2024/03/22欧州男子

昨年大会からマイナス4打 星野陸也を成長させる醍醐味は

、アイアンもドライバーもウッドも全部、替えてきた」と今週の14本はシンガポール仕様。今大会だけではなく、試合によっての微調整は毎度のことだ。 もともとクラブに関する興味は人一倍ある。「環境と自分の
2023/09/21国内男子

宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進

かみ合わず、今週は「とりあえず“関西シリーズ”を頑張ろう」と思って迎えた。 「ドライバーに多少の不安はあるけどショットは全体的にいい」。前半13番は160ydを9Iでピン3mにつけてバーディ、14番は87
2023/06/28国内男子

「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息

がもっと楽しみ」と期待を寄せつつ、練習場で自分よりドライバーショットを先に運ぶ若手を見ると「曲がらないし、いいなあ」と愚痴もこぼれる。 自身のモチベーションはひたすら自己研鑽。「『若手に負けたく
2023/07/02国内女子

桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」

んでした。メンタルが弱いです」。敗因を、そうきっぱりと口にした。 大会期間中、ドライバーの調子が今ひとつと言い続けながら、プレーオフまで戦った。確かな底力を見せた。成長の手応えもある。しかし「(4
2023/07/30国内女子

「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位

、ピンに絡まない。前日まで平均75.9%(41/54)だったパーオン率も18ホール中9ホールの50%。「ショットがあんまり乗らんし、乗っても端っこばっか。ドライバーも心なしか左に行ってほしくないホールとか
2023/08/03国内女子

1年前の惜敗から成長を実感 櫻井心那の見る景色

、センターを狙えば以外に大丈夫と思えたり。考え方に余裕ができた気がします」 特に実感したのはドライバーショットの成長だ。例えば、やや左ドッグレッグで打ち下ろしの10番パー4。「(ティイングエリアに立つと
2023/06/04国内女子

苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨

期間は長かった。 「18年にシードを落として、(下部の)ステップに戻ってまたコロナの時期があって…。いろんな経過があった」。ストロングポイントのひとつだったドライバーの極度の不振にあえぎ、予選落ちが続い