2024/07/20全英オープン

追い風<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖

いるようにすら見えた。 海外で彼のプレーを見るのは初めてだが、欧州を主戦場にする彼にとってここはある意味ホームだ。例の特徴あるスイングでスコットランドの強風にボールをぶつけていく。メジャーだからといっ
2018/10/06国内女子

4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」

切ったところでボールが止まっちゃって」と大きくショートさせた。パーパットはカップに蹴られて2mを残し、次の1打も外した。同じく7mから1.5mショートさせた15番の嫌なイメージが残っていたとし
2018/10/26国内女子

トスバッティングで300球 西山ゆかりが4位発進

な発見などもあったという。成果は徐々に現れ「パッティングもショットも安定してきた」と話す。 先週には近所の公園で、75歳になる父の武光さんにトスをしてもらい、テニスボールを使ってトスバッティング計
2018/11/23ツアー選手権

「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円

打ち出した。「まさかと思った」。急激に右方向へ曲がるラインに乗ったボールはカップに入った。 バーディ締めに「自然と笑った。神様ありがとうございますって感じ」。上がり3連続を含む7バーディで、この日
2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

ショットではなかった。ピンを真っすぐ狙って逃げずに打てたが、あのホールでは大きなミスになる」。 AWでボールを傾斜にクッションさせてグリーンにのせようとしたが、そこから2回かかった。「2打目が(自分の
2018/11/19国内男子

悔やんだ18番の第2打 堀川未来夢の初勝利散る

ていたアドレナリンも計算してPWを強振したが、ボールは右手前のバンカーに入った。 「一番警戒していたんですが…。あたりが薄くて右に行ってしまった。右を向いていたのかもしれない」。最後は3m弱のパー
2021/07/28国内女子

原英莉花が海外メジャー「全英女子オープン」に参戦へ

トップの位置が浅くなりがちで、思うように結果を出せずにいた。「姿勢が一番大事」と車での移動中に背筋を伸ばし、背もたれと腰の間にボールを挟むなど地道な腰痛対策も施している。 天候など日によって痛みは変動し
2019/12/06日本シリーズJTカップ

FWキープは2日連続高水準 石川遼は8位で週末へ

、スタート前はルーティン通りにパッティンググリーンでボールを転がし始めると、いったんロッカールームへ引き揚げた。キャップをニット帽に替え、セーターはより防寒性能が高いカシミヤにチェンジして練習を再開
2019/05/03国内女子

5月は「めい」が来る…高木萌衣が2打差3位発進

5アンダー3位で発進した。「練習ラウンドの日に風が強くて、(グリーンに)ボールが載る気がしなかったので、パー5しかチャンスはない」と、狙い通りに4つあるパー5(6番、8番、12番、18番)ですべて
2019/03/16国内女子

新垣比菜が人生初のホールインワン

た。 右からの強い風が吹き抜ける、打ち下ろしの152yd。9Iで打つと、「狙ったところより右に行った」というボールは、風に乗ってピン手前5mに着弾し、そのままカップに吸い込まれた。「恥ずかしくて腰より
2018/10/25国内女子

残り210万円 成田美寿々は自身初の年間獲得賞金1億円へ

ショットの球質の違いを痛感した。「今まで低い球でやってきたが、全く通用しないと思った」。高弾道でグリーンにボールを止める練習に汗を流す。 「何球かに1球は納得のいく球筋が出るようになってきている。それが
2018/05/30全米女子オープン

「めっちゃ」連発 蛭田みな美が感嘆したワイルドな世界

アドレスが良くなかった。ボールとの距離が遠くて。今はそれを修正しています」と説明した。 トッププレーヤーが集う大会では、開幕前も超一流の技を目の当たりに。世界ランキング4位で大会連覇を目指すパク・ソンヒョン
2018/06/01国内女子

森田遥に熱視線 用品&スポンサー契約は9社に急増

にのぼる。 <用品契約> ・ヨネックス(クラブ、シャフト、キャップ、グローブ、パラソル) ・タイトリスト(ボール) ・Eyevol(サングラス) ・アディダス(ウエア、シューズ) <その他の契約