2023/05/10米国女子 “ルーキーズ”の夕食会 勝みなみ「めちゃくちゃ心強い」同期とリフレッシュ 終わったら日本に(一時的に)帰る。それも楽しみにして、頑張りたいと思います」。頼もしい同期からの助言も、刺激も力に変える。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/12米国女子 猛チャージは20mパットから 勝みなみ「別人のようなゴルフ」 、「朝の方が風も弱く、グリーンも止まりやすいと、良い捉え方をして頑張りたい」と大きくうなずいた。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/13米国女子 振り返る序盤戦 勝みなみ「もうちょっとできた」悔しさと、ある手応え 中心だが、外食も苦にならない。今週立ち寄った、全米にあるベーカリーショップ、メキシカンのファストフードチェーンの味にも満足。「ご飯と睡眠は全然、大丈夫。暮らしていけそうです(笑)」。また元気よく、海を渡ってこられるはず。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/13米国女子 131位から週末滑り込み 西村優菜2日目チャージ「慣れてきました」 出来が)が日によって違うので、もうちょっと安定できるように、長いスパンで考えて一日ずつ調整していきたい」。もう一度、口元を引き締めた。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 にしっかり集中したい。今までで成長できた部分もたくさんある。そこに自信を持ってプレーできたらいい」。今週のテーマだったスイングリズムの維持とメンタルコントロールを全力でやり切る。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 クラブプロ“奇跡の週” 46歳ブロックはカップ破壊のホールインワン締め は泣いた。ゴルフが大好きな人なら分かると思う。ゴルフで泣くんだ。私にとってはゴルフがすべてで人生だ。どうあっても毎日、ゴルフコースに車で行く」。ひとりのゴルフのプロとして、胸を張った。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/25全米シニアプロ選手権 「アメリカ、ファーストタイム」兼本貴司は単身でシニアメジャーに 「アメリカ、ファーストタイム」と残してメジャータイトルを日本に持ち帰ったんだ。(テキサス州フリスコ/桂川洋一)
2023/05/25全米シニアプロ選手権 縁はどこまで…藤田寛之&宮本勝昌がシニアメジャーに同時デビュー と思っている。その第一歩というところ。ちょっとでも、“ひっかき傷”でも残したいですね」。2人は予選ラウンドで前後の組でプレーする。(テキサス州フリスコ/桂川洋一)
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 松山英樹は開始3連続ボギーで失速 体もゴルフも「良くなっていると思いたい」 、勝手に入っていくと思う」。1カ月前にオーガスタを去った時と気分はだいぶ違う。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く 。ショートパットも時間をかけてラインを読み、キャディとの情報交換も最後まで怠らなかった。「順位というよりは『今この状況で何ができるか』をずっと試していた。またどこかで、こういうタフな状況になった時に経験を生かせるように」。次のチャンスを見据えている。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 乗り越えた惜敗と故障 ケプカには「LIV初メジャーV」よりも大切なものがある 、すぐに妻のジェナ・シムズさんに電話をかけた。おなかには第一子がいる。「ここ数年、ずっと父親になりたいと思っていた。本当にうれしい」。いまはあしたが待ち遠しい。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/09/25欧州男子 欧州でプロ初勝利 久常涼「自分の道を進みたかった」/一問一答 の会場で喜びを語った。(聞き手、編集部・桂川洋一) ―プロ3年目で初優勝。率直な感想は 「すごくうれしいです。こんなに優勝ってうれしいんだと感じています」 -国内ツアーで昨季トップ10が6回。今季は
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 数試合あるので、しっかり頑張って、その資格を取って、来年はPGAツアーでプレーできるのがベスト。それを目指して頑張っていきたいと思います」。パリで勇ましく踏み出した一歩は、もっと大きな世界につながっている。(編集部・桂川洋一)
2023/09/29米国女子 「パター次第」の勝みなみ グリーン上で初心に帰る できなくても上位で毎週頑張れるように。まずは予選を通過して上位に行くことを目標に。優勝できたらラッキーという気持ちで」と強い気持ちのままプレーする。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 れ、4ストローク差の首位よりも、予選カットラインのほうが1打差と近い。「凡ミスを減らして、攻めるところは攻めて頑張りたい」と午後スタートの2日目も上位に必死について行く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない 80人)、今季最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールド・コース)の出場権(同60人)…と多くの思惑が浮かぶ終盤戦に、もっと大きなものをつかむチャンスを手繰り寄せた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 試合は大事だと思っていましたけど、残念な結果になった。また切り替えて来週、頑張ります」と懸命に言葉を紡いだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)