2016/06/08KPMG女子PGA選手権 宮里藍 復活優勝への距離は「遠くなったり、近くなったり」 。「とにかく難しい。すごく良いチャレンジになる」と、メジャー仕様に仕上げられたサハリーCCに気を引き締めた。 「ティショットが難しいし、グリーン回りの芝がしつこいのでラフからのアプローチが難しい」と宮里はいう
2016/06/29米国男子 塚田陽亮は米ツアー初出場に「ワクワクする」 高校以来の米本土 28日(火)にはさっそく18ホールを練習ラウンド。芝質の違うラフに苦戦を覚悟したが、7400yd(パー70)の距離については「全然問題ない」と言った。667ydを打ち下ろす名物ホール、16番には「なんち
2016/02/25米国男子 直近2年は棄権&欠場 松山英樹は省エネ調整でフロリダ初戦へ 、パターともにイマイチ」と芳しくない。 東海岸特有のバミューダ芝は、順目と逆目で対処の仕方が大きく変わる。それに加え「ラフはバミューダばかりではなくなっている」と松山。上空を吹き抜ける猛烈な風、数多くの
2015/10/17国内女子 「このままでは終われない」元賞金女王・森田理香子の意地 ティショットをラフに入れながらも「ピンは狙えないけど、打てるくらい芝の短いところ」とラッキーも手伝って、第3打を3mに絡めてバーディとした。 この日もっとも満足度が高かったのはパッティング。「バーディも
2016/07/09全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン2日目 通りたい気持ちだったけれど、プレー中にはとにかくバーディが欲しいとだけ考えていた。とにかくラフからは安全策をとって、フェアウェイからはバーディをとることを考えた。プロだから予選落ちして『楽しかった』だけ…
2016/05/14国内女子 選手コメント集/ほけんの窓口レディース 2日目 3バーディ、5ボギー「74」、通算3アンダー、7位タイ 「ショットは悪くなかったけど、流れが良くなかった。なかなかパーオンできなくて、グリーン回りの芝が薄いし、難しかった。全体的になにが悪いというわけ…
2014/07/30米国男子 初優勝→初WGCの竹谷佳孝は「自分らしさ」との戦い 力むことなくやっていくだけ」と、等身大の自分で向き合っている。 学生時代の2年間、フロリダ州オーランドに20日間ずつ滞在してミニツアーに参戦したことのあるという竹谷だが、「このベントの芝質がちょっと…
2014/07/25国内女子 全英明けのアン・ソンジュ「やっぱり日本がいい」 大会。ここでも、また違う“日本の良さ”を感じた。「全英とは全然違い、ショットをしても今日はまったく痛くなかった。芝というか地面が柔らかいから、普通にショットできた」。手首痛のことを忘れたかのようにピンを…
2014/09/11米国男子 松山英樹 最終決戦の地は「日本ぽい」 スタイルのコースについて「日本ぽい感じですね」というのが松山の印象。「久しぶりの芝の感触。すごく懐かしい感じでフェアウェイから打っていた。ラフ、グリーンはバミューダだけど、今までやってきたバミューダと
2014/08/08国内女子 選手コメント集/meijiカップ初日 大きな事故なく(笑)回れました。ロングホール(パー5)でもバーディが獲れているし、チャンスホールでスコアメイクできているのが良かった。ラフからは球が止まらないので距離感が難しい。最後まで何か起こるか…
2014/12/24PGAコラム PGATOURライターズ厳選・2014年ハイライト(3)心地よきパインハースト いえる狭いフェアウェイと深いラフは姿を消し、“ネイティブエリア”と呼ばれる砂地と粗雑な短い芝がそれに取って変わったのである。 今年の「全米オープン」を個性的な大会にした要因はコースだけではない。ゴルフ
2014/03/22米国男子 石川遼、10位後退も「ミスは最小限」 )で最初のボギーを叩くと、続く3番で痛いダブルボギー。右ラフから6番アイアンで低く出そうとした第2打を「横からの芝が強く入っていた。ネックに思ったよりも絡んで、ボールが左に出た」と池に入れた。4番(パー
2014/02/28米国男子 ウッズはまたも出遅れ「噛み合わなかった」 番から4ホール連続で6メートル以内のバーディチャンスをものにできず、パーが並ぶ。開幕前からグリーンの遅さを嘆いていたが「スピードを正しく把握できなかった。芝目も強くて、読み違いもあった」。後半2番では…
2013/09/07国内女子 4位浮上の三塚優子「これからが本番!」 バーディパットを沈め、ピン奥3メートルにつけた3番のパー3では、下りのデリケートなラインを読み切ってスコアを伸ばしていった。 「今週はフェアウェイは柔らかいし、ラフの芝も強い。飛距離が出る選手が有利だと
2013/05/31米国男子 出遅れの石川遼 「たまたまかみ合わなかった」 、18番でも再びパットが決まらず、3パットのボギーで前半を折り返した。 後半に入った5番(パー5)では、ティショットをフェアウェイ左サイドのラフに入れると、第2打をグリーン左を流れるクリークに入れて…
2013/09/27ウェブドットコムツアー 入れ替え最終戦の遼は31位発進 には球がすっぽりと隠れてしまうバミューダ芝のラフが待ち受け、そこから小さなグリーンに載せることは難しい。5番(パー3)で1メートルにつけてバーディを奪ったものの、3ボギーが響いて前半は2オーバーと
2012/11/01アマ・その他 選手コメント集 アジアパシフィックアマチュア選手権 ないので、結果よりもまず経験を大事にしたい。自分は飛ぶプレーヤーではないので、ショットの精度とショートゲームで取りこぼさないように。距離もあるし、ラフからもパワーが必要だけれど、淡々とゴルフをやれば…
2013/08/16国内女子 渡邉彩香、同伴競技者の球に当てイーグル奪取 カップイン。運も味方したイーグルに「かなりラッキー」と喜んだ。 8番(パー3)でもバーディを奪い通算6アンダーとした渡邉だったが、悔やんだのは最終9番(パー5)。2打目でグリーン手前のラフまで運んだが…
2013/05/17国内女子 上田桃子、2連続バーディフィニッシュに満足! まで3.5メートルに付けてバーディを奪うと、最終18番パー5はフェアウェイからの2打目を左サイドにひっかけてラフに入れるが、ピン奥9メートルに3オン。 「ピンまでの間にマウンドがあり、ラインが読み…
2009/02/18米国男子 ツアー3勝のディマルコが石川遼を絶賛 、ほとんどのホールでフェアウェイを捉え、ディマルコ、そして体格の勝るヘンリーをもオーバードライブし、その存在感を見せ付けた。 日本とは異なるラフの芝質について、「茎が強いので、沈んでしまうとミドル