2013/05/27中井学のフラれるゴルフ

Lesson.14 つま先下がりのアプローチ

ことはできます。ただ、このアドレスでは体の回転がしにくくなるので、結局手先でボールに合わせる打ち方になってしまうわけです。前傾を深くすると、ボールの近くに立つことになるので、ヘッドが外に上がって、外に…
2013/10/28中井学のフラれるゴルフ

Lesson.36 アイアンで番手なりの飛距離を出す

、インパクトでヘッドをボールにぶつける打ち方の人は、ロングアイアンになるほど、ロフト通りの高さが出せずに、番手毎の距離をきっちり打てない傾向があります。ターフは意図的に取るものではなく、自然に取れるもの…
2014/07/02サイエンスフィット

アイアンが苦手ならココを疑え

下りてきます。しかし、高井さんの場合は、手元が大きく浮くことで、ヘッドが落ち、すくい上げる軌道になっているんです。問題は、ハーフバックでの手元の位置。この時点で大きく手元が浮いていると、ダウンスイングも…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

ヘッドを戻しにくくなります。行き過ぎてしまったヘッドを戻すのに時間がかかり、ボールが掴まらないので、通常はアウトサイドインになりがちですが、阿部さんの場合は、インサイドアウト軌道で振れていて…
2014/07/03永井延宏のフェースコントロール

フェースは“開きたがり屋”なんです。

ており、この構造を理解すれば、フェースコントロールの重要性や、意識の仕方が分かってきますよ。 重心は必ずシャフトより後ろにある ゴルフクラブの重心はヘッドの部分に偏っています。この偏りがゴルフ特有の…
2021/01/15青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは30~50ydのアプローチ

から離れないようにすること。もしもグリップが離れるようなら、手先を使ってスイングした証拠です。手首を使わずに背中などの大きい筋肉を使って体を動かすと、ヘッド軌道が安定しやすくなります。 また…
2021/02/26青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは、FW&ハイブリッドの意識改革

スプリットハンド・ドリル 続いて、具体的な体の動かし方をレッスンしましょう。「アイアン編」で紹介したように、スイングは円運動です。ヘッドをクルっと回して、一番低い位置にヘッドが下りた時にインパクトすると、軌道と打点…
2013/07/01中井学のフラれるゴルフ

Lesson.19 グリーン奥のラフからのアプローチ

。 芝を切るようなイメージでスイング ラフで少しボールが浮いているような状況。ここで必要になるのが、打ち込む打ち方ではなく、低く払うような打ち方です。要するに軌道が鋭角になると、ボールの下にヘッドが…
2014/08/18植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.20 ハザードを越えるロブショット

。条件としては、ボールが芝の上でやや浮いていて、ヘッドがボールの下に入るスペースがあることです。それらの条件が揃っていなければ、無理をしてロブを打つ選択はしないでください。 撮影協力:サウジャナ ゴルフ…
2013/09/23中井学のフラれるゴルフ

Lesson.31 アイアンショットの基本

アイアンの基本的な考え方 ティアップできるドライバーと違って、地面のボールを打つアイアンショットは、きっちり上から下にクラブヘッドを動かしてあげなければなりません。また、真っ平なティグラウンドと違っ…
2013/09/30中井学のフラれるゴルフ

Lesson.32 アイアンのダフり対処法

ダフりの仕組みとは!? アマチュアゴルファーの多くの悩みがアイアンのダフり。今回はラウンド中に突発的に出るダフりの対策をお教えします。単純にダフりとは、ボールよりも手前でクラブヘッドが地面に落ちて…
2010/06/02サイエンスフィット

今回の成果「6I以上のオール引っかけ病患者を緊急救命」

6番アイアン以上の長いアイアンは、ことごとく左に引っかけてしまうと悩むのが、今回のゴルファー・塚田さん。スイングプレーンはフェード軌道だが、何故か左に行くアイアン…。原因は意外と単純なところにあり…
2010/04/10中井学のゴルフマネジメント

第2話 まっすぐ狙うのがゴルフじゃない

に対して傾斜が最も急になりますよね。フォローでクラブが抜けずに、ヘッドが斜面に突っかかる恐れもあるし、バランスを崩すリスクもあります。傾斜とケンカしたくはありません。 斜面とケンカしないためには そこで…
2010/07/14サイエンスフィット

ドライバーの低弾道をすぐ直すべきか否か?

ゾーンの少し上から入るフェード系の軌道で、欲を言えば、これをVゾーンの中に入れたいところ。それでも、打点位置もフェース角も安定していて、確かに、無理にスイングを変えなくても良い感じもあります。ですが…
2010/09/08サイエンスフィット

球筋を大きく左右するグリップの秘密に迫る!

解明! スイングプレーンは、非常に珍しいDゾーン。インサイドアウトの軌道は良いのですが、ダウンブローの傾向が気になります。アイアンショットは得意だと思いますが、ドライバーはアッパーブローが理想的…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン

アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」

。問題は、そのミート率ですね。 気になるのはインパクトの瞬間のヘッド軌道。7度のインサイドアウト、6度のアッパー軌道で、インサイドアウト&アッパーの度合いが強め。当然、アイアンショットもその傾向が