2014/10/21マーク金井の試打インプレッション プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー 形状は丸形でオーソドックスだが、フェース向きはかなり右を向いている。フェース角はなんと-4.5度(メーカー値)。メーカー側はアドレス時の実質ライ角を基準にしているそうで、ライ角40度でフェース角を設計…
2014/09/09マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー に重量調整ネジを配置することが多いが、このZ545に関しては、「捕まりづらく」なる位置に重量調整ネジが配されている。 ヘッドとシャフトは脱着方式が採用されており、これでフェース角、ライ角、ロフト角が…
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド SLDR S ドライバー 近くもあるので、ヘッドスピードが遅くてもボールが上がりやすいスペックだ。ライ角は58度。2014年モデルのドライバーの中ではフラットなライ角だ。捕まりに影響を及ぼす重心角は17.5度。テーラーメイドの…
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー シャフト先端にカートリッジが装着されシャフトの差し向きを変えることで、ロフト角とライ角を調整できる。ロフト角は8.5~12度と調整幅が非常に大きい(ロフト角に連動してフェース向きが変わる)ライ角は、9度…
2017/03/14マーク金井の試打インプレッション コブラ キングフォージドツアーアイアン ワンレングス に属するN.S.PRO MODUS3 TOUR 105のSフレックス。軟鉄鍛造ヘッドなので、試打者に合わせてライ角を調整させてもらった。 まずは7番から打ってみた。普段と同じ長さなので手にしてもなんら…
2017/03/28マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX900 フォージドアイアン 軟鉄鍛造にしてはやや大きめで、構えると安心感がある。トップラインの傾斜は強めでトゥが高い。アドレスすると実際の数値よりもライ角がアップライトに感じ、ボールがつかまりやすい印象だ。加えてネック形状も…
2015/02/17マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla RED ドライバー(2015年) 。 表示ロフト角10.5度でリアルロフト角が11.25度。フェース角が+0.25度。シニア向けだが、スペック的にはアスリート向けモデルに近い。ライ角度は62.75度で重心角は27度。どちらも捕まりを意識した…
2015/01/20マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ダブルダイヤモンド ドライバー 先端のホーゼルリングの向きを変えることでロフト角、フェース向き、ライ角が調整可能。前作同様、調整機能が満載だ。 815に比べると、815ダブルダイヤモンドはフェースが分厚く迫力満点。いかにも強弾道が打て…
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー 、ヘッドのトウ側とヒール側にはウエイトビスが配され、ヘッド重量、そして重心距離を調整できるようにもなっている。シャフトは脱着式でホーゼルの向きを変えることができ、ロフト角、フェース向き、ライ角が調整可能…
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション プロギア egg impact ドライバー 、グースネックを採用することで捕まりの良さをアピールしている。そして、ヘッドのトウ側が高くなっているため、構えるとライ角以上にアップライト感がある。こちらも捕まりの良さを感じさせるデザインだ。 クラブが…
2016/03/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2016年) イメージを強くアピールしようとする意図がうかがえる。前作と同様に、弾道調整機能が標準装備となり、フェース角、ライ角、ロフト角が調整できる。 ヘッドはオーソドックスな丸型形状。フェースの厚みはそれほど分厚く…
2010/10/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 スーパーMAX ドライバー 手抜かりなし。ヘッドだけでなくソールもフェースもブラック仕上げ。コスメティックはアスリート感たっぷりである。 「R9」シリーズなので、シャフトの装着角度を8方向に変えることで、フェース角、ライ角、リアル…
2014/10/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年) いる。 前作同様、シャフト脱着方式の弾道調整機能(可変機能)がついているが、重心位置(重量調整ネジ)は変えられない。シャフトの装着方向を変えることで、ライ角、フェース角、そしてリアルロフト角が調整…
2016/07/12マーク金井の試打インプレッション ヤマハ RMX 216 アイアン 95。クラブ重量は409g。バランスはD1。硬さの目安となる振動数は324cpm(アナライズ計測)。軽量スチールの代表格N.S.PRO 950GHに比べると、少し軽く、少し軟らかい。 ライ角は7番で…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー れている。これによりヘッド重量、重心の高低をコントロールできる。 ヘッドとシャフトは脱着方式が採用されており、これでフェース角、ライ角、ロフト角が調整できるようになっている。シャフトは純正で新シリーズ…
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R15 460 ドライバー により、更なる浅・低重心となっているそうだ。もちろん前作同様、シャフトは脱着式で、ライ角、ロフト角も調整できる。 フェースの厚みは約55ミリ。アスリートモデルにしてはシャローフェースで、実際構えてみても…
2018/02/06マーク金井の試打インプレッション 飛距離プラス高い操作性「ブリヂストン ツアーB JGR HF2 アイアン」 がうかがい知れる構造だ。 メーカー資料によると、ボディ部分は軟鉄鍛造で、ライ角とロフト角の調整ができる。フェースは薄肉設計(2.2ミリ)で、ボディとつながるフェース下部をさらに薄くすることで…
2017/05/02マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 718 T-MB アイアン マッスルバックだと勘違いするだろう。トップライの傾斜は直線的で強く、アドレスするとフェース上側がやや開いてみえる、いわゆる”洋顔”だ。 ストレートネックであるがわずかにオフセットがあって、ヒール側に懐…
2018/01/16マーク金井の試打インプレッション 硬派ながら柔らかな打感 「ミズノプロ 518 アイアン」 ヘッドなので、今回もライ角は試打者に合わせて調整している。 まずは9番アイアンから打ってみた。ボールはゆっくり飛び出し、高めのストレート弾道。キャビティ構造であるが、インパクトでボールがフェースに吸い…
2018/02/13マーク金井の試打インプレッション シャープな見た目でミスに寛容 「タイトリスト 718 AP2 アイアン」 」で、フレックスはS200。軟鉄鍛造ヘッドなので、ライ角は試打者に合わせて調整している。 まずは9番アイアンから打ってみた。インパクトでボールを包み込む感触を手に残しながら、ボールは高めの弾道で上がる…