（2011年の4540人）を更新した。 11番（パー3）で1打目をグリーン右手前のバンカーに打ち込み、寄せきれずボギーを先行。17番（パー5）で、ピン左7mから沈めて1つ目のバーディを奪った。イーブンパーで

むなしく、イは11番でボギーを先行した。13番、15番でもボギーをたたいて後退。「きのうはパット。きょうはショットが悪かった」。ピンが振られた2日目のセッティングに「上って下りの傾斜にスピードが合わ

。ショットは全部ピン筋。パットもよかった」と納得していた。 ツアーは、11月25日にいぶすきゴルフクラブ開聞コース (鹿児島)で開幕するいわさき白露シニアゴルフトーナメントが最終戦となる。

ショットだと思ってもピンについてくれない」と嘆いた。 この日は前半インで2ボギーをたたき、後半アウトで1バーディを返すのがやっとだった。 次週は所属先の延田グループ主催の「NOBUTA GROUP

。1ホール目にバーディとした鈴木、上原に対し、藤本がパーで脱落。2ホール目で上原は約3mのバーディパットを外したが、鈴木愛はピンそば約10cmにピタリと寄せてバーディを奪い、勝負を決した。 通算8

y）、7Iで放ったティショットはピン手前2mにキャリーし、ラインを伝ってカップイン。宍戸の丘に歓声が響き渡った。 初日2アンダー20位タイでスタートを切ったが、2日目、3日目ともに「74」で順位を

。前半4番（158yd／パー3）。右に切られたピンを狙い、8Iで放ったショットが手前から2バウンドしてカップインした。 「感触的にはあまり良くなかった。ちょっと左かなと思ったけど、風で右に流れてくれた

プレーし、通算11アンダーでその座をキープ。後続に2打差に詰め寄られたが、初のアマチュア日本一に前進して最終日を迎える。 「チーピンか、右に行ったりと大変でした。ティショット以外もひどかったので、この調子

予選通過を果たした。13位から後退したが、国内ツアー（日本開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」を除く）では、3年ぶりの決勝ラウンドとなる。 前半の18番（パー5）の3打目をピン50センチほどに

た。出だしの1番でフェアウェイからの2打目をピン右2.5mにつけて、これをきっちり沈めバーディ発進とした。 畑岡は賞金ランキングトップのイ・ボミ（韓国）、今季2勝の笠りつ子と同組でスタート。練習中から

後、初めての公の場となった。「ゴルフをやめたばかりだし、いまひとつピンと来ていない。コーチングの経験もスキルもないし、今は自分がどうしたいのか、という方向性を決めることが先。コーチングとなれば勉強をし

6番のパー5。フェアウェイからの2打目をグリーン手前のラフにキャリーさせ、手前に切られたピンそば1m強に2オン成功。会心のイーグルで加速をつけ、2位以下を一気に突き放した。 通算7アンダーの2位に

並んだ。迎えた後半10番、第3打のアプローチをピンそば1mに寄せたところで中断を知らせるホーンが鳴った。 「最後までプレーしたかった。中断したときは（なんで止まったのか）分からなかった」という。中止が

ホールインワンを達成した。 5番（パー3）。30度のUTで放ったティショットは、1ピン手前に着弾すると転がってカップイン。「距離感だけ意識したけど、狙ったところにいってくれた」と完璧なショットを振り返った。生涯2

を3バーディ、ボギーなしとした。出だし1番ではピン右下1.5mを入れてバーディ発進。7番は約4m、9番で1m強を決めて伸ばした。

バーディ、1ボギーと3つ伸ばし、通算14アンダーでその座を堅守。6番（パー5）では2打目をピン奥4mに乗せてイーグルを奪い、2位に3打差をつけてサンデーバックナインへ折り返した。 通算11アンダーの2位

となる大ギャラリーが訪れ、「女子ゴルフの人気の高さを感じてプレーした」と感嘆した。「あすは朝のスタートなので、グリーンが軟らかいうちに良いスタートを切りたい。あすもピンを振ると思うのでスマートにできれば」と、静かに意気込んだ。（茨城県つくばみらい市／今岡涼太）

た。後半2ボギーと失速し、通算9アンダーで大江と全に並ばれた。18番で行われたプレーオフ1ホール目で、先にパーとした2人に対し、ピン右1mのバーディパットを流し込み勝負を決めた。 4位には通算8

3）で、この日唯一のバーディを奪ったのは、賞金ランキング4位の池田勇太。3UTでピンの左下2mにつけて1パットで締めくくり、1イーグル2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」と、出入りの激しかった

ます」 ■香妻琴乃 2バーディ、3ボギー「73」 1オーバー66位タイ（賞金ランク51位） 「ショットが悪かったですし、パットも良くなかった。ピンにつかなかったし、グリーン周りからもパーが拾えなかったです。自分の中でのルーティンをしっかりして1ホール、1ホール、自分のベストを尽くします」