、シーズン後半に向け、この調子で優勝争いに加わって欲しい。 ベテランの安井純子が、3ストローク伸ばして9アンダー単独3位。そして、最近好調の木村敏美が、6ストローク伸ばし8アンダー単独4位に食い込んだ。今シーズン休みなしで参戦を続ける木村は、疲れも見せず頑張っている。

女子ツアーも残すところ3試合。初日は賞金レースの1位2位3位が同じ組という趣向となったが、レーストップの服部道子が爆発した。なんと7アンダー。しかもボギーなし。男子の場合はともかく、女子の

は先週絶好調の小林浩美、不屈の大ベテラン吉川なよ子が68としている。 バレットはボギーなしの7バーディ。「非常に嬉しい。ミスショットは何回かあったがボギーをひとつも叩かないのは良い。そういう意味でいい

、狙いにいって外したパーパットの返しも入らなかった。ダブルボギー。「でもまだ首位タイです。まだチャンスがないわけじゃないんですから」 韓熙圓はボギーなし。4バーディ。「プロに入って68はベストです

10勝目。「これで引退するわけじゃなし、これから先、もっと素晴らしい勝利に巡りあえたらいいなと思ってます」 ノイマンは今年はTaKaRa Worldでも優勝。日本のコースに相性がいい。「このコースは

はボギーなしの3バーディ。後半出だしを連続ボギーとし、トータル3ボギーで貯金を半分に減らしたが「上出来です」と満足の様子。「先週もコースの状態は良かったんですけどね」 NEC軽井沢72では初日4

と日韓入り乱れた団子グループ。 昨年は初日をパープレーとしたものの2日目に9オーバーで予選落ちしている新井敬子。今年は、6バーディ、ボギーなしで34・32の自己ベスト66をマーク。初日を首位発進と好調

なし。ティショットをラフに入れないように心がけたのが良かった。「調子の良いほかの選手も多いのでポチポチと頑張りたい」

というのはベストフィニッシュ、嬉しいです。この風の中でのこのスコア、今後に繋がると思います」 もちろん本当に嬉しいのかどうか心中はわからない。「現在、去年の賞金を抜いてるんですよ、優勝なしで」とも言う

いる。 5バーディ、ボギーなしでアマチュアながらトップに名を連ねたのは大山志保。「信じられません」 試合では71が自己最高だった。67は2年ぶりに出した自己ベストタイ。「去年の冬から今年の6月まで1日

ね」と城戸らしい解釈をしてくれた。「でも、どっちにしても頑張らなくちゃいけないですね。キャディをしてくれた藤沢美佐代には感謝感謝です」 米山みどりは2バーディ、ボギーなし。「このコースでノーボギーって

からスタートした米山みどりは、前半のアウトコースを4番でボギー、9番でダボ。バーディなし。「前半はすごく長く感じました」 しかし後半は打って変わって好調となった。出だし10番をバーディ、13・14番

・高須愛子と共に首位。続く4位に井上陽子・那須美根子がつけている。 4バーディ・1ダブルボギーで首位タイとした村口史子。前半はボギーなしで2バーディを稼いだ。後半3ホールめの12番をOB。ダブルボギーと

。初日は3アンダーで発進したが2日目を75。「練習場でスウィングチェックしました。今日はそのチェックポイントを考えながらのラウンドでした」 結果はボギーなしの66。自己ベストのスコアとなった。試合でも

。しかし届かなかった。「悔しいという感じはないです。ま、残念ですけど。前半にもっと取れてれば・・・」 不動裕理がボギーなしの7バーディ。65をマークした。先週はコースレコードタイだったが、今週は本物の

浮上。さぁ、面白くなってきた。 原田香里はボギーなしの4バーディ。「パターの調子は昨日の方が良かったんですけど、でもスコアがいいからすべて良しですね」と原田。「相手が誰だって、私がいいゴルフをすれば結果

しまい、ギャラリー数が心なしか減少したが、選手たちは熾烈な上位争いを繰り広げている。 予選2日間を終えて最もスコアを伸ばしているのは、ツアー32勝を誇るベテランのベス・ダニエル。初日4バーディ、1ボギー

という歴史的なチャレンジをしたばかりのアニカ・ソレンスタムが、休養なしで女子ツアーに帰ってきた。 疲れも見せず初日に10アンダーをマークし首位タイになると、2日目も6つ伸ばして2位以下を引き離した。こう

ソレンスタムだが、このペースで行けば、明日は誰も追いつくことはできない。ドライバー、アイアン、ショートゲーム、パター全てにおいて安定した実力を発揮するソレンスタムは、まさに死角なしといったところだ。 そして2位

は先週絶好調の小林浩美、不屈の大ベテラン吉川なよ子が68としている。 バレットはボギーなしの7バーディ。「非常に嬉しい。ミスショットは何回かあったがボギーをひとつも叩かないのは良い。そういう意味でいい