国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は12日（木）、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部で開幕。ジェイ・チョイ（米国）、キム・ヒョンソン（韓国）が5アンダーでトップ

（オーストラリア）の2人。5アンダーの4位タイには、篠崎紀夫、金庚泰（韓国）、張連偉（中国）がつけている。 深堀圭一郎、谷原秀人、桑原克典らは、4アンダーの7位タイグループを形成。前週に今季初勝利を挙げた矢野東は3

あるようだ。 首位に2打差の単独2位は4アンダーをマークした馬場ゆかり。さらに1打差の3アンダー単独3位は韓国のイ・ジヒョン。1アンダーの4位タイにはキム・ヒソ、西塚美希世、中野晶に加え、地元北海道出身のアマチュア菊池絵理香が入っている。

続いている。 賞金ランクトップを走るキム・ジョンドク（韓国）は3バーディ、3ボギーのイーブンパーでホールアウトし、通算1アンダーの6位タイから逆転を狙う。そのほか、中嶋常幸は通算1オーバーの8位タイ

ぶりとなる通算2勝目となる。石川も3ストローク伸ばし、6位タイからの浮上。明日の最終日・最終組に大きな注目が集まりそうだ。 通算7アンダーの4位タイに、キム・キョンテ（韓国）と小泉洋人。通算6アンダーの

イーグルを含むベストスコアの「65」をマークした。 そんなディフェンディングチャンピオンの加瀬をはじめ、賞金ランク首位のキム・ジョンドク（韓国）、前週の「榊原温泉ゴルフ倶楽部シニア」を制し、昨年大会で2位

セーブを繰り返したことが、この日のスコアに繋がったと話す。 1打差の4アンダー2位タイには池田勇太と平塚哲二の2人。さらに1打差の3アンダー4位タイには井戸木鴻樹、津曲泰弦、I.J.ジャン（韓国）、キム

与えられる。ランキングトップの藤田寛之と同4位の小田孔明は既に有資格。2位につける谷口徹、3位の金庚泰、さらに5位の宮本勝昌らが残り2名の枠を争っている。

潜在能力の高さを感じさせていた。この日も5バーディ、ノーボギーと、スコアも内容も申し分の無いプレーを見せ、22歳の新人が大会を引っ張っている。 4アンダーの4位タイには、井芹美保子、金ナリ（韓国）、天沼

アンダーの単独2位には小田龍一。1ストローク伸ばす健闘を見せたものの、ジョーンズの勢いの前に屈する結果となった。通算4アンダーの3位タイには、すし石垣、丸山大輔、キム・キョンテの3人。キョンテは石川を

5ストローク伸ばした藤田寛之と、この日のベストスコアとなる「65」をマークしたキム・キョンテ（韓国）が浮上。賞金ランクトップ争いを演じる両雄が、今週も一歩も譲らぬ戦いを見せている。 通算8アンダーの4

イム・ウナを始めとする韓国勢も目が離せない存在。06年、08年に続く3度目のタイトルがかかる李知姫、賞金ランク3位につけるアン・ソンジュ、日本ツアー初勝利への期待も高いヤング・キムら、今週も上位に名を

ランクトップに立ったキム・キョンテ（韓国）、同2位の藤田寛之、同3位の石川遼ら、今シーズンの主役たちが揃って出場を予定している。 今大会3勝と抜群の相性の良さを見せる丸山茂樹のほか、矢野東、片山晋呉ら歴代チャンピオンたちを交え、今年もエキサイティングなバーディ合戦が繰り広げられる。

来週3月6日にスタートする2015年の国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス（沖縄・琉球GC）を前に、昨年の賞金女王アン・ソンジュが26日、沖縄入りした。昨季途中で交際を公にしていたキム

アンダーとして、初日からの首位を守り切る完全優勝で待望の今季初勝利を挙げた。昨年10月の「富士通レディース」以来となるツアー通算19勝目。 30cmのウィニングパットを決めると、キャディを務めた夫のキム

・コナーズ、テイラー・ペンドリス、マッケンジー・ヒューズの3人を選出したほか、クリスティアン・ベゾイデンハウト（南アフリカ）、キム・シウー（韓国）、ミンウ・リー（オーストラリア）をメンバーに加えた

バーディパットが決まって本当にうれしかった。頭の中が真っ白になった」と喜んだ。 1打差の2位に単独首位からスタートした一ノ瀬優希のほか、松森彩夏、表純子、イ・ボミ、金ナリ（ともに韓国）。さらに1打差の通算5アンダー7位タイに成田美寿々、酒井美紀、姜秀衍（韓国）、原江里菜、金井智子の5人が並んだ。

（パー5）では長い距離を流し込むイーグルを決め、米ツアーでは最終日最終組に初めて入った。 地元中国の世界ランキング4位イン・ルオニンが1打差2位。キム・セヨン（韓国）が15アンダー3位、イエリミ・ノが

・シュミット（ドイツ）が通算13アンダー首位タイで決勝ラウンドへ。大会3連覇がかかっていたトム・キム（韓国）は、カットラインに2打差の通算1アンダー77位で予選落ちに終わった。 66人が進んだ第3ラウンド

18日午前6時40分）、3打差首位のキム・ヒョージュ（韓国）、同じ7アンダー2位タイのブリアナ・ドウとの最終組でティオフ。3人とも出だしの1番（パー5）をパーとして発進した。 優勝すれば、日本勢としては