2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 初日(9日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) パートナーとの“賭け”は思いのほかスリリングな展開になった。前半3番(パー5)で…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 集中しすぎてもぐもぐ失念 完全優勝へ原英莉花のカギを握るメシ て単独首位を守った。 前半9番(パー5)で、231ydから3Wで手前9mにつけて2パットのバーディ。11番(パー5)でも207ydから4UTで15mにつけて、2パットのバーディを奪った。「パー5で2回…
2020/11/21国内男子 大会初「QT資格で優勝」へ 石坂友宏が目指す男子版“シンデレラストーリー” 、立場は同じ大学生プロ。「スタートからめちゃくちゃ緊張していました」という3日目だったが、ポーカーフェイスといえるだろう。緊張は外見からは感じさせなかった。 前半2番、4番(パー5)とバーディを先行させて…
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 として2位で終えた。 出だしの1番(パー5)で「入るか入らないかのきわどい距離だった」1.5mのバーディパットを沈めたが、「バーディスタートを切れて、自分の気持ち的にはグッと押せたつもりだったんです…
2019/09/29国内女子 カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位 終えた。 前半2番(パー5)でバーディを先行させた。ただ「ショットが良かったのは、前半の最初の方だけでした。よく耐えていたんですけどね」。前日課題に挙げた第1打の精度を修正してスタートしたが、チャンスを…
2019/09/08国内男子 「シャワー浴びて帰ります」 岩田寛が今季ベストの2位 「64」でプレー。2015年「セガサミーカップ」以来のツアー通算3勝目とはならなかったが、通算13アンダーとして今季自己最高の2位で4日間を終えた。 前半3番(パー5)で12ydをチップインさせイーグル…
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も チェック柄のシャツが映える。渋野は1番(パー5)で2オンに成功してバーディとすると、3番、4番と前日苦しんだスライスラインの3~4mをことごとくねじ込んで、バーディを重ねていく。「あんな距離が入ったら…
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ で振り返った。 スタートホールの1番(パー5)からバーディを重ね、4アンダーで迎えた9番(185yd/パー3)。6Iを振り抜くと、球はピンに向かってまっすぐに飛び、ワンバウンドでカップイン。プロとして…
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「1日ならボロ負けだけど…」石川遼はミスを許して週末に望み 致命傷につながるリスクを排除して9番から13番までパーを並べ、14番、17番(パー5)と週末に望みをつなぐ反攻のバーディを引き寄せた。 同組には、「66」で首位タイに浮上したチャン・キムもいた…
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 自身初の単独首位発進を決めた。 この日はショットが「かなり良くて助けられた」。18番(パー5)は左ラフからの3打目をピン左1mに絡めてバーディ。ティショットを曲げた後半1番から連続ボギーで後退したが…
2017/04/03ANAインスピレーション 最終日「76」 イ・ボミ「わたしらしいゴルフができなかった」 」として通算5オーバーに沈み、今季メジャー自身の初戦を66位でフィニッシュした。大会期間中は悪天候によるサスペンデッドもあり、長い4日間を戦い抜いた表情には疲労感がにじんだ。 2番(パー5)で3mの…
2016/11/23ツアー選手権リコーカップ イ・ボミ 前人未到の「平均ストローク60台」に必要なスコアは? ◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 事前情報(23日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72) 前週の「大王製紙エリエールレディス」で、2年連続賞金女王を決めたイ・ボミ(韓国)。今週…
2016/10/14国内女子 涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進 パットを外し、結果的に悔し涙を流す敗因となった。 「そういったイージーミスをなくしていけばいい」。この日はその反省を活かしてみせた。グリーンを外した最初の1番(パー5)で1.5m、後半17番(パー3)で1…
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ トリプルボギーと出入りが激しくパープレーにとどまった。 この試合が4週ぶりのツアー出場。「『8』が痛すぎて…」と苦笑したように、2番(パー5)のトリプルボギーを悔やみつつ「最終日も含めてバーディは多かった…
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 この日唯一のボギーをたたいた。 3mほどのチャンスを逃した2番に始まり、グリーン上でフラストレーションが募る1日でもあった。セカンドで“直ドラ”を選択した6番(パー5)でバンカーから巧みな寄せを披露…
2022/10/15米国男子 連覇へ険しい最終日10打差 松山英樹「50台を出さないと…」 た松山英樹が、最後に意地を見せた。 後半7番(パー3)で右奥から3mを決め、前半18番(パー5)以来のバーディ。何とも言えない表情は「やっと(入ってくれた)という気持ちと、ギャラリーの皆さんが沸いて…
2022/10/16米国男子 祝勝会は成田のステーキ店 涙のブラッドリー「タイガーと同じトロフィーに」 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(16日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC (千葉県)◇7079yd(パー70) 後続に2打差をつけて迎えた、パー5の最終18番。優勝を限りなく…
2022/10/09国内男子 プロ14年目でツアー初V 小林伸太郎「悔しさを晴らした」 バンカーに入れ、2打目もグリーン手前のバンカーで目玉状態に。それでも3オン2パットのボギーでしのいだ。 「パーを積み重ねることによって自分のゴルフを立て直そうと思った」と、ここから5連続パーで流れを…
2022/11/03国内男子 プロ初ラウンドは“74” 蝉川泰果の自己採点は「10点」 」。4番(パー5)でカラーからの3パットボギーをたたくと、続く5番もボギーでスコアを落とした。 ハーフターン直後の10番でもスコアを落としたが、12番(パー3/205yd)では6Iで1mにつけるショット…
2023/03/26米国男子 ウッズしかいない連覇へ 10連勝中シェフラーは準決勝で親友と激突 mの絶好機を作った直後、負けじと2.5mにチャンスメーク。先にバーディパットを沈めて譲らなかった。続く16番(パー5)のセカンド、さらに17番と納得のアイアンの布石となった。 大会2勝、この…