2018/06/11全米オープン マンハッタンでのオフを経て…小平智「ゴルフが頭から離れない」 日(土)にコース入り。砲台グリーンの傾斜は激しくボールは転がり落ち、広いフェアウェイを外すと膝より高いラフにつかまる。前回全米オープンの開催地になった2004年、優勝スコアが4アンダーだったリンクス
2018/06/13全米オープン 松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは を外すと、ひざ上まで伸びたラフにつかまり、松山は「外したら大変。レイアップになる」と警戒した。 砲台状のグリーンは外に向けての傾斜が強く、セカンドショットや豊富なバリエーションの寄せがカギを握る。この
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 ため息をついた。 2015年大会覇者のスピースは、出だしで砲台グリーンの激しい傾斜の餌食になった。ボギー直後の前半11番(パー3)。グリーン左からの3打目の寄せをラフにクッションさせ、ピンから5mの
2017/04/07マスターズ 競技委員を呼んで大正解!チップインバーディの池田勇太は後半挽回 “アーメンコーナー”をターニングポイントにした。 11番をパーで切り抜け、12番(パー3)ではティショットをピンから大きく離れた左のラフにこぼした。クリークにかかったホーガンブリッジを渡り、第2打のラインに目をやる
2018/01/13米国男子 「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち 。ともに1打目をラフに入れた6番と9番(パー5)でもスコアを落とした。 狭いフェアウェイを攻略するため、後半は「曲がっていたドライバーは1回しか握らなかった」と攻め方を変えたが、2ボギーを重ねた
2018/01/12欧州男子 池田勇太、マレーシアの星と欧州撃破「勝てて良かった」 たし、ガビンは本当にパターが良かった。お互いにすごく良いプレーだった。勝てて良かった」と池田は率直に喜んだ。 2日目のフォアサム(1つの球を交互に打つ)もグリーンとコンビを組んで、ラファ
2017/11/24国内男子 痛みがなければ問題ナシ 小平智が101位からベストスコアで予選通過 パフォーマンスを発揮できる自信がある。7番(パー5)で左ラフから残り60ydの第3打をSWでカップインさせてイーグルを決めると、後半インでは4バーディ、1ボギー。15番からの2連続バーディは第2打をいずれもピン
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 出すしかない状況。1度目はクラブが球に届かず、2度目でようやく右ラフへ。そこからの4打目はグリーンをとらえられず、5オン1パットのダボとした。 続く2番(パー3)も左奧のピンを攻めて、わずかにグリーン奧
2017/11/23国内男子 「バッチコーイ!」時松隆光は先輩直伝のチップインに興奮 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日(23日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 腕試しをするのには絶好の場面だった。後半3番、グリーン右奥のラフからの第3打
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 、厚く当たっているのが多い」というのが自己分析だ。 ジャック・ニクラス設計のミュアフィールドビレッジは、アンジュレーション(起伏)に富んだグリーンが、深いラフとガードバンカーで守られており、アイアンの
2017/12/23アマ・その他 13位浮上の川村昌弘 「お助けがない」インドゴルフの難しさ 続ける川村。世界各国でプレーを続ける旅人ゴルファーは、100年以上の歴史があるロイヤルカルカッタGCの難しさを「お助けがない」と表現する。 「コースは狭いし、地面が硬くて、すぐティフトンのラフに入って
2017/07/02KPMG女子PGA選手権 「アマチュアみたい」野村敏京はショートゲーム冴えず後退 ようにと思っていたのに…しましたね」と、自ら苦しい展開を招いた。 風が終始上空を舞う中で、13番で第2打をピン奥1.5mにつけ、この日は238ydに設定された14番では3Wでグリーン左手前ラフまで運ん
2017/07/01KPMG女子PGA選手権 宮里藍の計算 カットライン上で決勝ラウンドへ 。 後半3番のボギーによりカットライン上の2オーバーで迎えた5番、宮里はグリーン手前の花道から残り34ydのアプローチをピンそば1mに寄せてパーを拾った。 ピンチをしのいだ直後の6番(パー5)、左ラフ
2017/08/25米国男子 「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く から2ホール連続で5m以内のバーディトライを外すと、早々に流れが停滞した。ショット、パットともに精彩を欠いて、ピンチを招いた。1打目が粘り気のある深いラフにハマった13番では、4打目のアプローチを何とか
2017/08/23米国男子 優勝予想1番手で臨むプレーオフ初戦 松山英樹はポアナ芝を警戒 た松山は、コースと練習場で精力的に6時間ほど汗を流し、「アンジュレーションもあり、ポアナのグリーンで難しい印象がある」とコース攻略のカギとした。 フェアウェイの両サイドやグリーン周辺には深いラフが
2017/09/02国内女子 表純子、起死回生Vで大記録継続へ ボギーと4つスコアを落としながらも「69」をマークして、首位の下川めぐみとは1打差の2位に浮上した。 17番(パー3)は4Uでのティショットが右に出て、バンカー奧にある急斜面のラフへ。2打目がグリーンに
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 Wを積極的に握り続けた。前日ティショットを池に入れて「8」をたたいた11番(323yd)は、再度1Wで池越えにチャレンジし、グリーン右のラフまで運んだ。13番で8mを残したバーディパットがカップの奥の
2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 パットのパーとして、ギャラリーの落胆を誘った。「最初から最後までパットはよくなかった」と、ストレスの溜まったグリーン上を振り返った。 折り返し後の3番では、左ラフからの2打目をグリーン左奧へ突っ込み
2017/10/20国内男子 4年前の54ホールV再び? 丸山大輔は「3日でも長い(笑)」 3つ。2番では左ラフから残り190ydを6Iでバンカーに入れたが、2.5mのパットをねじ込んだ。「ここ、コースの距離が毎年伸びてない? 伸びてないか。おれが飛んでないのかあ」と、肉体的な衰えを苦笑いし
2017/08/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 16番“ザ・モンスター”で見せた松山英樹の次元を超えたショット タイガー・ウッズ(が出したコースレコード)に並ぶと思った…」と語った通り、彼の中でこのホールから、何かスイッチのようなものが入った感覚があったのかも知れません。 ティショットで右のラフに入れてしまい