2011/04/09マスターズ 最年長優勝なるか!?51歳のF.カプルスが7位タイ て通算5アンダーの7位タイに浮上した。 最終18番でカプルスは、右手を力強く握りしめた。「いいパットを決められた。素晴らしいラウンドだったよ」。知り尽くしたグリーンで2メートルのパーパット。微妙な距離…
2023/09/09国内男子 ボヤキの時松隆光 優勝争いにも「打ちたいボールを一つでも多く…」 ◇日韓亜男子共催◇シンハンドンヘオープン 3日目(9日)◇クラブ72CC・オーシャンコース(韓国)◇7204yd(パー72) 初日に30歳になった時松隆光は、自らバースデーを祝うように、この日も初日…
2023/10/29アマ・その他 「本当に夢みたいだ」 豪州の21歳が地元コースで歓喜の時 ◇アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 最終日(29日)◇ロイヤルメルボルンGC(オーストラリア)◇7055yd(パー71) 開催コースのロイヤルメルボルンGCから車で東に約3時間…
2024/01/20米国女子 ピンチしのいで価値あるアンダー 古江彩佳「優勝を意識しながら」 (パー3)で先行した。ロングパットがショートした後、パーパットがカップに蹴られた。前日に降った雨の影響でプリファードライのローカルルールも適用されている中、古江彩佳は難しさを感じていたという。 水を…
2007/02/19米国男子 プレーオフで敗れたフィル・ミケルソンのコメント の通り週末はロースコアが出ませんでしたが、それでも優勝するべき試合だったと思います。今日は終盤で短いパットをいくつか外して、他の選手にチャンスを与えてしまいました。でもここのコースも大好きだし、楽しい…
2004/11/25米国男子 『59』&優勝ダブルの喜び!グランドスラム優勝者P.ミケルソンにインタビュー -「『59』というスコアを記録されましたね。おめでとうございます」 フィル・ミケルソン 「ありがとうございます。何て言ったらいいか分かりません。全てのパットの調子が良く、素晴らしい一日でした。昨日は…
2003/09/02米国シニア トム・ワトソンの暑い夏 までの3ラウンドでアンダーパーを出せず、結果は17位タイだった。「全米シニアオープン」ではフェアウェイキープ率とパーオン率のどちらも2位と最高のプレーを見せたが最終ラウンドでの33パットが足をひっぱり…
2003/05/05米国男子 「HPクラシック・オブ・ニューオリンズ」優勝者インタビュー 大きなボーナスだったよ。PGAツアーで初めてのプレイオフだったから、すごく緊張したけど、すごくエキサイトもしてた。あのパットは打つ前から入る気がしてた。実はラインを読んだこともパットを打った瞬間も覚え…
2003/05/08国内女子 ニチレイカップ 1日目/アニカ・ソレンスタム コメント 3時40分でしたけれど・・・(笑) 後半のパットが悪かったのは、それ(時差ボケ)が言い訳ならいいですけど、ただ単に悪いパットでしたね。 私の場合、もともと好調なときとそうじゃない時とが紙一重。昨日の…
2003/05/05米国女子 LPGAツアー「ミケロブライト・オープン」最終日 ラフからピン奥30センチにつける見事なアプローチで安定したプレーを見せ付けた。 一方13番からの3連続バーディのチャージを見せたのがカリー・ウェブ。一気に首位の2打差にまで詰め寄った。クリスティ・カーも…
2007/08/13米国女子 マリア・ウリベが新チャンピオン!/全米女子アマ最終日の結果 は開くことなく、オールスクエアで35ホール目の17番パー3(193ヤード)を迎えた。 5Iで手前5.5mにつけたブルームハーストに対し、ウリベは同じく5Iで内側の2mにつける。「このバーディパットは…
2006/11/06プレーヤーズラウンジ ツアー初優勝!!<市原建彦>アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープンゴルフトーナメント 待っていたはずだ。 わずかにショートしたものの、アプローチで寄せたパーパットは1.5メートル。 「まさか・・・彼が最後に3パット?」。 プレーオフを覚悟して、球を転がしていたパッティンググリーンで…
2006/09/24GDOEYE 宮里に2連勝された国内組は不甲斐ないのか? 宮里藍の帰国2連勝で幕を閉じたミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン。宮里の強さが際立つばかりだが、国内組もいつまでも易々と勝たせているわけにはいかない。 大会最終日、大山志保は2番3番、7番8番と2…
2002/09/02米国女子 「ソルハイムカップ」米国メンバー決まる 直後に行なわれたアメリカチームのキャプテン、パティ・シーハンによる推薦枠の発表では、ケリー・ロビンスとパット・ハーストに決定。今回アメリカチームには、ソルハイムカップ初出場者が5人と多数になったことから…
2011/11/24米国男子 平塚の粘りが日本を10位に踏みとどめた! 過言ではない。 最初のピンチは4番だった。ピンが奥に切られているグリーンに2オンをした平塚は、大きなマウンドを越えるために、グリーン上でパターではなくウェッジを選択。傾斜に跳ねられピンの右3mからの…
2023/06/15国内男子 ヒゲとパッティングでイメチェン成功 佐藤大平が首位発進 打てている。「イヤなラインについたときに手が変な動きをしたり、短い距離で全然手が動かない」と2020-21年シーズンの平均パット数は「1.8」(73位)と苦戦。徐々に症状は消えてきたが、完全に気持ち悪さ…
2023/03/04国内女子 ジュニア時代のパターでメモを持たず…上野菜々子は「シンプル」に ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) 苦い経験を踏まえ、上野菜々子はジュニア時代のパターを引っ張り出してきた。昨年大会は「フジ…
2022/11/29国内女子 「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート た。 前半の11番(パー5)で6mのパットを沈めてバーディを先行すると、13番でも同じく6m、18番(パー5)では7.5mのバーディパットをねじ込んだ。折り返し後は1番から3連続バーディを奪い、7番で…
2021/08/26国内女子 16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」 あって「気は抜けない」としながらも、2018年と20年大会では優勝争いに絡み3位タイで終えただけに、得意コースとしての実感はある。 出だし10番(パー5)から4mを沈めてバーディを先行させた。「昨日の夜…
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ カップを目前にして止まった。「7番でショートしましたし、8番は絶対にカップをオーバーしよう、と。そんなに引きずらなかった」という8番の3パットボギーよりも、カップに届かせることができなかった7番や9番…