さな仮設テントが倒壊したほか、海沿いのホールではピンフラッグが大きくしなり、グリーン上ではボールが動く事例もあったという。 初日が中止になったのは2012年「ワールドレディス
2017/08/22国内男子 イベント盛りだくさん!真夏の福岡大会を制するのは? に様々な企画を用意している。バーディが出る度にギャラリーへネームボールを投げ入れたり(7番、9番、18番グリーン)、スタートホールでは選手自身が選んだ曲で入場したり。土曜日はアプローチコンテストに加え
2017/04/29国内女子 ママさんゴルファーの佐藤靖子 風を味方に86位→23位に急浮上 、(ボールを)風に乗せるイメージを出しやすい」と、多くの選手が苦しんだ強風を味方につけた。 2013年に出産し、プロゴルファーと育児の両立を続ける一児の母でもある。現在は3歳半になった長女のななみ
2017/09/30国内男子 「もう一度優勝争いを」時松隆光が1打差3位 、好調に見えたが16番(パー3)でリズムが狂った。同組のスンス・ハン(米国)が崖下にボールを落とすなどしてまさかの「11」。自身はパーセーブしたが「組としては良い雰囲気ではなかった。同組の(宮里)優作さん
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 くる。コース内でいくつか試行錯誤しているというが、「気にしすぎて、ボールをうまくキャッチできない。いままでゴルフをしてきて、そんなにたくさん(チェックポイントを)意識して打ったことがない」と肩を落とし
2017/11/30国内女子 “成田ジャパン”で王座奪還へ 威信かけ4ツアー対抗戦 pt、引き分け:1pt、敗戦:0pt)で競う。初日はフォアボール形式全8マッチ、2日目は個人戦全18マッチで行われる。最終日は第2ラウンド終了時の1位と2位が優勝決定戦、3位と4位が3位決定戦として
2017/12/02国内女子 日本は優勝決定戦に進出 韓国と対決へ/4ツアー対抗戦 ホイットニー・ヒリアー(同)と引き分けた。 キャプテンの成田美寿々は敗れたが、最終組で出た日本ツアー賞金女王の鈴木愛は韓国のベ・ソンウを1UPで撃破。韓国チームはフォアボール形式のダブルス戦で行った
2017/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 連覇を狙った鈴木愛はパッティングに泣く「何も言うことはない」 。7番、8番(パー3)を連続バーディとして、昨年の5打差逆転劇を想起させた。9番でも手前2mのチャンスにつけたが、ラインに乗ったボールはカップに蹴られ、パーとした。 「自分で良いストロークができていた
2017/04/16国内男子 43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概 といけない」との気概が、ツアー未勝利が続く43歳の背中を後押しした。 アイアンとウェッジ、ボールは引き続きダンロップ製を使うが、1WはテーラーメイドのM2 ドライバー(2016年)、2本のフェアウェイ
2017/05/11日本プロ日清カップ 低迷中の重永亜斗夢 パット巧者がようやく本領 によって、ブレード型とマレット型を併用する。今週は芽が強い芝とあり、「ヘッドが重い分、球が強く出るのでラインを消しやすい」とマレット型の『オデッセイ VERSA 2ボール パター』を投入し、26パット
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/06/09国内女子 「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上 のは、4つ目のバーディを奪った終盤16番、ピンまで160ydのパー3。最近は苦手意識があったという6Iから放たれたボールは、狙い通り奥の下り傾斜を利用してピンそば20cmにピタリ。「それだけじゃない