2024/07/16アムンディ エビアン選手権 古江彩佳が帰国 9月「日本女子プロ」「日本女子オープン」に凱旋出場へ できたら」と次の目標を掲げた。休息を頭に入れつつ、次にクラブを握るのは「(2日後の)木、金曜日くらい…かなと思います」と笑った。(編集部・桂川洋一)
2022/06/25国内女子 金田久美子が11年ぶりVへ「試合に出られること、当たり前じゃない」 まで見ていなかったです」とリーダーボードに目をやって言った。「あしたも風が吹くと思う。無理に狙わず、耐えていきたい」。すっかりベテランの域に達したプロとしての戦い方を披露する。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/05/11国内男子 稲森佑貴、香妻陣一朗、星野陸也は大会後に渡米 全米プロ後は「悩ましい」選択も にまず60位以内を目指したい。だから、(今週も)より優勝したい。全英も確定するので。そこがひとつの目標です」 「全米プロ」に出場する日本勢は3人のほか、松山英樹、金谷拓実、木下稜介がいる。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/16GDOEYE 「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ 日体大ゴルフ部のキャプテンとしてリーグ戦に出場する。ツアーは6月2日(木)開幕の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」(茨城・宍戸ヒルズCC西コース)への参戦が濃厚。プロ入りへの残された日々を安穏と過ごすつもりはない。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 “世界”というのは遠いイメージ。まずは(日本での)賞金王を目指してそこから考えられれば」と着実な歩みを志した。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 ・カントリークラブ)がある。今月23日(月)に千葉で行われる日本地区の最終予選会にもエントリー。「“ダブル”で出たいです」。エンジンはまだ休ませない。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 た。トータルして良い」と絶賛する。 さらにメンタル面でも平静を保つよう意識を変えた。「なんでこんなミスをしちゃうんだろう…と引きずっていた。(プレー中に)イライラしても意味がない」と思い立ち、「自分の中で考えが変わった」。それも「先週から」だった。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 アマチュア、ルーキーなぜ強い 石川遼「明らかに時代が変わった」 。うまければ上に行ける、もろければ崩れていく、というのが4日間だと表れる」というプロ側の価値観をすでにエリートアマチュアは共有している。(愛知県みよし市/桂川洋一) ※レギュラーツアーでのアマチュア優勝達成者
2024/07/04日本プロ 2日目は「寝坊しないように」 藤田寛之は国内“復帰戦”で出遅れ 」(スコットランド・カーヌスティGC)参戦後は、再び日本で8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」(神奈川・横浜CC)への出場も決まった。「試合でゴルフができるのはすごくありがたい。あしたも一生懸命頑張りたいと思います。寝坊しないように」と笑った。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/04日本プロ 8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」 笑った。この日は前半インからスコアを伸ばし、最終9番で2打目をピン手前1.5mにつけて7つ目のバーディ。ボギー2つで「66」、5アンダーの好発進を「それ(グリップ)が功を奏した感じはする」と振り返った。小さな手応え一つひとつが、復調のサインになる。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは られるかがカギ」 予選ラウンドは2週前の直近大会で優勝した石川遼、22年大会王者の堀川未来夢と一緒に回る。もちろん最注目のグループ。「連覇のチャンスがあるのは僕だけ。そこを目標にしている。予選をクリアして上位で優勝争いできるように頑張りたい」と精一杯、意気込んだ。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 たら」。小学生だったあの頃、夢を描いたあの背中。これからは自分が見せる番だ。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/09/25アマ・その他 馬場咲希は惜敗で次週日本女子オープン 宮里藍さん「自分の感覚大切に」 感覚をどれくらい大切にできるか。それもメンタルのスキルのひとつ。たぶん、彼女だったらできると思います」と、うなずいた。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2022/09/24アマ・その他 馬場咲希は「迷わず」2打差3位で最終日へ 宮里藍さんとの同伴ラウンド権ゲットへ に定めている。上位5人は来年の「サントリーレディス」の予選会出場権を獲得するほか、優勝者は特典として宮里さんとのエキシビションラウンドの権利もゲット。「(一緒に)回っていろいろ勉強したいです」と力を込めた。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2022/06/24国内女子 大西葵「今はお答えできない」 帯同キャディ交代のトラブル詳細 、どの違反にあたるのか」を審議する考えを示した。 違反があった場合、トーナメント事業部は規定に従って罰則を科すことがある。すでに周辺関係者に行っているヒアリングは、大西と当該キャディについては試合後の週明け以降になる見通しだという。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 、頑張っている」と笑顔。「タイガ(蝉川泰果、杉原大河ら)も増えてきたし」。いずれ次の“一大勢力”になるかも?(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/14国内男子 永久シード選手も絶賛の金谷拓実 “弟分”の挑戦を受けて立つ 啓太くんが7アンダーのトップにいて、すごいなあと思った。でも彼もいつ優勝してもおかしくない選手」と金谷。「でも僕も優勝を目指してやっている。とにかくベストを尽くしたい」。ビッグトロフィを易々と譲る気はない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/12GDOEYE 低迷、結婚…31歳になった薗田峻輔のコロナ禍といま もらっている。ずっと応援を頂いてばかり。それをどうにか返さないと歯車は回らない。下の世代や、人の役にも立ちたいなと思う」。一打を懸命に突き詰めるのをやめるつもりはまだない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 勇んで向かえた。「差は開いてしまいましたけど、あしたから少しでも縮められるようにしたい」。スタート時のハンディを除くスコアでは出場30人のうち22位。巻き返しの流れを呼び込む。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)