2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「ブル様がいる!」穴井詩は欧州“初上陸”にテンションアップ 衝撃を受けっぱなし。練習から、あらゆる瞬間が楽しい。 英国入りした6日(日)から早速18ホールをチェックするなど、ここまで2.5ラウンドを消化。雨による影響でフェアウェイが水を含んでソフトになり
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「お花は愛でるもの」 飛ばし屋・穴井詩が堅実マネジメントで好発進 %(13/15)を記録したフェアウェイキープ率がプランの成功を物語る。 「余裕はないです。必死ですよ」と繰り返しながら、風の読みも当たって、ピンチらしいピンチはグリーンを外して唯一のボギーとした4番くらい
2023/08/05米国女子 23歳バースデーに「自分を褒めたい」 西村優菜が初日92位から予選突破 」。フェアウェイキープ率85.71%(12/14)、パーオン率72.22%(13/18)はいずれも前日から改善した。 8月4日は23歳のバースデー。今季から舞台を移した米ツアーでの戦いは一筋縄では
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 強風に翻弄された山下美夢有「縦距離が合わな過ぎて…」 ないところというか…。(外したときに)リカバリーできていないのが一番ダメだった」 最終18番はフェアウェイからのセカンドをミスしてグリーン左にこぼし、土手を越える寄せがオーバー。2m以上をねじ込んで耐え
2023/08/13国内女子 プレーオフで惜敗 2勝目を逃した神谷そら 前半で3バーディを奪い、首位の菅沼菜々に1打差まで詰め寄った。後半は一進一退の攻防が続き、菅沼と1打差で迎えた最終18番。ティショットでフェアウェイを捉えると、PWの2打目をピン1mにつけてバーディを
2023/06/23全米女子プロ 繰り返す「もうちょっとできた」 西村優菜はカットライン上で2日目へ ホール、7番(パー5)と8番のティショットで、比較的ワイドなフェアウェイに思い切って打っていくことができたこともプラス材料とうなずく。 「そこ(伸ばせる余地)があるんだと思って、前を向いて頑張ります
2023/04/24シェブロン選手権 畑岡奈紗はオーバーパー50人の難条件で「72」 次戦は昨年圧勝のコース 畑岡奈紗は、通算2オーバーの37位で今季メジャー初戦を終えた。2アンダー9位で飛び出した初日以降、「フェアウェイからのショットでチャンスにつけられなかった」と徐々にショットの精度に陰りが見えた。 4
2023/04/28米国女子 5連戦予定の畑岡奈紗 33位発進に「徐々に調子を上げていければ」 とフェアウェイからチャンスにつけて連続バーディで獲り返した。 開幕前から課題に挙げるセカンドショット以降の精度は、「縦距離や横のちょっとしたブレがイヤだった」とまだ修正途中。ショットのために意識した
2023/05/04米国女子 マッチプレーの戦略とチームワーク 古江彩佳&笹生優花 ともにしたが、チームメートのティショットがフェアウェイをとらえると拍手を送り、声を出してチームジャパンの雰囲気を和ませた。 「本当に良いチーム。LPGA(米ツアー)で何度も優勝しているし、メジャー
2023/05/04米国女子 思い出の地と初めてのマッチプレー 畑岡奈紗&渋野日向子 ドライバーをチェックした。 「ラフも長い印象、フェアウェイも狭い、ドッグレッグもかなりある。ティショットのコントロールがかなり大事」。24歳コンビが初優勝に向けての原動力になる。(カリフォルニア州サンフランシスコ/玉木充)
2023/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹が月曜日からコースで打ち込み 比嘉一貴、星野陸也も会場入り ホールが改造されたが、フェアウェイ両サイドのラフの厳しさは健在の様子。その後、アプローチグリーンでウェッジショットを確かめ、パッティングは軽めの調整で午後6時半過ぎにコースを去った。 比嘉一貴はすでに
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 泥んこトム・キム 終盤にコースで生着替え だった。右サイドに曲がった第1打がフェアウェイの横を走るクリークへ。「メジャーだからすべてのショットで戦わないといけない」という思いから、ボールを探そうと靴を脱いで小川に踏み込んだ途端、ズブズブと足を
2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ ホールを笑って振り返った。 コースの印象は「グリーンが大きくてフェアウェイも広いけど、池が多い。平ら(なコース)なので風が吹くと影響されてしまうので、いつものコースと違うイメージ」。左への引っ掛けに悩まさ
2002/04/15米国男子 丸山茂樹インタビュー イーグルかと思うミラクルショットになった。ここでも楽々とバーディショットを決め、自己最高の67で最終日を終えた。丸山は5度目のマスターズ挑戦で、始めて最終日の18番フェアウェイを笑顔で歩く事ができた
2002/12/09米国男子 「ターゲット・ワールド・チャレンジ」インタビュー ショットを急ぎすぎたため。クラブもしっくりきてなかったんだ。焦りが出たんだね。でもパー5の16番で5番ウッドをフェアウェイのど真ん中に置けたことが勝因のひとつだと思うよ。でも相手がタイガーだと、最終ホール
2002/04/22欧州男子 EPGAイベント「セベ・トロフィー」最終結果 。セベはこの日フェアウェイキープは18ホール中1回のみ、さらにパーオンもたったの5回だったが、「アプローチ」の魔術師がモンティを上回った。 しかしチーム戦は欧州大陸チームにとって楽な展開にはならない。欧州
2022/10/07米国女子 【速報】渋野日向子は初日1オーバーで発進 バーディパットを決めきれなかったが、続く7番でフェアウェイからの2打目を3mにつけ、これを沈めて再びスコアを戻した。最終9番(パー3)をボギーとした。 日本勢は4人が出場。午前組で渋野と同時刻に1番から出
2022/10/07米国女子 “カラカラ”から“ジメジメ”との戦い 古江彩佳は耐えてイーブンパー 」と、ショットでチャンスにつけられない一日だった。2ホール目の11番は、フェアウェイからの2打目が左手前のバンカーに入り、3打目はオーバーして対面のラフ。4打目も傾斜で流れていったが、ファーストパット
2003/01/23米国男子 フェニックスOPプレビュー 「まだ新ボールで思い切り打ってはいない。キャリーで290ヤードはいく」 昨年度優勝のクリス・ディマルコによると、このコースはロングヒッター有利。フェアウェイキープをできれば、ピンを果敢に攻められる
2002/06/27米国シニア 「全米シニアオープン」過酷な上がり4ホール 16番パー4(403ヤード)はまず打ち下ろしのティショット、1打の着地点にはフェアウェイバンカーが横断、アプローチは打ち上げになり、グリーン周囲もバンカーが点在。 そしてコース最難関の17番(464