2024/08/15米国女子 まさかのプロアマ“キャンセル” 西郷真央はハプニングにも前向き「ラッキーでした」 。リンクスといえば、どうしても2022年の全英女子、ミュアフィールドで予選落ちした記憶がちらつく。 途中まで我慢しながら、徐々に入れてはいけないポットバンカーにつかまるなどミスが増え、スコアを落とした2年
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は ガードバンカーがある14番(パー5)では、2人並んでグリーン右手前の外しどころから左手前ピンを想定したアプローチを繰り返した。浮島グリーンの最終18番はウェッジショットの距離で池に最も近い手前ピンへの寄せ
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す た。 小斉平は4打差を追った最終ラウンドを7バーディ「65」で回り、通算19アンダーで首位をとらえてプレーオフへ。1ホール目は右バンカーからフェアウェイに刻み、115ydからの3打目を52度のウェッジ
2022/07/10国内女子 西村優菜は「余裕ゼロ」の逃げ切りV メジャー連戦へ弾み 。ここで野澤がダブルボギーをたたいて単独首位に返り咲いた。 トップで迎えた最終ホールは、2打目をバンカーに入れたがパーを拾って逃げ切り優勝。「同組の選手が本当に素晴らしいゴルフをしていたので、圧倒されて
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 「ブリヂストンレディス」以来となる今季2度目の首位発進を決めた。「バンカーにつかまってボギーになりそうなホールもあったけど、そこをうまくパーで切り抜けて流れを切らさなかったことが7バーディ獲れた一番の要因
2022/06/19全米オープン 松山英樹24位→17位も「ノーバーディはつらい」 、短い距離を外したパットが悔やまれる。 5番はティショットを左に曲げ、第2打はピンに当たって左サイドのバンカーにつかまった。3打目で2m弱に寄せたが、これを決められずにボギーが先行。1オンに失敗し
2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 前半を2ボギーの「37」(パー35)として、通算2オーバーで後半に入った。 1オン可能な5番(パー4)でグリーン左ラフからの2打目がピンを直撃し、バンカーへ。チャンスホールでボギーを喫した。続く6番
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 位から逆転を狙った最終日は「ここで守るのも違う」と攻めの姿勢を貫いた。だが、思いとは裏腹に、グリーン左にピンが切られていた8番(パー3)で左サイドにあるバンカーに外してボギーを喫するなどスコアメークに
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V スタートしたこの日、4番(パー5)、5番、7番(パー5)でバーディを奪取し、スコアを伸ばしていった。12番でバンカーにはまりボギーを喫したが、続く13番(パー3)でバーディを奪った。 16番(パー3)では
2022/09/28日本女子オープン 緊張のチャンピオンズディナー乗り越え…勝みなみは「挑戦者」の姿勢で大会連覇へ 意気込んだ。 勝が「ザ・メジャー」と表現するコースは、ラフが長く、グリーンは硬さを示すコンパクションが24、速さを示すスティンプメーターが11フィートというタフなコンディション。「バンカーが硬めで
2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ ティショットを左バンカーに入れ、9番ではグリーン奥からのアプローチショットをミスして連続ボギーにしたが、「最後まで集中はできていた」。ティショットをフェアウェイにつけた12番(パー5)では2オンに挑戦
2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け 。 追いかける立場で迎えた17番、ティショットが左バンカーに着弾。5Wを握って“勝負”に臨むも、上げきれなかったボールがわずかに地面をこすり、グリーンに大きく届かず痛恨のボギーとなった。「100%出ると
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 番(パー5)、13番(パー3)で順調にスコアを伸ばしていった。16番のパー5でアプローチミスをして寄せられず、3パットのボギー。17番(パー3)でバーディを獲り返したが、2打目をグリーン手前のバンカー
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ ドッグレッグで左サイドには池が広がり、池とグリーンの間にはバンカーがある。グリーンエッジまでは292ydで、「今までは飛んでいるときでも(池を)越えられなかったけど、モチベーションはあります」 「スイングは
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック 低く打って左横7mにつけて連続バーディ。9番パー5では2オンを狙い左手前のバンカーに入れるも、奥4mにつけて3連続バーディとカムバックに成功した。 2位に2打差をつけて迎える最終日。昨年11月「大王
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ 人目(※)の“一発逆転劇”となる。 前半1番からバーディを先行させ、3番(パー5)で2つ目。6番(パー5)ではグリーン左横のバンカーからの3打目をピン横1mに寄せてバーディを奪い、続く7番ではピン右横
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 遂げた。山下は女子ツアーで活躍する山下美夢有の弟。 ハン・リーに通算15アンダーで並ばれて迎えた最終18番(パー5)の2打目。フェアウェイバンカーから残り258ydを3Wで打ち、1m弱につけてイーグル
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 しまくっている」と自虐を交えて自負。グリーンサイドのバンカーから2打以内でカップインするサンドセーブ率は2/2。平均パット率は3日間で全体2位の「1.658」をマークしている。 2020年「三井住友
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 後続に2打差つける11アンダーとした。ところが、「優勝」を意識したことで少しずつ感覚が狂い始めたという。 13番で右ラフからの2打目をグリーン右奥バンカーに入れてボギーを喫するなど「全部奥に行くように