2016/09/24国内男子

17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う

いる欧亜ツアーへの思いは人一倍だ。 この日は多くのホールでボールに泥が付き、ショットが思うように制御できなかったが、3バーディ、2ボギー「69」に意地が光る。「まだノーチャンスではない。ショットは良い
2017/04/12国内男子

「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道

れていたという。 昨季までの反省を生かし、今季は「もう飛距離にこだわるのはやめた」と軌道修正。負荷を減らした適度な筋力アップにとどめ、「前よりもボールコントロールが良くなってきた。いい感じだと思う
2017/05/11日本プロ日清カップ

低迷中の重永亜斗夢 パット巧者がようやく本領

によって、ブレード型とマレット型を併用する。今週は芽が強い芝とあり、「ヘッドが重い分、球が強く出るのでラインを消しやすい」とマレット型の『オデッセイ VERSA 2ボール パター』を投入し、26パット
2017/05/25国内男子

岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気

ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2014/10/12国内女子

悔やまれる早合点…猛追の酒井美紀、逆転Vを逃す

エッジに着弾させるイメージ」で打ったが、グリーン左のエッジで跳ねたボールが難しい窪みへ転がり、アプローチを寄せ切れずにボギー。いちかばちかの勝負をかけた作戦は裏目に出てしまう。ホールアウト後は「あの
2014/05/04国内女子

18歳の堀琴音は9番で痛恨のOBに泣く

は5打及ばず4位タイで大会を終えた。 2番でティショットを左に曲げて木の後ろにボールが止まると、アイアンのバックフェースを使って左打ちをして脱出に成功。3打目でピン2.5メートルに寄せたが、1パットで
2014/12/07国内女子

上田桃子は後半の自滅で涙 「誰よりも悔しさ感じる」

チームに大敗を喫した。 初日のフォアボールで原江里菜と組んだ上田桃子は、世界ランク首位の朴仁妃と7位のリュー・ソヨンを相手にドローに持ち込んだが、「勝てた試合だった」と悔やんだ。リベンジに燃えた最終日の
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ

高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位

、この日の吉兆を予感させた。 球の転がりが独特な高麗グリーン。2日目の18番で上りのパットを「強めに入れたら、ボールがラインから外れた」とボギーとした。芝目に対するストロークの違和感に気づき、ラウンド後
2014/11/14国内男子

バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は?

」、ラウンド中に重要視するのは「その日ごとのピンポジション」と実にシンプルだ。単独首位の藤田寛之を1打差から追うムービングデーを前にしても「ボールをフェアウェイに置いて、グリーンに乗せ、カップに入れていくだけ」と淡々。王道を歩いて頂上を目指していく。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2013/05/04国内男子

松村道央は単独2位浮上も願いかなわず・・

晋呉に2打差の単独2位につけた。 最終18番、8メートルのバーディパット。高速グリーンを恐れることなく、松村はストロークした。「最終組に入りたかったから、強めに打ちました」。ボールはカップの縁を叩いて
2014/04/26国内男子

2010年&12年大会の覇者・藤田寛之 14年は?

では、開幕2日前の火曜日は練習ラウンドで9ホールだけチェックするのがルーティンだが、今週は「ボロボロで18ホール回ってしまった」。開き気味のフェースでボールをこすり、またそれを嫌って捕まえすぎてしまう