2011/10/23国内男子

17勝目の谷口徹「今までこういうのは無かった」

みせた。 ラウンド中、リーダーズボードにをやり、気になったのは“弟子”たちのスコアだった。数年前からアドバイスを送り、練習ラウンドをともにする松村道央と諸藤将次。自分を2打差で追ってスタートしたが
2011/02/03国内女子

有村智恵「3年目の宮古島合宿で成長を実感」

ハンデもつけてもらったのですが・・・全部負けましたね」と、プロ野球選手との基礎体力の違いを改めて思い知らされる。 しかし、そのトレーニングも3年を迎え、有村なりに大きな手ごたえを感じている。「去年まで
2023/10/22国内女子

“アイドル”菅沼菜々が2勝目 歌って緊張ほぐして

今回も変わらずに貫き通した、と菅沼菜々は言う。 2勝を獲れたのも、初優勝の経験がアシストしたと振り返る。「前までは周りのスコアが伸びていたらどんどん気負ってしまって、力が入ってミスすることが多くて
2012/03/10プレーヤーズラウンジ

<プロ5年目の松村道央のやる気の源>

完全否定は出来ないはず。「今年はかなりイケるのではないかと思っています」と、頼もしい。今年末に予定しているという結婚披露宴では次の3勝、4勝・・・の祝賀会もぜひ兼ねたいところだ。
2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

振り返る。 ■史上最年少15歳 2014年「KKT杯バンテリンレディス」で勝みなみがツアー史上4人のアマチュアV。当時15歳293日と国内女子ツアー最年少優勝記録を大幅に更新した。“黄金世代”という
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権 2日目

たいです。(10月の米女子QTにエントリー)昔から海外志向は強かったし、ゴルフ人生も限られているので後悔しないようにと」 ■若林舞衣子 5バーディ、5ボギー「72」(2日のベストスコア)通算3
2012/08/10GDOEYE

R.マキロイ 新時代を告げるメジャー2勝目へ好発進

下降線を辿り、スランプと言われた。しかし前週の「WGCブリヂストンインビテーショナル」では復調の手応えをつかむ5位フィニッシュを決めた。待望のメジャー通算2勝は、ひとつの時代の節目、そして始まりを
2012/08/10全米プロゴルフ選手権

谷口徹 藤田寛之も2日目に期待 イーブンパーの45位タイ

ショットでチャンスを作った。16番(パー5)では2メートルのチャンスを逃すなど取りこぼしもあったが、後半2番(パー5)で2つのバーディを奪い、ノーボギーラウンドを続けた。 しかし終盤7番(パー5)では
2013/05/30国内女子

今季3戦目の森美穂、2年計画で立ち直りを目指す

国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」に主催者推薦で出場する森美穂は、今年で3試合のレギュラーツアー出場となる。「ヨコハマタイヤPRGRレディス」が91位タイ、「アクサレディス」では106位と
2022/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

ママゴルファー1年目 横峯さくらが永久シードにこだわる理由

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(8日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6680yd(パー72) 前日の3日は午前組でプレーを終えた後、午後6時頃まで練習していた。最近
2022/03/01国内女子

安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目

も頑張った」とプロ3年へ向けて準備を進めてきた。 QTランキング20位の資格で今季前半戦の出場は確保しているが、「後半も出てシードを獲りたい。優勝もしたいですし、将来的にはシードをずっと獲り続け
2024/03/04優勝セッティング

ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」

のマッチレースを制した。昨年6月「宮里藍 サントリーレディスオープン」以来のツアー5勝に「長かったとは思っていない。今週のゴルフは状況を判断しながら、攻めるところとそうではない所を決められた」。納得
2014/04/27国内男子

藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート

舞い戻った。だが、その13年初旬、肋骨を疲労骨折し、すべての計算が狂った。「自分自身、空中分解してしまった」。マスターズ2日に「85」を叩く屈辱を味わい“中年の星”の輝きは霞んだ。 だからこそ「去年非常