2012/11/16国内男子

松山英樹が5位タイで決勝ラウンドへ

バーディパットを沈めて取り返すと、4番パー5でもバーディ。その後も9番、13番、17番とバーディを積み重ねた。9番ではグリーン奥に切られたピンに対し、さらに奥エッジぎりぎりにボールを落とし、傾斜を使っ…
2013/09/03PGAコラム

タイガー・ウッズ「自分の大会ではなかった」

選手権」に向け、1週間オフを取る。彼はこのオフをどのように過ごすだろうか。「児童施設にバレー、ダンス、ティーボール、サッカー・・・とても忙しいよ」。…
2005/08/12米国男子

全米プロ初日注目選手のインタビュー

多少は飛距離が稼げましたね」 スティーブ・エルキントン 「練習ラウンド時には1番でティショットに成功した後、3番アイアンでグリーンを狙いましたがほぼ同じ位置から今日は6番アイアンでした。気温が高かった…
2020/08/05PGAツアーオリジナル

ゴミ箱からバッグへ シュワルツェルのパターの裏話

アームロックデザインを試打した後、シャールはシャフトがより前方へ傾いていながら、彼が常に置いている前方ボール位置を維持できるタイプを探していると説明しました。これは、従来型ヘッド設計では実現…
2022/06/27PGAツアーオリジナル

キャロウェイの新作「JAWS RAW」はどんなウェッジか

あるウェッジに比べ、ゴルフボールと溝間にある物質を減らすことにより、ボールがウェッジフェース面を駆け上がる際摩擦が最大になる利点を持っている。 キャロウェイ新しいJAWS RAW ウェッジは…
2005/06/18米国男子

今日のタイガー/首位と3打差!逆転に向けた秘策は?

ヤード厳しいピン位置近くにボールは落ちるが2オンに失敗。バックスピンと傾斜でボールは手前バンカーに捕まってしまう。 左上がりバンカーショットは大きくショートし、ボギーとしてしまう。昨日もバーディ…
2022/06/15PGAツアーオリジナル

コリン・モリカワが投入した新しいマレット型パター

ことに苦労していたに加え、ボールがパターからしかるべき出方をしていなかったである。 ティからグリーンにかけて悩みに対処するため、メモリアルで第1ラウンドでちょっとした調整を施したと述べた。「それ…
2008/04/06GDOEYE

綺麗で素晴らしいコース!でもちょっと難しすぎた!?

位置にしかカップを切れませんでした」。 一昨年は全体的にグリーンが硬かったが、昨年はそのコースもグリーンが柔らかくボールが止まりやすかったと数人選手から聞いた。選手たちは今回コースを「綺麗ですよね…
2019/12/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ため息、悲鳴、そして歓声… 18番グリーンが生んだドラマ

です。 このホールを攻略するには、実力範囲を超えた運が必要となってきます。グリーンは全面傾斜で平らなところが少ないため、グリーンに落とせばボールが止まるか転がり落ちるかは、運任せとなってしまう部分が…
2016/10/20ヨーロピアンツアー公式

大望を抱くピータースの眼差し

シーズン目ヨーロピアンツアーで目を見張る活躍を見せている。 今週「ポルトガルマスターズ」でも優勝を狙うピータースだが、勝利を狙えるだけ位置につけた回数が十分でないと感じている。 「毎年優勝するが僕…
2008/11/22国内男子

石川遼が「マスターズ」3位との直接対決で逆転優勝を狙う

、昨年成績を完全に上回る展開で、首位と2打差という位置3日目がスタートした。 立ち上がりドライバーショットはフェアウェイを捕らえるが、アイアンショットでピンに絡めることができずバーディチャンスを…
2013/10/27アジアンツアー公式

タイのアフィバーンラト、PGAツアー初制覇を射程

なった。 現時点でアジアンツアー賞金ランクトップに立つアフィバーンラトは、同26日にクアラルンプールG&CC西コースで開催された同大会第3ラウンドで、ホールアウト後に、13番でボールが動いたことを…
2005/06/06プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのハプニング<横田真一>

、悲鳴を上げながらコースに飛び出していくが見えた。 「な、何事?!」と、あっけに取られ目を凝らしていると、あっという間に近づいてきた黒い物体が、鳴きながら横田ボールをくわえて飛び去って、すぐそば木…
2013/06/13キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<3>】

が4ホール。 単純に考えて、それらが全てボギーなら簡単にもう7オーバーですから。本番ではティグラウンド位置も前になったり、風向きもフォローになったりと、もちろん条件は日に日に変わるので、こればっかり…
2010/04/24石川遼に迫る

遼、連日のチップイン!5バーディで2位タイに急浮上!

アプローチは、グリーン縁にポトリと落ちると、そのまま傾斜に沿って最後一転がりでカップに吸い込まれた。ボール行方を見つめる石川は、転がっているボールを指差し、カップインを確認すると、キャディ加藤氏に…
2014/03/15PGAコラム

2日目までを終えて、ノーボギーはケビン・ナのみ

した。 1番グリーン側にある木根元にボールを打ち込んだ際、約9メートル高さにロブショットを打ち上げ、フラッグまで3メートル強ところに落とした。 14番ではガリガス自身も「興奮した」と語った…