2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” た。 オーガスタナショナルGCには10年前、大会直前の日曜日に行われるジュニアイベント「ドライブ・チップ&パット」に参加(12、13歳の部で6位)。この催しの“卒業生”として初めてマスターズの本戦に出場する。ストーリーは完璧だ。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 向かう。「良い位置で回れたのは良かったが、来週に切り替えて良い準備をしたい」。苦手意識のあったベイヒルで、勝者に贈られる赤いカーディガンに近づいたのは事実だ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/15米国男子 ちょっと危険?なスタート前の思いつき 松山英樹は2ボギーから挽回5バーディ ・フィッツパトリック(イングランド)は6アンダー、マックス・ホマは4アンダーで回った。ツアーのタレントが上位発進を決めたリーダーボードで後れを取るわけにはいかない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/11米国男子 鬼に金棒、シェフラーにナイスパット ゴルファー世界一が1年ぶり優勝 、引きずり降ろそうとしている。とどまるためには本当に多くの努力が求められる」。メジャーシーズンを前に王者が息を吹き返した。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 切らすと、やっぱりボギー、ダボになる。冷静にプレーできれば」。早い段階で身も心も引き締まった。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ アンダーで飛び出す中、松山から4打差の2位以下は混線模様。午後2時前のホールアウトから、ムービングデーのティオフまではたっぷり準備に充てられる。「時間があるんで、良い時間にしたいなと思います」と軽快にインタビューエリアを後にした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は 、3.5mのバーディパットを外して決勝ラウンド進出を逃した。同じ思いはもう味わいたくない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う する。 今季3回目の予選落ちが決まった直後、再びドライビングレンジで練習してからコースを離れた。21歳の挑戦は続く。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 た時も、微妙だなと思う時もある。良いスタートを切れれば」。爆発の可能性を秘めて日曜日に向かう。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/18米国男子 どう猛で謙虚な世界一 シェフラーは2日目のアクシデント乗り越え連覇&連勝 、プレーヤーズ(の2勝)は彼に並んだ。でもメジャーはあと14回、ツアーでも70回以上勝たないと追いつかないよ。だから普段通りをこれからも心がけようと思う」と柔らかい笑顔で語った。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 、休息も欠かせない。 「まずはパッティングをジェネシス(招待)のときくらい、自信持って打てるようにしたい」。おととし、昨年と、大きな故障を抱えたフロリダでの連戦。ことしは期待を膨らませてクリアした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 位置を大事にしたい」。等身大の姿でデビューする。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に し。まだ3年目だけど、一応先輩にはなるから。なかなか結果で良いところを見せるわけにはいかないですけど…、ちょっとでもやりやすい環境を先輩として作りたい」。後輩たちに見せたい背中がもっとある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート 日本でデビューした初年度も、良いわけじゃなかった。そこをつかんでからのスピード感が大事。予選落ち…なんかこういう感じだったなと思って。来週また頑張りたい」。新鮮な気持ちを思い出して、第2のルーキーイヤーを歩き出した。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/25米国女子 あふれ出る涙…ルーキー西郷真央の“敗因”自己分析「技術もまだまだ」 は日本ではなく、今度はアリゾナ州。次戦「フォート選手権」(セヴィールG&CC)がもう4日後にある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/25米国女子 7カ月ぶり世界ランク1位 ネリー・コルダの休暇はチェコで プレーをして、楽しむことができればそれはついてくる」とさらりと言った。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/25米国女子 「考えすぎ」稲見萌寧はスロープレー猛省 “常習者”にはより厳しい罰金制度 リストにして“公開”。常習者に厳しく目を光らせ、全体のペースアップを目指している。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 、変えていくものは変えたりしたい」と模索は終わらない。「それを見つける作業は大変だけど、 試合になったらやるしかないんで」。気持ちを強く持って、スコアの伸ばし合いに挑戦する。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 です」と調整に頭を巡らせた。 心配されていた前週抱えた腰やひざなどの痛みは「あるところはありますけど、ないところはない」と説明。午前のプロアマ戦に参加した開幕前日に続いて、この日も夕方の居残り練習を終えてから宿舎に戻った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 、そして「きょうのこの後、時間があるのも大きい」と午後を有効に使ってムービングデーに向かう。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)