2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う 貸してくれて、「小学校に入るときにはカバンをくれたりした」お姉ちゃんとはその後、自然と連絡を取らなくなった。「ゴルフはやめられていて、もうどこにいるかもわからなくて…」。近い将来、もっと広まるであろうその名前。再会のチャンスも、なんだかありそう。(秋田市/桂川洋一)
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? (オメガ ヨーロピアンマスターズ)に飛ぶつもり。日本でなら“稼げる”確率が高そうなことは分かっていても、大陸に足が向く。「ヨーロッパは『行きたい』と思った時に行けないですから。やってみたいです」。選んだ道に後悔はない。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 コメントは本気ゆえ。まずは急いで回復を図る。(静岡県御殿場市/桂川洋一) ■賞金ランキングによるシード権獲得連続記録 32季連続 尾崎将司(1973年~2004年) 25季連続 片山晋呉(1997年
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから 、向き合うことができた」。海の大きさを身をもって知っても、帰る気にはまだなれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も そう。「日曜日にどれくらい仕上がるか。今年の御殿場に対して、いかにアジャストしていくかが大事」とロープの内外でアンテナを張る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 も上がったと思う。来てみないと分からないこともある。その魅力を我々も伝えていかないといけない」。大会アンバサダーとして最終日の“裏街道”でのティオフは免れた。見せ場はきっとまだ作れる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 た。たぶん、自分に期待しすぎていたので。今週はまったく期待していません。パットがなんとか入ってくれたら…、今平さんに追いつけ、追い越せをできるかなと思います」。歴代優勝者にビッグネームが並ぶ伝統の大会で、無欲でサプライズを起こす。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2024/08/15米国男子 最終戦“だけ”で決まるシーズン最終成績 シェフラーは現行制度にチクリ 振り返りはそう変わらない。ベストを尽くすよ」。3週後、波乱と議論は起こるだろうか。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/15米国男子 「すごい価値」の滑り込みから1年 松山英樹が好相性?コースで最終調整 終わってゆっくりした部分もあって、あまり状態は良くない。でも、試合が始まれば関係ないですし、まずは初日のティに立てるように。うまくいけば上位争い、優勝争いもできる」。さらに膨らんだ自信と、コースとの相性の良さにかけたい。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 むしばむ熱波をも、松山は「暑くてしんどいですけど、そのおかげで腰が持っているような感じ」と捉えている。心配続きの腰痛がわずかでも和らぐ好材料。2月「ジェネシス招待」以来のシーズン2勝目、節目のツアー通算10勝目へ、悪天候予報のムービングデーもポジティブに戦い抜く。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は はデータの残る1985年以降で4人(2021年/キム・ソンヒョン、15年/アダム・ブランド、09年/池田勇太、01年/ディーン・ウィルソン)しかいない。プロ転向から12試合目での本大会優勝となれば、16試合目だった池田の記録を更新して最速になる。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/06日本プロ フェアウェイ幅20ydでも“100%” 稲森佑貴は「64」で成長の証 の駅に停めて、泊まっていた」。それから10年、ことし2月には第1子が誕生しパパになった。「結構(なんご=赤ちゃん言葉 を)話すようになりました。かわいい以外に言葉が見つからない」。伸び盛りの20代前半の選手たちに負けてはいられない。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ 』…とかですね。悠太は小さい子たちと一緒に身体を動かし始めたと思ったら、それも一緒に声に出して読み始めて…。おいおい、と(笑)」。アマチュアを卒業し、賞金を稼ぎ始めても、根の謙虚さは変わっていない。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル 序盤戦を送り、狙いを定めてきた国内メジャー第2戦。「落ち着かせようとするんじゃなくて、やっぱり本当に『ガチで獲りに行く』という気持ちでこの3日間やってきた。4日目も同じ気持ちで頑張りたい」。72ホール目まで闘志をむき出しにする。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ を張れた。(岐阜県可児市/桂川洋一) <日本男子ツアー1ホールの最多ストローク記録> 42打/鈴木規夫 1987年「東海クラシック」9番(パー4) ※スコア誤記による 19打/立山光広 2006年
2024/08/19米国男子 窃盗被害もなんの 銅メダリスト・松山英樹「シェフラーに近づいた」 年間王者、37億円獲得へ大きな一歩 (約36億9100万円)のボーナスがかかる、ツアー年間王者のタイトル。松山の熱い夏はまだ続く。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/20GDOEYE 松山英樹の非凡さはココにも トレーナーと二人三脚のコンディショニング キャッスルパインズGC)、最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)もタフな戦いは続く。優勝して、ホッとひと息…つけるはずがない。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/20GDOEYE 「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化 ていくかだよね」。銅メダルは少なからず、次の進化の好材料になっていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/22米国男子 「8130yd=PGAツアー最長」は“本当”か 過去には日本人が3位に入った高地コース 。でも最近はトラックマンやGCクワッドのおかげで飛距離を合わせやすくなったから、昔より10年前ほどは有利ではないかな」と話した。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)