2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 シャフト軸線より前に位置しているフェースプログレッション(FP)値が大きい点など、飛距離を落としてでも、FWのようにボールを曲げない方向性重視の性能を備えています。ラウンド中の事故を減らし、スコアアップに…
2023/04/04クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを西川みさとが試打「FWが軸のコンセプトが面白い」 ・西川みさとが試打評価を行った。 「既成概念にとらわれない 挑戦的なセット」 ―率直な印象は? 「まずドライバーをアドレスして上から見た際、ややフラットな形状と短いシャフト長(44.5インチ)で、FWの…
2023/04/24新製品レポート 飛ぶ理由は「フェースの反発>ストロングロフト」 パラダイム X アイアンを試打 。 【シオさん】 ヨシダくんにはアンダースペックすぎるかな? 【ヨシダくん】 ちょっとシャフトは軽かったですけど、打感がすごく良い。コレ、飛び系の打感じゃないですね。 【シオさん】 そうなのよ! アイアン…
2023/05/13クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを万振りマンが試打「即購入したくなるやさしさ」 決まれば、あとは多少スイングでブレが生じても曲がらず許容範囲内にボールを収めてくれるアイアンだと思います」 ―万振りマンのHS(1Wで50m/s以上)では、純正シャフト「NSプロ モーダス3 ツアー105…
2023/05/11クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを筒康博が試打「『i210』とは違う複合ヘッド」 からそろえるべきか、どんなシャフトでどんなスコアメークで、どのように役に立つモデルかを吟味して選ぶ人に、ぜひ候補に挙げてほしいです。そんな要望に応えてくれる、ちゃんと自分の実力に合う“やさしいアイアン…
2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 ドライバーの“標準長さ”を43.5インチと考える 今回提案したいのは、ドライバー(以下1W)2本体制“二刀流”のクラブセッティング。現在使用中のモデルとは別に、短めのシャフト(43.5インチ前後)を…
2024/02/03クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーを山城太優が試打「ミスがミスにならない」 、かなり完成度の高いモデルだと思います」 ―純正シャフト(TENSEI 50/硬さS)はロースペック? 「少ししなり量が多く、やわらかい感覚はあったので、ダウンスイングでヘッドが走りすぎてしまう気はします…
2024/02/10クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを山城太優が試打「ハードヒッターも使える『HD+』」 。しっかり振り切れる点では『―LS』が一番手(の候補)に挙げられますが、実戦で選ぶなら7Xか6Xのシャフトを挿した『Qi10』になるでしょうか。『―LS』に7Xを挿すと、難しすぎてしまう気がしました…
2024/02/17クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを山城太優が試打「MAXとLSTのいいとこ取り」 だけのこと。使用した純正シャフト(ALTA J CB BLACK/硬さS)が、私には単にやわらかく、ヘッドがイメージ通り返ってこなかっただけなので、もう少し芯の強いコシのあるモデルを挿せば、ヘッドの…
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 な対象はロースピンモデル『LST』になると思いますが、ロフトやシャフトを調整すれば『MAX』も『―10K』も可能性を感じられる。その部分は、同シリーズの強みといえます」 マイクラブ同等の高評価でオール…
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 純正シャフト「BV105」装着モデルの総重量が約456g、日本のゴルファーに向けて開発された「ボーケイ フォージド」(2021年)は同じシャフト、ほぼ同じグリップが装着されていても約450gと6g軽い
2024/03/26クラブ試打 三者三様 ダークスピード MAX ドライバーを西川みさとが試打「他社スタンダードより若干ハード」 。やってみるとしたら、もう少しシャフトのしなり量が大きく、先端側が走るタイプで、やわらかさを感じられるスペックでないと厳しいでしょう。何せこれ以上に弾道の高さが出ないことには、最低限の飛距離が生まれない…
2024/03/16クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを筒康博が試打「ライバルは『ステルス2 HD』」 連想させてくれます。シャフトの色味の効果なのか、視覚的にクラブが短く見えるほど(実際は45.5インチ/Diamana BLUE TM50)、ヘッドの存在感が大きい。どんなスイングでもスイートエリアに…
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 ませんでした。FWは一度エースと決めると、少なくとも2~3年は使い続けるクラブなので、シャフトも含めて調整することを前提に選ぶと考えると、それほど純正のセッティングに拘(こだわ)らなくてもいい気がした…
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 ドライバーは比較的重心が浅く、シャフトの近くにあるイメージでしたが、『ST-X』はそこをしっかり踏襲し、重心距離の短さを十分感じることができます。クラウンの転写マークも、そのような位置(ややヒール寄り…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 。その影響がどういう風になるかは、実際にコースで打たないと分かりませんが、純正のカーボンシャフトとスチールでも大きく変わることが分かりました。スチール(NSプロ 820GH、910GH/フレックスRと…
2024/05/18クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを稲場智洋が試打「打ち込まなくても高さが出る」 は厳しいですが、ロングアイアンとしてを入れるのはアリだと思います」 ―純正シャフトの振り心地は? 「カーボン(Diamana BLUE TM60)もスチール(NSプロ 910GH)も、どちらもかなり…
2024/05/21クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク アイアンを西川みさとが試打「軽すぎて飛び△ 選ぶなら『HL』」 、とても好印象なアイアンです。ただ、イメージしているよりも飛距離が伸びなかった(平均148.5yd)。純正カーボンシャフト(TENSEI 50 for Callaway/硬さR)がやや軽めの設定で、非常…
2024/06/06クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを筒康博が試打「やさしい強弾道 バズる可能性あり」 いる人が買い替えを考えてもよいほど。装着シャフト(SMOOTH KICK MP-524F)は若干軽めですが、ドライバーと同じ硬さ(フレックス)でもしっかりしている印象です。同社のカスタムブランド…
2024/06/13クラブ試打 三者三様 ピン i530 アイアンを筒康博が試打「ロフトが立っていても打ち出しは高い」 だと思います。また、シャフトを軽量級のカーボンに替えれば、HSの遅いシニア層や女性ゴルファーでも扱える。ゴルフに対する本気度さえあれば、年齢や体力のありなしは関係ない。どちらかと言えば、飛距離に自信の…