ヤードの3打目をグリーン奥のバンカーに入れてしまいボギーを叩き、優勝争いから脱落してしまった。 それでも、14番、そして難易度の最も高い最終18番で2つのバーディを奪い、通算10アンダーの3位タイに

ホールアウト。目標としたトップ10には届かず13位タイとなった宮里は「昨日はショットがすごく良かったが、初日は今日みたいにミスが結構あった。もったいないが、2週間のオフでちょっとリラックスしすぎたかな、という

「1番ホールからいい出だしだった」。幸先良いバーディ発進で勢いに乗った宮里藍。「CN カナディアン女子オープン」の初日、7バーディ、ノーボギーのラウンドで首位タイに並ぶ好スタートを切った

、2001年に2日続けてマークしています。また、会場となっているエミレーツゴルフクラブで、タイガーはオーバーパーで回ったことがありません。この初日も4アンダーの「68」、10位タイでフィニッシュしました

首位と3打差の通算4アンダー10位タイからスタートした、アマチュアの新井麻衣（18）。その前半、最終日でただ1人イーグルを記録するなど通算5アンダーとスコアを伸ばし、バックナインを迎えた。しかし

んでしたが、それに近い良い内容でした。パープレーは大きな経験になりましたし、よく耐えられたという証。満足しています」と笑顔で話した。 通算2アンダーの38位タイという結果については、「アンダーで回れた

「日本女子プロゴルフ選手権」は、宮里藍のスーパースターぶりが改めて証明された大会となったが、最終日「67」のベストスコアで4位タイに食い込んだのは、プロ2年目の上田桃子だった。 この日は5番からの3

、2つのバーディを奪ったものの、4ボギーと1ダブルボギーで4つスコアを落として、22位タイに沈んだ。 「悔しいのと、最後のパットを決めて、キャディのポールに『良く頑張ったね』って言ってもらったのが嬉しく

が強く入って4mオーバー、続く6番では右ラフからの2打目が木に当たるなど3連続ボギーとしてしまう。結局この日は2バーディ7ボギー1ダブルボギーの「79」と出遅れて、26位タイに沈んだ。 「今日は

、まんざら冗談ではなく、「あの時、自分が本当に勝って良かったのだろうか」と悩むこともあったという。 そして迎えた初日、前半はショットが安定せずに苦しんだ小林だが、後半にスコアを伸ばして4アンダーの10位タイ

した5番以外は、後半に4バーディを奪ってボギー無し。通算2アンダーの17位タイと上々のスコアでまとめた。「今日みたいにすごく下から上がっていけたのは、明日、明後日のバック9に向けて自信を持てたと思い

「ダンロップフェニックストーナメント」に初挑戦をするアマチュアの松山英樹が、大会初日に3オーバーをたたき60位タイと出遅れてしまった。10番ホールのティショットは3番ウッドでフルスイングをしたが

でバーディを奪い、「あれはすごかった」という大歓声を一身に浴びた。 この日5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、通算3アンダーの18位タイに急浮上。ホールアウト後には、今週2回目の公式会見に呼ば

◇国内女子◇CATレディース 最終日（25日）◇大箱根CC（神奈川）◇6704yd（パー73） 22歳の蛭田みな美が、ツアー記録タイ（史上5人目）となる11個のバーディを奪った。後半12番(パー3

（南アフリカ）と並ぶ首位タイに浮上して大会を折り返した。2打差3位から6バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算11アンダーまで伸ばした。ノリスはこの日のベストスコア「64」をマークした。 初日首位の

◇国内男子◇ファイナルQT 最終日（4日）◇セントラルゴルフクラブ 西コース（茨城県）◇7165yd（パー72） 26歳のガン・チャルングン（タイ）が驚きのティショットだ。スタートホールで1Wを手に

し、小林正則、山岡成稔と並び首位タイに浮上した。 5月の「関西オープン」以来の国内ツアー出場となった池田は、前半アウトを6バーディで折り返しながら、16番からの2連続ボギーで「68」。終盤の後退に

・マークセン（タイ）が1打差の3アンダー6位で続いた。 前年覇者のキム・ヒョンソン（韓国）は「70」でプレーし、2アンダー。米ツアーの来季出場権をかけた入れ替え戦の合間に強行帰国参戦している岩田、61歳

ブルックス・ケプカ（米国）、プラヤド・マークセン（タイ）。5アンダーの5位にはアンジェロ・キュー（フィリピン）、エミリアノ・グリジョ（アルゼンチン）、スマイリー・カウフマン（米国）が続いている。 賞金

国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の初日、大会のホステスプロとして出場している森田理香子が、4アンダー4位タイと上々の滑りだしをみせた。 10番からスタートした森田は