2016/03/17米国男子 ミルクシェイク片手に帰路 松山英樹「糖分が必要」な理由 、ロングドライブが歓迎されるという共通点がある。 その上で松山は「この3つの中では、ラクかなと思います。ラフは深いけれど、バンカーが効いているコース。(ウォーターハザードへの)プレッシャーはありますけど
2015/11/06米国男子 2オン狙いでダフり、松山英樹「あんなバーディ嬉しくない」 下がりのライから残り250ydを4Iで2オン狙い。しかし、このショットをダフってしまい、球は低く転がってフェアウェイが途切れた160yd先のラフで止まった。3打目をピン下4mにつけてバーディパットを
2016/10/29国内男子 片山晋呉 トリから生まれた“初経験”に吉兆の予感? ショットを左に曲げたOBも、原因は明確だった。「(寒くなったから)初めてセーターを着て打ったんですよ。練習場でも打たなかったんだけど…」。すぐにセーターを脱いで打ち直した3打目は右ラフに行ったが、きのう
2016/10/27国内男子 12年ぶりの快挙も?マンデー突破組が上位発進 」と、穏やかな口調に自信をにじませる。普段はバッグに入れているという2Iの代わりに、今週はラフ対策として新たに作ったテーラーメイドの5Wが好調だ。 大会前には、同コース所属で親交のある中川勝弥(2
2016/10/28国内男子 優勝は遠い記憶 7位の井上信が約2年ぶりに予選通過 。賞金的につらいし、なかなかプラスになる試合じゃない」というのが本音。ラフは短く、グリーンは重く、2日間競技が大半を占める下部ツアー。とりわけ高速グリーンが売りのABCゴルフ倶楽部とは、対照的な
2016/08/20国内女子 選手コメント集/CAT Ladies 2日目 」、通算7アンダー、5位タイ 「流れがよかった。きょうはティショットがよかったので、ラフからのショットが少なくて、フェアウェイからピンを狙っていけた。グリーンも止まるし、ピンをデッドに狙っていけたこと
2016/08/24米国男子 難しくて長い開催コース 松山英樹は11ホールで練習ラウンド終了 を松山はさっそく体感した。 豪快に打ち下ろす1番を手始めに、アップダウンが連続する。フェアウェイの両サイドには粘り気が強く、深いラフ、フェスキューも待ち構える。グリーンは大きな段こそないものの、面積が
2016/06/14全米オープン コースレート「77.8」 連覇狙うスピースもオーバーパー覚悟 ぶりにオークモントに帰り、その性格をいっそう色濃くした。前回当地で行われた2007年の優勝スコアは通算5オーバー(アンヘル・カブレラ)。コース全体のアップダウンが厳しく、ラフは最長で15cm。グリーン
2016/04/16米国男子 岩田寛は終盤粘って予選通過「上向いていると思う」 さらに高めた。岩田の2打目はピンまで212yd。あとから打った同組のタイラー・オルドリッジはグリーンを40ydショートし、ライアン・ラフェルズ(オーストラリア)はグリーン手前のラフに入れた。だが、5W
2016/04/23米国女子 2日間でボギー2つ 野村敏京、2勝目へ「自分のペースで集中」 を決めた。「10番、11番と難しいプレーになったが、しっかりパーを取って、その後の連続バーディは気持ち良かった」 16番では右ラフからの2打目がグリーン右のバンカーにつかまり、3打目も奥のカラーまで
2016/04/23米国男子 岩田寛は予選突破へ正念場 日没順延の残り2ホールで伸ばせるか? た後、続く11番で2mのチャンスを生かせず2連続を逃すと、流れが悪くなった。 グリーン周りからのチップショットにいつもの精度が見られない。12番は奥のラフから、15番(パー5)は左バンカーからいずれも
2016/01/15米国男子 石川遼 大会初アンダーパーにも厳しい自己評価 、難しいホールでも狙ったところにチャレンジしていけた」と評価した一方、ショットに関しては「自分のスイングを信じ切れていない部分があった」と表情を曇らせた。 351ydの短い10番では、1Wでグリーン右ラフに
2016/01/14米国男子 過去2度の予選落ち 石川遼は鬼門コースに苦戦覚悟 。ドッグレッグホールで放ったナイスショットがラフまで突き抜けたり、中途半端な距離が残ってしまったりと苦い記憶も多い。この日も同伴アマチュアのハウスキャディに1Wの“使い過ぎ”を指摘されたという。 昨夏
2016/01/23米国男子 岩田寛、2イーグルも「たまたま」2度の3パットに意気消沈 が、続く11番(パー5)で右ラフから5Wを強振すると、フェアウェイ右サイドにあるヤシの木のてっぺん付近で球が紛失。無念のロストボールとなり、このホールをダブルボギーとした。 それでも、13番(パー5
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 選手コメント集/日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 初日 思って。調子は悪くはないですね。ただ、気持ちはラフに打ってしまってもいいや、というくらいで。あしたもね」
2016/06/08KPMG女子PGA選手権 宮里藍 復活優勝への距離は「遠くなったり、近くなったり」 。「とにかく難しい。すごく良いチャレンジになる」と、メジャー仕様に仕上げられたサハリーCCに気を引き締めた。 「ティショットが難しいし、グリーン回りの芝がしつこいのでラフからのアプローチが難しい」と宮里はいう
2016/06/08KPMG女子PGA選手権 野村敏京 リオ五輪へ心境複雑も金メダルは「もちろん欲しい」 ラウンドした。 「ラフはそんなに長くなかったけど、グリーンが硬い。速さはそうでもないけど、フェアウェイが狭いし、傾斜も結構ある。特にインで狙いにくいところがある」と、コースの印象を語った野村。 「手前
2016/06/05国内女子 「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス (パー5)でバーディを奪い、プレーオフに持ち込んだ。勝負が決したのは、18番で繰り返されたプレーオフ2ホール目。グリーン手前左ラフからのアプローチは上り傾斜が激しく「グリーン面が見えなくて難しい状況だった
2016/04/04ANAインスピレーション 最終日の失速から続く道 宮里藍がつかんだ復活への手応え 落とし、通算5アンダーの18位でフィニッシュした。 3日目まで光ったショートゲームの歯車が狂い始めたのは、前半。4番でグリーン奥のラフからの第3打を2mに寄せたが、2パットのボギーを喫した。「フック気味
2016/07/16国内女子 選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目 後半、ラフからのショットが多く悪化させてしまったのかも。テークバック、インパクト時に痛みが走る。とにかく今は休ませて、来週までにはしっかり治したい」