2019/06/28国内男子

復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB

番と同じく、ボールが細いカート道にはねてOBゾーンへ消えた。 「(スイングで)手が返ってしまって、つかまったという感じ。自分の中で、原因ははっきりしている」。2連続バーディで締めた終盤などこの日パーは…
2018/10/28米国男子

久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ

。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン…
2018/09/28国内男子

小平智はプロギアの改良1Wに好感触

角の調整…。モデル名こそ1カ月前に握っていたものと同じだが、担当の中村好秀氏は「以前のエースドライバーとまったく同じというわけではありません。小平選手自身もPGAツアーを戦いながら、スイングも、求める…
2018/11/11国内男子

飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳

いけないのかなという葛藤があった」と、初優勝に至る道程の苦しさを打ち明けた。 火曜日の練習ラウンドは、松山英樹と一緒に回った。「内容は企業秘密です」と笑ったが、ラウンド中はスイングについて相談し、松山を…
2018/04/11国内男子

1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標

マウンドの大きさや、傾斜の方向が思っていたのと違うところもある」と当時の記憶とすり合わせながらコースチェックを行った。 昨秋から続くスイング改良は「まだ道半ば」。地区オープンで残した最高の結果には目も…
2018/07/06国内男子

パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー

とする。その後も「緊張で思うようなスイングができなかった」という前半は、ピンチの連続だった。 16番(パー3)の1打目では、「見たこともないような球」で池に入れてダブルボギー。18番(パー5)でも…
2018/05/13日本プロ

50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙

「ブリヂストンオープン」以来、6季ぶりの通算20勝目を挙げ、派手なアクションで歓声に応えた。 長らくタイトルに見放された。3年前に行った肉体改造が裏目に出て「スイングが悪くなったりした。自分のプレーは…
2018/10/21国内男子

今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」

イメージを変えよう」。コンパクトを意識していたスイングのスピードを速めた。後半13番のバーディで2打差。第1打を左の林に突っ込んだ15番では、前ホールに続いて3mのパーパットを沈めた。後半は計10パットで…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権

敗戦直後のザンダー・シャウフェレ パターに鉛をべったり貼った理由とは

スイングの修正を図っていた。負けを引きずることなく、パッティングもショットもすぐに対策を施すその姿勢。そしてそれに応えるチーム力。彼がPGAツアーの第一線で長く戦えている所以(ゆえん)を垣間見た気がする。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)…
2012/05/25GDOEYE

プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合

トッププロだ。「完璧なものを求めたい。そうすれば自分のせいにしかできない」。道具はもちろん大事。けれど、その性能を引き出すのは、それぞれの腕にほかならない。スイング、ストローク、状況判断。ミスは自分の技術…
2012/06/02米国女子

選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック初日

たのに、10、11番でショットが崩れて。そこからあまりバーディチャンスも獲れず、最後の2ホールもボギーでした。風の計算がちょっと甘かったなということと、スイングのテンポも少し狂ってしまいました。明日は…
2012/05/18GDOEYE

単独4位の片岡大育、憧れは欧州ツアー?欧州人?

なく、スイングであったりプレースタイルなど片岡の心を惹きつけるものがあるようだ。動機はなんであれ、海外で活躍する日本人選手が増えることは、ゴルフ界にとっては喜ばしいことだ。(静岡県浜松市/本橋英治)