2011/06/23国内男子 薗田峻輔、連覇狙いが一転112位タイ コースが変わり、その形状やスタイルが全く異なることから「戸惑いました」と話していた薗田。それでも練習ラウンドを行い「だいぶ感じは掴めてきました」と話していたが、この日はパッティングが決まらずにスコアを崩し…
2012/05/27全米シニアプロ選手権 選手コメント集/全米シニアプロ選手権 3日目 ■室田淳 3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「73」、通算3オーバー、42位タイ 「今日は2番ホール(パー3)でいきなり3パットしてしまって、そこからかな。なかなかパッティングが決まらず…
2012/08/12米国女子 1打差5位の宮里美香「明日が楽しみ!」 だんだん良くなって来たし、パッティングもすごくいいイメージで打てたので、ナイスカムバックだった」とラウンドを振り返る。 2連続ボギーで優勝争いから脱落するかに見えたが、3番以降パープレーを続けると8番で…
2009/06/20さくらにおまかせ 横峯さくら、淡々と3連続バーディで単独首位に浮上! パッティング時のヘッドアップは横峯の修正すべきテーマなのだ。 パッティングの練習時に、カップを狙うのではなく、仮想で設けたカップ位置にティペグを刺して、その小さな目標に向かってパッティングを行うのも
2022/07/16全英オープン 5年ぶり予選通過も 松山英樹は後半失速「なかなか思うようにプレーできず」 事故からカムバックしたタイガー・ウッズが隣接する18番に登場し大歓声が響いた。1番ティの横でパッティング練習をしていた松山はその姿を見送ってからスタートを切った。 バーディを先行させ、3番でピン奥…
2022/09/16米国女子 5アンダー発進も自己評価は50点 渋野日向子“モヤモヤ”の正体は いったはずがショートサイドのラフに外した。 「奥からのパッティングが多かった」とショットの距離感もつかみ切れない。スタート10番(パー5)は3打目のアプローチがピンを大きくオーバーして奥のエッジへ…
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 うかがい、ギアを入れ替えたこの日はショット、パッティングともにキレを見せた。 フェアウェイキープ率は全体2位の71.429%(10/14)、パーオン率は89%(16/18)。安定的なショットで寄せ…
2022/04/25米国女子 「メジャーで自信を持って打てるように」今季初勝利の畑岡奈紗/一問一答 15アンダーにすることだった。前半(アウト)の方がどちらかというと得意で、前半に伸ばせたのが大きかった。15アンダーのイーグルでほとんど勝てるかなと安心した。今週は本当にパッティングに助けられた…
2007/04/27宮里藍が描く挑戦の足跡 今週もパットが課題に・・・73位タイと大きく出遅れ 、今週もパッティングに苦しむ出だしとなった。 それでも「キャディとラインを読むようにしたら良くなった」という後半は、安定したプレーを取り戻し、1バーディノーボギーで切り抜けた。しかし、ボギーはないものの…
2010/07/30石川遼に迫る 石川遼、第2ラウンドは日没でスタートできず! ボギーを叩き1オーバーでホールアウトした。 石川はこの日ラウンドした10ホールを、すべてパッティング時のグリップを順手で行った。「今までは右手が強すぎて、バランスが崩れてしまっていたけど、今日はかなり…
2012/06/07さくらにおまかせ 27位タイの横峯さくら「少し疲れた・・・」 フォローにかけて思い切り振りぬきたいと話していた横峯だが「まだまだですね」と反省する。 横峯にはもう1つ、パッティングでの課題もある。先週もラウンド後にパッティンググリーンで長時間練習をしていたが、大会前日…
1998/07/26国内男子 田中秀道、2年ぶりの勝利。ツアー3勝目! 。ジャンボからも決して期待されていないわけじゃない、と自信にも繋がった。 最終18番では、完全イーグル狙いの超強気のパッティングだった。もしピンに当たっていなかったら、どこまで転がったか。「自分では入ったと…
2002/06/08国内男子 最終組は伸ばせず、久保谷、鈴木が首位で上位は混戦になった 、パッティングがさえていた。「パッティングが良くなったのは。いつも本番になったら手が動かなくなるので、練習のときから本番だと思って練習をしています」 そして、久保谷と並んで首位になったのが6バーディを奪っ…
2021/05/15米国男子 「ミス許せない」 松山英樹は本気モードに まで3m前後を立て続けに外してパーを並べ、首を振る。 5番(パー5)は前日からシャフトを替えた5Wでグリーン奥まで運びながら1.5mを決めきれない。「バックナインのパッティングは(ストロークは)良かった…
2020/09/18全米オープン 予想外?のアンダーパー続出 松山英樹「自分にもチャンスあった」 サイドからのバンカーショットを強いられ最初のボギーをたたくと、パー5ながらホール別難度で上位に入る12番、続くパー3の13番はいずれも3パット。「パッティングがうまくいかなかった。グリーンが硬いのか硬く…
2020/07/11米国男子 パーオン率ほぼ100% 松山英樹は悪天候中断も味方に優勝争いへ 伸ばせたので良かった」という言葉は、安定感の賜物だ。 そうであれば、週末のさらなる活躍はグリーン上がポイントになりそう。ここまでのストローク・ゲインド・パッティングは第1ラウンドが「+1.830」、第…
2020/09/06米国男子 「ドライバーさえ使わなければ…」松山英樹は後半安定も課題直視 感を取り戻したかに見えたが、「ドライバーさえ使わなければ、ある程度はフェアウェイを捉えていける雰囲気があるけど、なかなかドライバーとパッティングがうまくいかないと、上には行けない」。根本的な課題解消に…
2021/11/10アマ・その他 橋本美月、パット復調のコツは「ラウンド中に盗んでいました」 女子大学ゴルフ対抗戦・信夫杯」で東北福祉大の一員として団体優勝を果たしたが、得たのは結果だけではなかった。 「ずっとパッティングが入らなくて悩んでいて、その試合も悩んで終わってしまったけど、(日大の)星川ひな…
2021/02/25PGAツアーオリジナル アダム・スコットは短いパターを“実験中” そのはず。初日のパッティングにおけるストロークゲインド(5.074)でフィールドの首位に立ち、パットを沈めた総合距離を100フィート(約30m)以上としたのである。 この素晴らしいパフォーマンスは…
2017/04/17米国男子 谷原秀人は得意のパットで苦労 次戦は松山英樹とのダブルス 通算3アンダー。2日連続で「72」のオーバーパーとし、39位タイでフィニッシュした。 生命線のパッティングに泣かされた。谷原は2オンに成功した2番(パー5)で、10mの距離から今大会初めての3パットを…