2019/03/31国内女子 赤いリボンに込める尊敬 河本結「きょうは私がウッズに」 キャディを務めた加藤大幸氏は、河本の素質を、コンビを組んだ石川遼や星野陸也の名前を並べ「この2人以来の衝撃だった」と評した。「(河本の)持ち球はフェードだけど、女子では珍しく、しっかりドローと打ち
2018/11/11国内女子 OBから全ホールバーディ狙い 1打差惜敗も永井花奈は最終戦出場権を手中へ 」と気持ちを吹っ切った。 左サイドに池が構える難関17番(パー3)は、カップを左奥に切るのが大会最終日の恒例だ。右から吹く風にも21歳は強気だった。「右を向いてドロー目にしっかり捕まえにいった。流れが
2018/04/19国内男子 星野“リッキー”初めてのハーフ2イーグルで首位発進 ぴたり。18番(パー5)では4Iでドローをかけて、これまた1.5mにぴたりと運んだ。「1ラウンド2イーグルはあるけど、ハーフでは初めてです」。 11番で8m、16番で10mと長いバーディパットも沈めて
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2019/05/31国内男子 比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激 アップしたが、残り158ydで目の前には大木が立ちはだかる。「右からのアゲンストで左足下がり」の3打目は、8Iで「フックに近いドロー」を打ち、木をかわす技で3mにつけてバーディを奪った。 その後も2つ
2019/05/31米国男子 ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー ボギーの「70」で回った初日、キャディバッグの中に1Wを2本入れた。かつて「マスターズ」でドロー用、フェード用の1Wをラウンド中に使い分ける奇策も披露してきたレフティは、それぞれのクラブの目的の違いを説明
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 」と自賛した。ティショットで3Iを多用し、確実にチャンスメーク。「きょうはウォーミングアップの時にすごく快適に思えた。いい球が打てたし、ドローもフェードもコントロールできていた」という。「まあ、それで
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2015/09/16ギアニュース エプソン、ゴルフスイング解析システムに「スイング診断」を追加! つ(プッシュアウト、プッシュスライス、スライス、フェード、ストレート、ドロー、フック、プルフック、プルストレート)、スイングレベルが5つ(レベル1~5)に分類され、さらに5つの解析項目(Vゾーン、回転
2015/05/31国内女子 ホールインワン賞800万円GETの瞬間!?を激写 。 10番スタートの勝みなみは、「狙った」という13番(パー3)で6Iを振り抜くと、イメージ通りの軽いドローでピンへ向かって一直線。「入ったんじゃないかなって思ったけど、入ってなかった」と、ピン手前50
2015/07/06米国男子 シーズンは残り7週…遼「今はなにも考えていない」 ドローの打ち分けだ。「今までは、手首を使って小手先で曲げていたので距離感が安定しなかった。それが、体で打てるようになってきた分、曲がり幅と距離感をコントロールできるようになった」と、自信を深めた
2015/03/23米国男子 好調ゆえに? 後退の石川遼「欲張ったところが出た」 、「あわよくばイーグルと欲が出て、ドローをかけにいってしまった」と、2オンを狙った258ydの2打目はグリーン左の池へ。バーディが欲しいチャンスホールで最初のボギーを喫する。 折り返し直後の10番、11番では
2015/06/14KPMG女子PGA選手権 横峯さくらの視線は“優勝”へ 垣間見えた強い意志 の強い意志が垣間見えたのは、2日目の1番(パー3)だった。グリーン左手前にあるバンカーのすぐ先に切られたピンに対し、ティショットは右手前ラフ。そのホールだけ考えれば、ストレート、またはドロー系の球筋の
2015/01/21米国男子 2015年初戦を迎える石川遼 米国でも淡々と基本練習 ということ」。短い番手のクラブでドロー、フェードと球筋を打ち分ける練習を反復している。この日も練習バンカー内で狙いを定め、クリーンにボールをさばくショットを繰り返した。 「ジュニアの頃から、優勝争い、優勝
2015/08/07米国男子 3オーバーから猛チャージ 小田孔明は積極策で6位発進 ない」。パー3以外のティショットはすべて1Wという超積極策。フェード、ドローを打ち分けながらも、出来るだけ距離を稼いで2打目以降で攻める作戦だ。 「“もろ刃の剣”だとは思うけれど、刻んでいてはこのコース
2015/04/14国内男子 マスターズをテレビ観戦した国内賞金王・小田孔明の意地 」への出場は叶わなかった。それでも日本ツアー賞金王の実績を評価したマスターズ委員会からの『特別招待』に淡い期待を寄せ、「ドロー用のクラブを作ったり、それなりに準備はしていた」とか。結局、朗報は届か
2015/09/20ツアーギアトレンド 上田桃子が即決で実戦投入 キャロウェイゴルフの最新1Wが登場 だった。「前に使っていたドライバーよりも回転数が200回転くらい減って2300回転くらい。風が強いときにも生きてくれる」と適度なスピン量に抑えられ、「少しだけドローがかかり、軽く振っても距離が変わら
2015/10/01国内男子 最新器具で腰痛も改善 片山晋呉が「大好き」な三好で首位発進 。左右からせり出す木々によりブラインドになることも多く、緻密なマネジメントとショットの精度が求められる。「(ドローとフェードの)両方の球が必要になる」という18ホール。国内屈指のショットメーカーは
2016/06/19全米オープン 谷原秀人 決勝進出→後退も「とりあえず前に進めー!」 、赤杭の向こうへ曲げて1罰打を受け、4オン2パットのダブルボギーとした。「考えられないミス。左からの風だったので、右からの軽いドローでいったけれど…やっぱり悔いが残ります」 午後4時28分に始まった第3
2015/11/06国内男子 選手コメント集 「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」2日目 、1ボギー「66」 通算6アンダー2位 「きょうはショットが安定していました。このコースはフェードやドローを打たなければいけないホールが多いので、きのうから少しタイミングをゆっくりして打ったのが良かった