2017/10/28国内女子 2勝目へバトンタッチ 青木瀬令奈が狙い通りのトップ10発進 ティーチング資格取得のため初日は不在。代打で他の人とタッグを組んだが「正直言うと大西さんはコーチとしては150点だけど、キャディとしては3点なので。普段から歩測もクラブも自分で決める。だってボールを拭く
2017/11/11国内女子 中弾道ショットで風を切り裂く川岸史果 2位から“リベンジ”の最終日へ 。 「去年の新人戦も強風の中だったけど、今年はそれよりも穏やかな感じがした。少しは成長したのかなと思う」。1Wショットではボール1個分、右足寄りに入れてロフトを立て、横振りのイメージでフェースの真ん中
2016/12/01国内女子 威信をかけた4ツアー対抗戦!笠りつ子率いる”ジャパン”が連覇狙う 削る対抗戦。初日はフォアサム、2日目はフォアボールを8試合ずつ、最終日はシングルスのマッチプレーを16試合行う。試合ごとにポイント(勝利:2pt 引き分け:1pt 負け:0pt)が与えられて、総合
2016/11/13国内女子 68罰打の上原彩子 公式ページで確認不足を陳謝 天候によるコース状況不良のため、フェアウェイなどの芝を短く刈られた場所では、ボールを拾い上げて泥などをふき取り、同じ場所に戻して打てるというローカルルールが適用された。 しかし、上原は「1クラブの長さ以内の
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 。ボールの位置から5歩、10歩、15歩と5歩刻みの距離に狙いを定め、フェースを開くアプローチと、フェースを閉じて低く転がすアプローチをそれぞれ打つのだという。違った打ち方で同じ距離を出し続けることで「距離感がつかみやすくなる」とのことだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/10/02国内男子 池田勇太はまたも三好の72ホール目に泣く 番といずれもパーオンを逃しながらしぶとくパットを沈めて並走したが、最終ホールで力尽きた。1Wショットを右サイドの深いラフに曲げ、2打目でなんとかグリーン手前の花道にボールを運んだものの、アプローチで
2016/03/11国内女子 キム・ハヌルが首位 ホステス原江里菜は21位発進 ロケットスタート。風は苦手だったというが「オフにショットをたくさん練習して、風に負けないボールが打てるようになった」と満足げだ。オフには中国・広州に渡り、昨年6月から師事するコーチの紹介で米国PGAツアー
2017/06/02国内女子 読みにくかった雷雲と強風 初日中止は5年ぶり 。ドライビングレンジ横の小さな仮設テントが倒壊したほか、海沿いのホールではピンフラッグが大きくしなり、グリーン上ではボールが動く事例もあったという。 初日が中止になったのは2012年「ワールドレディス
2017/06/22国内女子 マキロイのパターにアヤカる?松森彩夏がパット好調で好発進 のでスイッチすることにした」と、前週の「ニチレイレディス」2日目から使用している。「(フェース面での)転がりが良いので、小さいストロークでもしっかり転がるし、安定感が増した。ほかのモデルよりもボールの
2017/12/09国内男子 古閑美保が押しかけキャディ 小平智と初の夫婦タッグへ (ベストボール方式、男子/シニア/女子) 午前8時35分 宮里優作、リュー・ヒョヌ/秋葉真一、井戸木鴻樹/成田美寿々、上田桃子 午前8時50分 片山晋呉、池田勇太/室田淳、清水洋一/イ・ミニョン、川岸史果
2017/07/13国内女子 次に頑張るのは日本語?アン・シネが初のプロアマ出場 ベストボールを選択する)で慣れていなかったので、成績はあまり良くなかった」と貢献は少なかったようだが、和気あいあいとした雰囲気の中でプレーは進行。気にかけていたのは、同伴アマとの言葉の壁だ。「あまり
2016/05/16国内男子 中田英寿氏は1Wを使わない!?7月に片山晋呉と対戦/ネスレマッチプレー 強調。サッカーの現役時代は、より強くボールを蹴れるインステップキックより、インサイドキックを多用していた、と説明した。 「(ティショットでは1Wを使うなど)こうでなくてはいけないと、思い込んでいる人が
2017/12/05国内男子 近藤共弘はQT上位逃す 2018年は生涯賞金の資格で出場へ 、もっとも苦しい1年間だった。今年2月に腰を痛めてから一カ月ほどボールを打てず、練習不足のままシーズンイン。予選通過もやっとで賞金ランキングは94位に沈み、16年連続で保持してきたシード権を喪失した
2017/08/31国内男子 ホールインワン請負人のおかげ!?薗田峻輔に800万円のビッグボーナスか として翌年に繰り越される。ジャンは800万円、ミノザは500万円を獲得していた。 「気持ちがいいショットだった」と5Iで振り抜いたボールはピン手前5mにキャリーし、3バウンドしてからラインに乗ってカップ
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 くる。コース内でいくつか試行錯誤しているというが、「気にしすぎて、ボールをうまくキャッチできない。いままでゴルフをしてきて、そんなにたくさん(チェックポイントを)意識して打ったことがない」と肩を落とし
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/04/15国内女子 ドライバーショット好調の山城奈々 ティアップを低くした理由は? フェンスを越えることから「越えないように打ってください」と注意書きがある。平均飛距離247ydの山城は「ティを低くして低い弾道のボールで1Wの練習をしよう」と取り組むと「これだ!」とひらめいて実戦で投入し
2017/10/06国内女子 すごく怖かった!?パター変更の森井菖は5位発進 1打差の5位発進を決めた。「5番でやっとパットが入ってくれて、良かったです。今週に入ってパターを変更し、どこからボールが曲がるとか、イメージしながら練習したらよかった」と振り返った。 5月からコーチ
2017/06/09国内女子 「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上 のは、4つ目のバーディを奪った終盤16番、ピンまで160ydのパー3。最近は苦手意識があったという6Iから放たれたボールは、狙い通り奥の下り傾斜を利用してピンそば20cmにピタリ。「それだけじゃない
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 よりもボギーが少なくなったからだと思う」と分析する。要因に挙げるのは、ショートパットの精度の向上。ストロークをダウンブローに矯正し、ボールの転がりが安定したという。 「このコースで3日目まで良い位置にい