2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ ギリギリ行けるかな」と望みをつないだ。 舞うような風の中でスタートした前半は、カップが奥に切られていた3番のパー3でティショットをグリーン奥のポットバンカーに入れてピンチに陥った。4mのパーパットを沈め…
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(1日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 「何がしたいんだろう…というマネジメントばかり。良いショットを打った記憶がない」。中島…
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ (パー5)で2mを沈めてバーディ先行。4番(パー3)は約4mのバーディチャンスを外し、5番も危なげなくパー。果敢にピンを狙うショットで好機を演出し続けた。 しかし、ピンそば1m強を外した6番を…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 回り、通算3アンダー22位で最終日を迎える。タイトなコースながら3日間の平均フェアウェイ率は73.8%(31/42)、パーオン率は77.78 %(42/54)と安定したショット力を見せた一方、グリーン上…
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 ブリヂストンと契約を結ぶ宮里藍さんは「最後の18番でも2オンを狙う攻めの姿勢や、3打目のバンカーショットといった小技の感覚、パッティングといったトータルバランスがすごく良い」と竹田を評価する。「いい流れで
2024/04/20シェブロン選手権 渋野日向子「自分に勝つしかない」 巻き返しの“69” は続いており、1Wショットを左バンカーに入れた1番で4オン1パットのボギーを喫したが、3番(パー3)ですぐに取り返した。 6番でもボギーになってカットライン圏外の3オーバーになったが、その悔しさを
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 攻略プラン。アイアンショットで多くチャンスを作ろうとする新しい攻め方は、この日の最後にもあった。最終18番、左サイドのバンカーの手前にフェアウェイウッドで刻み、最後は5mを流し込んで
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 ショットが良くなっていた分、少し自分に期待していたんですけどね」と本音をこぼした。 前半5番でダブルボギー。グリーン手前の第3打で58度のウェッジを握った。傾斜に切られたピンを越えたボールは、硬く…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V の3ホールにわたるプレーオフ。「自分は常にトップバッター(オナー)だったので、飛距離で圧倒する」。平均300ydを越えるロングドライブ。自分の持ち味を信じ切った。打ち上げの状況で左のバンカーを警戒し…
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” ◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(16日)◇袖ヶ浦CC新袖コース(千葉)◇6621yd(パー72)◇曇り(観衆3588人) スタート前、岩井明愛は「きょうはやっぱり父の日。思い出に残るショットが…
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 のゴルフ場ではなく、フロリダ州に新設されたアリーナでプレーする。ドライバーやアイアンなどのロングショットはシミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは実際のバンカーやラフ
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 明らかに強く入ってオーバー。パー5で痛恨のボギーをたたき、12番もガードバンカーからしのぎ切れずに2連続ボギーとなった。「10番でしっかりバーディを獲っていけたら、もうちょっと違ったのかな。“諦め”までは…
2024/06/24全米女子プロ 「引退撤回してほしいけど…」渋野日向子はレキシー・トンプソンと忘れられない最終日 数ヤード足りなければ、傾斜を転がり落ちていそうな渋野日向子のアイアンショットがピンそば2mについた。「(あんなギリギリ)狙ってない。ちょっとダフりました」と苦笑する一打にギャラリーが沸く中、同組の…
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE (congratulations)」って言葉をかけてグータッチ。「最後のバンカーショットすごかったね」と言ったら彼も喜んでくれて、一緒に“セルフィー動画”を撮影。とってもはしゃいでいましたね。 ナッシュ
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に…
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 日最難関ホールだった16番(パー3)でバンカーからの寄せがオーバーして傾斜に流され、上りのロングパットは2m近くオーバー。返しが右を抜けてダブルボギーを喫した。ショットの後で動きを確認するように
2024/06/13全米オープン 松山英樹が胸を張る「アドバンテージ」 キャリアで2周目のメジャーサイクル 変わっていた。きょうも後半、忘れていたホールを見たら思い出した」という。「やっぱりタフだと思います」と言いつつ、開幕2日前、前日と9ホールずつの練習ラウンドをこなすだけで、すぐに打撃練習場でのショット…
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア としてツアー初優勝を飾った。緊張感が増す最終組の中で冷静に状況を把握しながらショットをコントロールし、後続を1打差で振り切った。 クラブは用具契約を結ぶヨネックス製が中心。ユーティリティは入れずにウッド系…
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 気持ちで臨んでいると言う。 出だし1番でピン奥2mを沈めてバーディを先行し、2番は2打目を木の枝に当てながら、「飛び過ぎた」とグリーン奥のバンカーに入れてパーセーブ。最終18番(パー5/503yd)は…