2022/12/30国内男子

葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】

> 試合前から身体の不調があった中で、表情をゆがめながらスイングをしてクラブをつえ代わりにゆっくりと移動していました。2日目の4番プレー後に棄権となるわけですが、自分自身のことで悩む中でもファンへの配慮を…
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

レギュラーツアーに定着できないシーズンが続く。 現在は兵庫県のジャパンビレッジGCに所属。コーチは付けずに「ほぼ独学で」スイングを作り、今季は予選会から本戦に進んだ10月末「日本オープン」でツアー自己最高の…
2019/08/30国内女子

アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」

チャンスを決めてバーディ。終盤のリーダーボードを浮上した。 5月「パナソニックオープン」を欠場する原因となった腰痛は、「スイングは大丈夫だけど疲労はしている。張っています」と不安はある。11月上旬には最終…
2020/12/03日本シリーズJTカップ

静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進

と傾斜を下って、ストレスのないパーパットを残してくれた。 3月から初めてコーチを迎え、スイング構築やコースとの向き合い方も新たな取り組みを続けているシーズン。「きょうのグリーンのスピードだったら…
2022/10/31GDOEYE

「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い

みっちりやってきた」。もともと感覚を頼りにプレーしていたタイプで、左寄りにボールを置くことが一般的なバンカーショットも「私はずっと右だった」。スイングを変えていく過程でスタンスやボール位置を自分なりに…
2021/10/13日本オープン

優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」

曲がらないのがすごいと思うし、(日本オープンを)勝っているイメージが強い。中島君は飛距離も出るし、良いスイングをする。優勝もしてすごく楽しみな選手」と賛辞を送るが、自分も負けるつもりはない。 「調子も…
2018/07/06国内男子

パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー

とする。その後も「緊張で思うようなスイングができなかった」という前半は、ピンチの連続だった。 16番(パー3)の1打目では、「見たこともないような球」で池に入れてダブルボギー。18番(パー5)でも…
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

にボギーとしたが、男性から声援を受けたこともあったのか、「切り替えはできていた」と動揺することなくプレーを進められたという。 「後半の何ホールかは、悪い(体が)浮き気味のスイングをしていたのかな…
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正…
2017/10/29国内女子

初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした

前週。大会の会場に居残り父と確認したのも、ウェッジの距離感。「飛ばそうという意識でスイングが悪い」と父から指摘を受けた。自宅に戻った22日(日)、台風の中で昔と変わらず車庫にこもった。「一番落ち着くよう…
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位

。音にやられた。音が耳に残っていて、自分のスイングのタイミングが取れなかった…」。藤田も「メンズと回っている気分だった。世界は広いですね」と、苦笑いで首を振った。 茨城GC東Cのコースレコードに並ぶ…