初日から大混戦の首位争いが演じられている今年の「ニトリレディス」。その一方で、初日からショートアイアンの精度に苦しみオーバーパーが続いていた横峯さくらは、通算3オーバーの46位タイからのスタート

「ニトリレディス」2日目を1オーバーの42位タイで迎えた横峯さくらは、「アイアンの当たりが薄かった」とスコアメイクに苦しみ、2バーディ、4ボギーの「74」。2ストローク落とし、首位に6打差の通算2

先週の「CAT Ladies」で今季2勝目を手にした有村智恵が、自身初の2週連続優勝に大きく前進した。首位に4打差の24位タイで迎えた「ニトリレディス」2日目で、3バーディ、ノーボギーの「69」を

首位に6打差、2オーバーの39位タイから「SANKYOレディース」2日目をスタートした横峯さくらは、2バーディ、ノーボギーの「70」でホールアウト。通算イーブンパーの26位タイに浮上したものの、上位

「SANKYOレディース」初日、インコースからスタートした横峯さくらはスタートホールの10番から魅せた。ティショットをフェアウェイセンターに運ぶと、2打目をピン手前1mにつけるスーパーショット。これ

、通算17オーバーでフィニッシュ。9位タイにジャンプアップして4日間を終えた。 これで「ワールドレディスサロンパスカップ」（9位タイ）、「日本女子プロゴルフ選手権」（単独3位）に続き、今シーズンの

れた「ライフカードレディス」と、「クリスタルガイザーレディス」の国内ツアー2試合に出場した上田。9位タイ、16位タイと数字の上ではまずまずの結果で終えたが、自身の中ではショット、パットともに好調時とは

舞台を移す。レディースヨーロピアンツアー（LET）との共同開催の一戦は今年からスウェーデンの自動車メーカー「ボルボ」がタイトルスポンサーを務める。賞金総額は前年の100万ユーロ（約1億4000万円

◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 最終日（6日）◇GOLF5カントリーみずなみコース（岐阜県）◇6571yd（パー72） 22歳の小祝さくらが6バーディ、ノーボギーの「66」で

◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 初日（4日）◇GOLF5カントリーみずなみコース（岐阜県）◇6571yd（パー72） 雷雲接近により2時間16分中断した第1ラウンドは全組が終了

◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 初日（6日）◇GOLF5カントリーサニーフィールド（茨城県）◇6380yd（パー72） 2週前の「CAT Ladies」で初優勝を飾った浅井咲希

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日（2日）◇グランディ浜名湖GC (静岡)◇6560yd（パー72） “ジャンボ”こと尾崎将司に師事する20歳の原英莉花が、ペ・ソンウ（韓国）をプレーオフで

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 初日（31日）◇グランディ浜名湖GC (静岡)◇6560yd（パー72） 20歳の原英莉花が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。最終18番をバーディで締め

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日（23日）◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd（パー72） 3位から出た鈴木愛が5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーし、高橋彩華とともに通算9アンダー

立った。10月「富士通レディース」で通算25勝目を飾り、最終日最終組から今季2勝目を目指す。 通算12アンダー2位は木村彩子、通算11アンダー3位はイ・ミニョン(韓国)、通算9アンダー4位はペ・ソンウ

◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目（19日）◇袖ヶ浦CC新袖C（千葉）◇6550yd（パー72） 1打差3位から出た森田遥が6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算8アンダーで全美貞（韓国）と

◇国内女子◇ニチレイレディス 事前情報◇袖ヶ浦CC新袖C（千葉）◇6550yd（パー72） 女子ツアーは6戦ぶりに関東で開催される。賞金総額は前回2019年大会よりも2000万円増の1億円。新型

、ボギーなしの「67」でプレー。通算13アンダーで逆転し、2018年「リゾートトラスト レディス」以来のツアー2勝目を挙げた。 後続に4打差の首位でスタートした前回2019年大会覇者の河本結は1バーディ

、7アンダー単独首位で発進した。今年2戦目の「明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」に続く、ツアー通算4勝目を狙う。 今季1勝の渡邉彩香が、穴井詩、酒井美紀、宮田成華、葭葉ルミ、テレサ

「67」をマークし、通算9アンダーで単独首位に浮上した。前週「富士通レディース」に続く2週連続優勝をかけて、最終日を迎える。 通算8アンダー2位に前週大会でプレーオフ惜敗した勝みなみと今季1勝の菊地絵理香