2018/10/28米国男子 池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ 「きょうはティショットが(フェアウェイ)バンカーに突き刺さってしまった。3打目も悪いショットではなかったけれど、ボールが止まらなかった」と、ため息。 「(テレビの)画面じゃ難しさが伝わらないですよね…
2019/06/16全米オープン 松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」 」。ボールが行く先々のラフは密集エリアばかり。「グリーン周りからのミスが多い」という嘆きにつながった。 グリーンの状態は2日目により引き締まり、「(きょうも)変わらず硬いな…という感じ。フェアウェイから打つ…
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 今平周吾と小平智は予選落ち 今平は次週「関西オープン」へ ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇ベスページ州立公園ブラックコース(ニューヨーク州)◇7459yd(パー70) 今平周吾と小平智は、ともに予選落ちを喫した。今平は91位から…
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 ケプカを10打差で追う松山英樹「少しでも縮めたい」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇ベスページ州立公園ブラックコース(ニューヨーク州)◇7459yd(パー70) 松山英樹が3バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算2アンダー…
2019/03/04米国男子 2日前に「無名」と書かれた男 ファウラー&ケプカを破り初勝利 ツアーのフルシードは、昨年初めて獲得した。今大会2日目を終え首位タイに立つと、翌日地元紙のゴルフ記事に踊った見出しは『No-name is leading Honda after Friday(無名選手…
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ ですが、そのすべてを圧倒的な強さで払拭してきた選手と言えます。 そんな豪快なイメージの強いDJですが、今大会で見せたのは緻密な一面でした。舞台となったチャプルテペクGC(メキシコ)は、標高が高くボールの…
2019/02/25米国男子 今平周吾は世界3位に驚嘆 同組トーマス「次元の違うゴルフ」 られる「次元の違うゴルフ」を見せつけられた。 後半6番(パー5)、96ydからの第3打は「完璧なショット」だった。ピン手前に落ちたボールは、ワンバウンドでフラッグに当たり、手前の池に転がり落ちた
2019/06/03米国男子 松山英樹を包んだ久々の緊張感「続けていくことが大事」 に突っ込み、残り135ydの第2打を9Iでグリーン手前の池に落とした。ボールがわずかに砂に沈んだライだったという。「行けると思って打ったんですけど…判断がダメだったのか、打つ技術がなかったのか」。追う…
2018/05/23ヨーロピアンツアー公式 大舞台に胸を躍らせるフリートウッド プロアマ戦はグアルディオラと同組 ないが、常にそういうわけにはいかないと明かした。 「経験を積めば積むほど、対応できる準備は整うわけだけど、僕の場合、以前はコースにボールを留めることができないと感じるほど緊張したこともあった。だから今で…
2018/05/26米国男子 小平智 3試合ぶり決勝進出で優勝争いへ「イメージいい」 こぼした6番から4ホール連続で1パットパー。9番では奥から下りのアプローチをピン横1.5mに寄せた。続く10番の2打目は「ダウンスイングの時に風が吹いて、葉っぱが(ヘッドと)同じタイミングでボールの…
2018/05/11米国男子 小平智はツアーメンバー初戦で出遅れ「ここが主戦場になる」 。バンカー越えの2打目で高いロブショットを放ったが、ボールは奥の池へと消えてボギーをたたいた。 名物ホールの17番(パー3)では、アイランドグリーンが「テレビで観ていたよりも小さく見えた」という。第1打…
2019/04/14マスターズ 熱狂のオーガスタ ウッズ11年ぶりメジャーVへ2打差2位 狙いに行く必要はない。正しいポジションにボールを置いて、決めるべき時に決める」。ここまでのパーオン率79.63%、奪ったバーディ数「16」は全体2位と充実の内容だ。 2008年の「全米オープン」で飾っ…
2018/10/26米国男子 稲森佑貴の頭によぎった“ホームラン” 池田勇太も出遅れ で2つ目を決めて一時2アンダーとした。 「前半は本当に良い感じのゴルフだった。でも、風が強くなってスコアを落とした」。“貯金“を失ったのは折り返し前の9番。フェアウェイからの第2打をグリーン左の…
2018/06/17全米オープン 攻めたい自分と逃げたい自分…落胆の松山英樹「何もできなかった」 英樹は「79」とし、通算14オーバーの54位に沈んだ。上位との差を詰めたかったが、2度の4パットをするなど停滞。トップとの差は11打に広がった。 快晴に風が吹く。ボールの転がりを不規則にするポアナ芝の…
2015/06/06米国男子 寄せワンパー9つ!首位陥落も松山英樹はショートゲームで耐えきる 違い、この日は繊細なテクニックと忍耐力でスコアを作った。 「朝の練習から、昨日のフィーリングがなくて、同じように振っているつもりなのになかなか思い通りにボールを打てなかった」。出だしの10番から4ホール…
2015/02/21米国男子 松山英樹 ショットに連日不満も“マジカル・チップショット”で応戦 ゴルフ。だからこそ、一方でリカバリー力も目立った。打ち下ろしの315ydと短い名物パー4、10番では前日アイアンで打ったティショットで3Wを握る積極策をとったが、左のラフに曲げた。残り約50ydの続く2…
2015/02/14ヨーロピアンツアー公式 体調不良のヒメネスが単独首位に ものの、この日はブラックマウンテンGCで7バーディを奪う圧巻のゴルフで、体調の悪さを微塵も感じさせなかった。 ヒメネスは、ティショットを大きく外し、2打目もグリーンに届かなかった、この日最後のホールと…
2015/08/09米国男子 松山英樹 2日連続のオーバーパー「戦えないレベル」 ルーティン。しかしボールは左右に散った。 たびたび声をかけてくる欧州の著名なコーチ、ピート・コーウェンも見かねたのか、身振り手振りを添えてアドバイスを送りにやってきた。 悪い予感を払拭できないまま…
2015/08/10米国男子 松山英樹はショット復調の「66」 メジャー最終戦の地へ直行 、最終日に6バーディ、2ボギーの「66」(パー70)をマーク。通算3オーバーの37位タイとし、次週「全米プロゴルフ選手権」に弾みをつけた。 フィニッシングホールで圧巻のプレーを披露する姿に、本来の強さ…
2016/05/29国内女子 「一生言われる」最終日9オーバーの表純子に舞い込んだ勝利 すっきりしなかったのは天気だけではない。国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」は最終日、グリーン上のボールが動くほどの強風がおさまらず、午後0時58分にプレーを中断。午後2時30分に最終ラウンド…