2013/10/18国内女子

前週2位も…横峯さくら、ショット乱調で大きく出遅れ

出遅れた。 前週の「スタンレーレディス」を2位タイで終えた流れは、5ボギーを叩いた前半9ホールで早々に削がれてしまった。要因に挙げたのはショットの乱れ。「全体的に、スタンスとボールの距離感が近かった
2013/05/29国内男子

難関大洗GCでの戦いに藤田寛之は「やる気が出る」

意欲を掻き立てるのが難関・大洗の舞台。「難しくて苦労するけれど、やる気が出る。自分の意思でボールをコントロールしなくてはいけない。タイトだし、空中の(迫り出した木々による)ハザードがある。まぐれや
2013/03/08国内女子

横峯さくら、パッティング不調でも16位タイ

3パットのボギーとなる。 前半はカップの手前でボールが止まることが多く、琉球ゴルフ倶楽部の高麗芝に苦戦した初日のパット数は30。「惜しいパットが多くて、もっとスコアを伸ばせたのでもったいなかった」と
2013/04/17国内男子

少しぽっちゃりした藤田寛之が国内開幕戦に挑む

キロですね。スイングにキレがないのがわかります。オフはトレーニングばっかりで、ボールを打っていなかったので・・・」と、体型が一回り成長したことを明かした。 2月に痛めた肋骨は「問題ないです。痛みも特に
2013/07/03国内男子

前週プロ初の予選落ち 松山英樹は北の大地で再スタート

ともにし、スイング調整や2週後の「全英オープン」に向けてもアドバイスを得た。 そして開幕前日3日(水)は、冷たい雨風が吹きすさぶ中、プロアマ戦に出場。「あまりボールにしっかり当たらなかった」とショット
2013/05/30国内女子

森田理香子、2週連続優勝「考えています!」

、グリーンはボールが止まりやすいので、良いスコアは出ると思う。ティショット次第ですかね」と、苦手なイメージは持たない。 先週は、自身初の逃げ切り優勝に「岡本さんから、リードしてそのまま勝てて、勝ち方とか
2012/11/08国内男子

前週はWGC 久保谷健一が驚愕した選手は

場で選手を見渡し、特に驚いたのが欧州ツアー屈指の飛ばし屋、アルバロ・キロス(スペイン)。「球は速いわ、スイングは速いわ・・・。もうゴルフじゃなくて格闘技みたい。あのクラスだとボールも(スピンで)止まる
2012/11/01国内シニア

尾崎直道が賞金王へ前進 願掛けの最終戦初日

トレードマークであるオレンジのカラーボールをイエローに、そしてパター、そしてコースの3つ。「思いのほか、賞金王争いの選手が伸びていない。でも自分はもっともっと若々しいゴルフをしないといけない」。なにか
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

開幕から抜群の安定感!谷原秀人は今週も…

。「ラフでボールを拭けるのは初めて(の経験)なのでは。埋まるところもあるし、特別ルールのおかげで助かった部分もあります」と言う。それでも2年以上悩まされてきた肩痛から解放された、充実のシーズン序盤の手応え
2012/07/26国内男子

連覇を狙う池田は大きく出遅れ 「明日は巻き返す」

などボギーが先行。4番(パー3)では2mにつけるが、ボールはカップをオーバーして絶好のチャンスを逃してしまう。「アプローチはすごく良いんだけど、それ以外が・・・」と、その後も12番でダブルボギーを叩く
2012/04/12国内女子

不動、地元2連覇へ向けマイペース調整

、そういった気楽さがありますね」。直近の2試合を欠場してオープンウィークとなったこの2週間も、「家でゆっくりしていました。ボールもあまり打っていません」とマイペースの調整を続けた。地元での連覇を高い
2012/07/14国内女子

復帰戦の大山志保 3打差6位タイで最終日へ

マークして首位の森田理香子に3打差の6位タイにつけた。 左肩の故障から復帰し、今大会が2012年シーズンの初戦となった大山。「気持ちよかった。いざボールを打つときになったら緊張してきました」と待ちに待っ
2012/09/21国内女子

“全英効果”を実感! 原と大江が9位タイ

との戦いに意識を置くあまり、スイングの形よりもボールの落とし所だけに集中できたことに「勉強になった」と口にしていた原。その経験を早くも日本ツアーでも活かし、「1日を通して、それを意識してできた。ミスも
2012/08/22国内男子

2週連続優勝がかかる武藤「やることは一緒」

いつも通り攻めていこうと思う」とするが、パッティングの勝負となると「高麗独特のクセをどう攻略するか。やっぱり(ボールの)止まり際が難しい。最後のひと転がりがどっちに曲がるか…」と警戒する。 それでも
2012/05/18国内女子

アマの比嘉、トリプルボギーにも屈せず11位発進

打を呼び込んでしまう。ドライバーで打った1打目を引っ掛け、ボールは左サイドのOBゾーンへ。打ち直しの3打目も右に曲げるなど、6オン2パットのトリプルボギー。「スコアに大きく響いてしまった」と唇を噛んだ
2012/08/24国内男子

藤田寛之が故郷・福岡でホールインワン!

直後の12番(パー3)で飛び出した。ティからピンまでは193ヤード、左からのアゲンストの風に対し、ロフト24度のユーティリティで打ち出すと、ボールはピンに向かって一直線。手前3メートルに着弾し
2012/06/07国内シニア

攻略の鍵は難攻不落のグリーン?植田が連覇に挑む!

も覗かせる。「連覇?いいプレーができれば最高ですけど・・・。とにかく自分のベストなプレーができるように頑張ります。あとはボールに聞いてください(笑)」と、穏やかに、前回覇者の堂々たる笑顔を向けた。(千葉県千葉市/糸井順子)