2021/10/07国内女子 予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 事前(7日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) 前週「日本女子オープン」でメジャー初優勝を挙げた勝みなみが改めて喜びをかみしめた…
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 3日目(3日)◇烏山城CC(栃木県)◇6550yd(パー71) 通算1オーバー33位からスタートした渋野日向子はこの日のベストスコア「66」を…
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V 森口祐子、樋口久子、山岡明美、塩谷育代が挙がる。 「女子プロにとって、結婚、出産は大きな決断が必要。子どもが欲しければ早く生んで、戻って来られるよと見せたい。自分はまだ発信とかできていないけど、横峯
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 予定。「(2016年の)改造されてから1回も行ったことがない。グリーンのスピード感やラフの状態を見たい」とコースチェックに精を出すつもりだ。 22歳の誕生日となる29日(木)からホステスプロとして出場…
2021/09/28日本女子オープン 銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金授与 一般からの寄付金も原資に ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前情報(28日)◇烏山城CC(栃木県)◇6550yd(パー71) 「東京五輪」で日本人ゴルファー初の銀メダルを獲得した稲見萌寧に28日(火…
2021/11/29国内女子 結婚、ツアー撤退、出産を経て 一ノ瀬優希「自分に期待していないのがいいところ」 まったくない。みんな練習しているし。私は今できることを考えてやっている。ミスしても次、頑張ろうと。自分に期待していないのがいいところ」とリラックスした表情を見せた。 19年に男子プロの谷口拓也と結婚…
2021/12/05日本シリーズJTカップ チャン・キム 日本ツアー参戦のきっかけつくった師に続く賞金王戴冠 キャリアを始めるのも悪くないんじゃないか」と勧められたからだった。 2010年にプロに転身してからカナダ、欧州下部、アジアンツアーと転々としたが、その言葉を思い出して「チャレンジしよう」と2015年から…
2021/04/29国内女子 安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」 ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 事前(29日)◇浜野ゴルフクラブ (千葉)◇6566yd(パー72) 安田祐香は前週大会をプロ転向後初めてのトップ10入りとなる8位で終え、「2、3週間前…
2021/04/24国内女子 4人目の10代での2戦連続Vへ 山下美夢有のモチベーション プレーに集中して良いプレーができるように頑張りたい」。姉としてプロゴルファーとして最高の結果を持ち帰るつもりだ。(静岡県伊東市/玉木充) <10代での2戦連続優勝者と達成試合> 宮里藍 2004年「アピタ…
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き の距離が残ることが結構多くて、それをうまく打ってパーでしのげたので自信がついた。あといろんな選手の打ち方とかを見て勉強した」 「(全米女子の会場で) 朴仁妃(韓国)さんが『アプローチが簡単』と言って…
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? た」。最終18番(パー5)は3打目を125ydから7Iで1mにつけて、連続バーディで締めくくった。 コロナ禍の2021年も、海外メジャーに積極参戦してきた。6月「全米女子プロ」では、現在世界
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 思い出しながら」。4月から始まった米国遠征は7戦でトップ10こそなかったものの、貴重な財産となっているようだ。 会見では前日に続いて東京五輪ソフトボール日本代表の話題に笑顔をみせた。「きのうの女子…
2021/07/26GDOEYE 合格率3.9% 狭き門を突破した新人6人のデビュー戦 ならなかった。女子ツアーのレジェンドと呼ばれる選手でもそう簡単に頂点に立てたわけではなかった。 大会を終えて後藤は42位、小倉は49位、岩井姉妹の姉・明愛は59位。妹・千怜、佐久間、山田は予選落ち…
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー 「全米女子オープン」「全米女子プロ」の2試合は予選落ちを喫したが、ほかの12試合は決勝ラウンドに進んだ。5月の「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」では2位に入るなど結果も残してきた。 「最初の方は自分の
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 。ロング(パー5)でティショットをちゃんと狙えるところに運べたのが良かったのかな」 今週は堀川未来夢や女子プロのイ・ボミ、古江彩佳らの優勝を見届けてきた清水重憲キャディとタッグを組んでいる。昨年に上井
2022/10/15国内女子 予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ 。 「女子プロ選手権の頃から1Wが飛び始めて手ごたえはあったけど、(同組で回った選手らが)すごく飛距離が出ていて30ydくらい置いて行かれて。みんな、ちゃんとしっかりと振っていたので、私もそうしようかなと
2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 14番は157ydから7Iで左5mにつけてバーディ。「パットは下りのスライス。すごく大きかった」と渾身のバウンスバックで再び抜け出した。 今季は20歳・西郷真央ら若手の活躍が目立つ女子ツアー。30代の…
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく ほぼ手中にある。 そうはいっても、今週は米国でかかるポイントが高いメジャー第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」(メリーランド州コングレッショナルCC)が開催されることもあり、油断できないのも事実。「海外
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 初勝利をかみ締めた。実家には花も届き「本当に優勝したんだな」と実感が湧いた。 優勝前夜に連絡を取り合っていた女子プロゴルファーの森口祐子にも電話で感謝の言葉を伝えた。祝福の一方で「欲が出て、ミスもあっ
2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(2日)◇紫CCすみれコース(千葉)◇6839yd(パー72) 史上初のメジャー4冠“グランドスラム”がかかっていた申ジエの戦いは1打足り…