2022/07/09米国男子

「感覚ひとつでやってきた」川村昌弘の転換期は

を決めきれない場面が目立った。 それでも欧州ツアーに参戦して世界を歩き渡る“旅人ゴルファー”は、嫌気を起こす気配もない。「先週のアイルランドは毎日プリファード・ライ。どんどん距離が出るコースで
2022/06/24米国女子

パーオン失敗は2ホールだけ 渋野日向子「悪くなかった」

打ち切れて良かったです」。続く18番でも、左下がりのライから打ち下ろす7Wで手前のピンに対してチャンスを演出した。 折り返しの1番で奥からチップインバーディを決めて2アンダー。コース内のリーダーボードにも
2022/07/15全英オープン

メジャー3戦連続でトップ2発進 マキロイの「究極」は聖地V

「すごく落ち着いていて、すべてがシャープに、静かでいられている」と状況に応じた冷静な判断に胸を張った。 「良い例が(後半)17番」。フェアウェイからLWの距離を残した2打目、厄介なライを見てAWを握り直し
2022/09/24米国男子

初日から2連敗は5度目出場で初 松山英樹は最年少20歳を引っ張れず

5)で3打目を5mにつけた松山に対し、シャウフェレが左下がりのライから放ったバンカーショットを1m弱に絡めて譲らず、コンシード。応援に回った後続のマッチの決着を見届けると、すぐに向かったパッティンググリーンでボールを転がした。(ノースカロライナ州シャーロット/亀山泰宏)
2022/04/14米国女子

人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず

た。4番(パー3)でバーディを先行させた以外は、前半アウトはパーを並べた。 後半10番でボギーをたたき、12番(パー3)で第1打をグリーン奥のバンカーに入れながら、左足下がりのライから寄せてパー