2019/05/10米国男子 松山英樹「最近なかった」アンダー発進 強風の午後組で「67」 の強い向かい風の9番では、第1打を右に出して初のボギーをたたいたが、前週「ウェルズファーゴ選手権」最終日に復調の兆しが見えはじめたショットは好調をキープ。リンクスコースの広いフェアウェイにも助けられた…
2019/05/13米国男子 4連続バーディの見せ場も 松山英樹メジャー前の自己評価 (5番から4ホール)はミスパットだった。後半は全部(バーディが)獲れてもおかしくなかった。そういうところでも、この順位になるのは仕方ない」。 前日まで好感触を残していたショットでは、フェアウェイキープ…
2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕 優位と捉えてしまいがちですが、上位陣の顔ぶれを見るとそればかりではないことがうかがえると思います。 この展開を演出したのは、全英オープンを連想させるフェアウェイの硬さがあったからではないかと思うのです…
2018/06/01米国男子 松山英樹 4連続バーディからパー4イーグルでバンザイ するハザードのある14番、着実にフェアウェイをとらえると125ydから放った2打目。「先に(同組の)2人が打っていた。風向きが変わったし、打ちやすくなった」とピン奥からスピンをかけ40センチにつけて…
2018/06/07全米オープン 前回は「ダブルボギー」並みのミス 14年ぶりシネコック・ヒルズの全米OP設定は? ただけでなく、木を伐採して風通しを良くした。ギャラリーが通るエリアを確保するとともに、コース内の自然の砂丘の美しさを披露できるようになった」とデービス氏。さらに、フェアウェイの幅を広くしたのも今大会の…
2018/06/04米国男子 「先は真っ暗になった」松山英樹は全米OPへ課題残す 距離を合わせた13番くらい。 最終18番では146ydのフェアウェイ左から1.5mにつけてバーディ締め。この日4番目に難しかったホールでギャラリーを沸かせたが、「(セカンドは)ダフってフライヤーして距離…
2018/06/03米国男子 宮里優作“ギャンブルショット”で最終日へ 池田勇太は姿消す 確定させた。最後の難関ホールは、残り175ydのフェアウェイバンカーからの2打目を3mにからめたが、「これはギャンブルショット。なるべくこういうショットを打たない状況にしたい」。 前半はチャンスにつけ…
2018/06/03米国男子 最終ホールで好感触 松山英樹は5打差から「プレッシャーをかける」 連続バーディを返したが、1打目を右ラフに入れた6番でまたボギーをたたいた。 フェアウェイキープ率57.14%、パーオン率55.56%は3日間で最低。残り229ydの2打目をピン左2mにつけ、歓声を浴び…
2019/06/03米国男子 松山英樹を包んだ久々の緊張感「続けていくことが大事」 なかった」というスタート直後、この日は1Wショットが曲がった。1番で右のフェアウェイバンカー、2番は左の林へ。どちらもパーセーブでしのいだが、6番でダブルボギーが先行した。 1Wで右のフェアウェイバンカー
2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ” 続けることが大事」という言葉に、彼の苦労や芯の強さを感じました。 大槻選手と星野選手は最終日、ともに圧巻のプレー。首位と3打差の4位で出た大槻選手は、フェアウェイキープ率92.86%、パーオン率100…
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ます。9番から12番(パー3)までの4ホールはパープレーなら素晴らしいスコアと言えるでしょう。 折り返しとなる9番は、ティショットで打ち下ろし、セカンドで打ち上げていくホール。フェアウェイの“底”までは…
2018/08/24米国男子 手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は うなずいた。 開幕2日前はショット、パットともに不調を訴えていたが、初日に合わせてしっかり立て直してきた。「ティショットは最初のほうから違和感があった」としながらも、フェアウェイを外したのは4ホールに…
2018/05/24国内男子 川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき” 怒ったように吐き捨てた。首位に並ぶ4アンダーで迎えた最終18番で、フェアウェイから9Iで打った2打目をグリーンに載せられずにボギーフィニッシュ。「ミスショットです。それまでの17ホールの良いプレーを…
2018/05/25米国男子 人生で初めて…小平智はアルバトロスに「ヤバっ」 。フェアウェイから残り235ydの第2打。3アイアン代わりのUTを握り、「風は右から。少し、つま先上がりでライの通りに打てば良かった」と放った一打は、わずかなドロー軌道を描いてグリーンに着弾。5mほど転がり、絶妙…
2018/05/18米国男子 またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」 。 上位陣が続々とアンダーパーを記録する中、松山は思わぬ形でボギーを先行させた。前半14番(パー5)、1Wでフェアウェイをとらえながら、2オンを狙った4Iでのショットがグリーン右奥のペナルティゾーンに…
2018/05/20米国男子 松山英樹は風に苦しみ後退 1カ月ぶり最終日「ビッグスコアを」 決めた松山は、チャンスメークに苦労した。4番でフェアウェイからの第2打が右からの風にもあおられ、左手前のバンカーに。3mのパーパットはカップの左フチにけられた。 中盤の短いホールは、ウェッジを手に…
2018/05/11米国男子 小平智はツアーメンバー初戦で出遅れ「ここが主戦場になる」 フェードボールでフェアウェイをとらえた後、2打目をグリーン左にこぼしながら、1パットパーを拾った。 立場が変わって迎えた試合にも「いつもと変わらずスタートできた。『ここが主戦場になる』と思ってスタートし…
2019/07/24エビアン選手権 アマチュア安田祐香 初のメジャー挑戦へ「楽しめるように」 しっかりします」と好調をうかがわせた。 一方メジャーコースには、警戒心が強まる。国内ツアーよりはるかに長いラフ、フェアウェイからの第2打以降も左足下がりなどを強いる。海外のラウンド経験は豊富だが、練習…
2019/04/15マスターズ 松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」 1Wショットをフェアウェイに運びながら、アイアンでの2打目をダフらせてグリーン手前のクリークへ。ハザードの中からの3打目をピンそば3mに寄せて歓声を浴びながら、バーディパットを決めきれない。 「良い…
2019/04/12マスターズ 「パーを取れないんじゃないか…」松山英樹は3連続ボギーで出遅れ 奪い返したが、「良いプレーができたら…と思っていたが、ずっと停滞したままでした」と浮上のきっかけをつかめなかった。 パー3を除く14ホールのうち、オーガスタの広いフェアウェイをとらえたのは5ホールだけ…