2002/07/05国内男子
落雷注意につき2時間19分の中断。サスペンデッドになり、暫定首位は佐藤信人
前日の晴天とは異なり、どんよりした梅雨空がホウライカントリー倶楽部を包んだ。予報通り雨はパラつく程度で済んだのだが、この地域に多い雷雲が接近してきた。
午後1時20分、サイレンが鳴らされ中断に入った。しかし、上空は曇り空のまま。雨が少し降っただけで、雷は一度も轟かなかった。
中断とは無縁の早い時間にラウンドした選手の中で、目立ってスコアを伸ばす選手はいなかった。初日首位の谷口徹は、「パターが悪すぎた。昨日が出来すぎだったので、今日と足して割ったらちょうどいい...」今日のスコアは割り切って、明日に仕切り直しと行けるだろうか。
この日、順調にスコアを伸ばしたのは、5アンダーの首位からスタートした...