2018/10/25国内女子

残り210万円 成田美寿々は自身初の年間獲得賞金1億円へ

ショットの球質の違いを痛感した。「今まで低い球でやってきたが、全く通用しないと思った」。高弾道でグリーンにボールを止める練習に汗を流す。 「何球かに1球は納得のいく球筋が出るようになってきている。それが
2018/10/06国内女子

4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」

切ったところでボールが止まっちゃって」と大きくショートさせた。パーパットはカップに蹴られて2mを残し、次の1打も外した。同じく7mから1.5mショートさせた15番の嫌なイメージが残っていたとし
2018/10/26国内女子

トスバッティングで300球 西山ゆかりが4位発進

な発見などもあったという。成果は徐々に現れ「パッティングもショットも安定してきた」と話す。 先週には近所の公園で、75歳になる父の武光さんにトスをしてもらい、テニスボールを使ってトスバッティング計
2018/11/23ツアー選手権

「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円

打ち出した。「まさかと思った」。急激に右方向へ曲がるラインに乗ったボールはカップに入った。 バーディ締めに「自然と笑った。神様ありがとうございますって感じ」。上がり3連続を含む7バーディで、この日
2018/05/30全米女子オープン

「めっちゃ」連発 蛭田みな美が感嘆したワイルドな世界

アドレスが良くなかった。ボールとの距離が遠くて。今はそれを修正しています」と説明した。 トッププレーヤーが集う大会では、開幕前も超一流の技を目の当たりに。世界ランキング4位で大会連覇を目指すパク・ソンヒョン
2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

ショットではなかった。ピンを真っすぐ狙って逃げずに打てたが、あのホールでは大きなミスになる」。 AWでボールを傾斜にクッションさせてグリーンにのせようとしたが、そこから2回かかった。「2打目が(自分の
2018/11/19国内男子

悔やんだ18番の第2打 堀川未来夢の初勝利散る

ていたアドレナリンも計算してPWを強振したが、ボールは右手前のバンカーに入った。 「一番警戒していたんですが…。あたりが薄くて右に行ってしまった。右を向いていたのかもしれない」。最後は3m弱のパー
2018/06/01国内女子

森田遥に熱視線 用品&スポンサー契約は9社に急増

にのぼる。 <用品契約> ・ヨネックス(クラブ、シャフト、キャップ、グローブ、パラソル) ・タイトリスト(ボール) ・Eyevol(サングラス) ・アディダス(ウエア、シューズ) <その他の契約
2018/09/01国内男子

浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習

を喫したラウンドが一度もない安定のゴルフを展開している。各選手が手を焼くグリーンも「調子がいいから難しく感じない」と余裕だ。 「今までボールに集中し過ぎていた、ヒットするというよりラインに乗せて転がす
2018/05/20国内女子

とんこつラーメンが力 25歳のペ・ヒギョンがツアー初V

、とんこつラーメンと天ぷらうどんが大好き」。トレーナーの助言もあり、週に1度の楽しみとしている。 アニメ「ドラゴンボール」が大好きで「韓国にいるときから、歌や漫画で日本語を覚えました。これからもこの
2018/05/18国内男子

初の契約スポンサーはサッポロビール 首位浮上の時松隆光

、ありがたいですね」と笑顔を見せた。 同社の担当者によると、男子プロゴルファーとの契約は時松が初めて。キャディバッグとヘッドカバーに加え、スポンサー料、現在作成中のボールマーカーを提供する。担当者は「黒
2018/10/16国内男子

「オデッセイ トゥーロン」のピン型パターをツアー会場で発見

はいえ、「距離感を合わせやすそう」と好感触。「転がりが良く、球離れがいい割にボールが飛びすぎない。インサートの入ったモデルだと、慣れないうちは意外と弱く打ったつもりのパットが、すごくオーバーしてしまうこともあるけれど、こういうパターだと感覚が合いやすいかもしれません」と話した。
2017/08/22国内男子

イベント盛りだくさん!真夏の福岡大会を制するのは?

に様々な企画を用意している。バーディが出る度にギャラリーへネームボールを投げ入れたり(7番、9番、18番グリーン)、スタートホールでは選手自身が選んだ曲で入場したり。土曜日はアプローチコンテストに加え
2017/12/02国内女子

日本は優勝決定戦に進出 韓国と対決へ/4ツアー対抗戦

ホイットニー・ヒリアー(同)と引き分けた。 キャプテンの成田美寿々は敗れたが、最終組で出た日本ツアー賞金女王の鈴木愛は韓国のベ・ソンウを1UPで撃破。韓国チームはフォアボール形式のダブルス戦で行った
2018/05/27国内女子

鈴木愛は3位完走 左ひざ痛に不安も「全米」へ

手前のバンカー近くのラフから。左足はバンカー、右足はラフに置く難しいスタンスからSWで打つと、スピンを効かせたボールはピンそばにピタリ。パーで締めて大歓声を浴び、「来週に向けて、いい最後の1打になった