2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” られると思う。すごく良い練習だと思いながら、きょうはしっかり攻めました。あした以降も見据えながらプレーしていければ」と視線を高くした。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/07/03日本プロ 予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ” のは非常に難しい」と桑原。大会連覇がかかる平田憲聖は「パー5ではティショットが成功すれば“4”を絶対に獲っていきたい。やっぱりパー4でやる方がかなり難しいホールになるのかなと思います」と話した。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し タイトル3冠を達成。尾崎将司の27歳248日を大きく更新する。午前組の1位タイで上がり、1ケタ順位スタートとなれば、今季日本では初めて。まずは最初の関門をクリアした。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/08/05GDOEYE 「ゴルフってそんなもんですか?」と寂しく言ったのは10年前だった 五輪に懸けた松山英樹の胸の奥底 ない人もいただろう。ブロンズカラーの新たな勲章には、これまでにつかみ取ったいくつもの優勝トロフィーとも、グリーンジャケットとも、また違った輝きがきっとある。(編集部・桂川洋一)
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 くれる。その時のようなプレーを見せられるように頑張りたい」。西海岸での活躍を見据えて、本気の調整を進めていく。(秋田市/桂川洋一)
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 切った。 次週は国別対抗戦「トヨタジュニア」(愛知・中京GC石野C)に荒木優奈(日章学園高)を交えた“高3トリオ”で出場する。笑顔で「これから一緒に行くんですよ。光栄です」と長い優勝行事の終わりも待っていた馬場。日米の女子アマタイトルホルダーが海外トップアマを待ち構える。(秋田市/桂川洋一)
2023/11/14国内男子 「もう一回、名前刻みたい」松山英樹が50回大会制覇へ意欲 ばかりではいられない。 「良いプレーをすれば上位にはいると思う。準備をして、日曜日に良い思いをできるようにしたい」と言葉に熱を込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 自分のスタイルかなと今週感じた」。10年以上、トッププロとして鳴らしたキャリアに自負がある。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 とか、ドキドキとか、考えることをまだやれている。やっぱりいいよね。ゴルフって。つくづくそう思ってやってましたよ、きょうは」と笑顔でいっぱいだった。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 、前の組の蝉川と鈴木晃祐がともに左のブッシュに入れてトラブルを招いたことは確認できなかったという。結果的にこのホールで首位に立って逃げ切り。「僕はレイアップと最初から決めていた。作戦成功です」と胸を張った。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 、ボールから20cmほど上にスティックを設置してスイング。最終日に一緒にプレーしたザンダー・シャウフェレのめくれ上がる打球を見て、ダウンブローをより意識するようにした。真っ赤になった鉄は熱いうちに打ち続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! 意識していないですけど、誕生日の前の日がこういう日で終わってくれた。あした、良いバースデーになるように頑張ります」。新しい一年の始まりも、さあ優勝争いだ。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 、どれだけしてもらえるかということに尽きると思う」。求められるツアーの再構築のカギは慣例を疑うことから始めてもいい。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー です」ときっぱり。初優勝を飾った昨年の「Sansan KBCオーガスタ」の会場も試合前は攻略できると思っていなかった。プロ2年目で臨む選手会主催の大会。「自分に何ができるか分かんないですけど、試合を盛り上げたい。きっとそれが一番なんじゃないかなと思う」と全力を披露し続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 振りやすいタイミングで、フィニッシュで止まるくらいの力感で17番を打ったのが良かった。良い発見ができました」。バースデーウィークも新しい気持ちで臨む。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ 。あした頑張って、先週のリベンジができたらなと思います」。怖いもの知らずのまま初優勝に突き進む。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 多いところ、ファンの皆さんにも会えるのでまずは楽しみたい」と最後に笑顔を見せた。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/28GDOEYE メジャーにも下部ツアーにも出る理由 藤田寛之が楽しむ山下り 楽しんで降りられる人って数少ないわけですよね。今、この瞬間を大事に。いろんなこと感じながらやりたいなと思ってます」。全ての登山家は山を降りる。人それぞれに見える景色を楽しみながら、藤田はプロゴルフをする。(テキサス州フリスコ/桂川洋一)
2023/04/23国内男子 初の日欧共催で日本勢の成績は? 石川遼「みんな目が輝いている」 。でも、みんな目が輝いている。『やっぱり良いよね』って。『めちゃくちゃ難しいけど、良いですね』みたいな感じの声が非常に多い」。成長を促してくれそうなハードルを、多くのプロが求めている。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 成長、試行錯誤の真っただ中。「来週(中日クラウンズ)になったら、たぶん怒ってます」と遠い目をするのも、ヒロシらしさなのだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)