2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 」。16番(パー3)で8mを沈めると、17番は残り120ydから54度のウェッジでベタピン。最終18番(パー5)もピン位置を踏まえて第2打を寄せやすい左奥のバンカーまで突っ込み、3連続バーディで締めくくった
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー 。バンカーをならすのがハードだから、それが続くと…」と、最終日最終組の優勝争いも、孤高の戦いを強いられそうだ。 直近の最終日最終組は2018年「中日クラウンズ」。一度は首位に立ったものの、上がり2ホールでダボ
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 」をマーク。一昨年の9月以来、遠ざかっていたレギュラーツアーでの60台をマークした。「もう失うものはない。きょうも思い切ってやろうと」。ティショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた最終18番
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと 練ってきた。 この日唯一スコアを落とした15番は、バンカーに入った2打目が“目玉”でアンプレヤブルを宣言してのダブルボギー。後半だけで6つのバーディを量産するなど7バーディを奪い「67」にまとめ
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 ゴルフができて、すごい選手とできて、結果とは別にして、すごく幸せです」と貴重な経験を積めたことを喜ぶ。最終日は12番でトータル20アンダーに乗せた直後、ティショットを深いバンカーに突っ込んだ13番の
2021/06/26国内男子 プライスレスなジャブ応酬…予選落ち堀川未来夢が竹安俊也のキャディに ということもあり、「スムーズに回っている分、結構忙しかった。距離を測る、ボールをふく、バンカーをならす…作業することが多くて、メッチャ大変。迷惑をかけちゃいけない、と。キャディさんのありがたみが分かりまし
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 左手前のバンカーに落として3オン2パットのボギー。6番もパーオンできずに2mのパーパットを外した。7番で167ydを6UTで3mにつけて、これを沈めてようやくバーディを奪い、反撃に転じた。 2022
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 から再開した。 前半の3番から3連続バーディを奪った。ティショットを左に曲げた7番ではバンカーからの2打目が「ライが悪いところから」で出すだけ。UTでの3打目はグリーン奥にこぼれたものの、1パットで
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 、リカバリーが光ったラウンドだった。 第1打を右ラフにこぼした同ホールは、ウェッジショットもミスした後、4mのスライスラインをねじ込んでパーにしてガッツポーズを作った。16番(パー3)も右のバンカーに入れ
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)
2021/06/25国内女子 プロテストか高額大会か…高木優奈「ギリギリまで悩んだ」 頑張るのがいいのではとなって、こっち(アース・モンダミンカップ)を選びました」。2021年度も同じく11月の最終プロテストから受験できる。 13番でバンカーからカップインさせてバーディを奪うなど、ボギー
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは フェアウェイにボールが落ちているか分からないというか…」。歯切れ悪く、うつむいた。 前半8番、2打目をピンサイドの左バンカーに入れ、ボギーを叩いた。「外してはいけない」エリアへのミスはダメージが大きい
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ を決めたが、15番で残り133ydから8Iを持った打ち上げのセカンドが再び傾斜で落ち、左手前バンカーのフチギリギリのところで止まった。強く入った寄せが3mオーバーしてボギー。「サイドのズレは減ってきて
2021/11/29国内女子 結婚、ツアー撤退、出産を経て 一ノ瀬優希「自分に期待していないのがいいところ」 谷口からもQT受験の背中を押され、前週の1次予選会(C地区)を見事突破した。「バンカー入ると『とにかく出てくれ』と思っていた。『寄れ』とかじゃなくて。このQTに出るのに家族にものすごくサポートして
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 外れて通り過ぎたり、ラインに乗ったと思ったら手前で切れて横に止まったり」で苦笑する場面も。16番(パー3)のバーディでようやくギャラリーに笑顔を見せたが、バンカーにつかまった最終18番でスコアを落として
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール 日だった。6番でバーディ先行の後はパーが並び、17番(パー3)でダブルボギー。18番(パー5)でグリーン左のバンカーから寄せてバーディで締めくくり「最後のバーディで最低限のゴルフはできたかな」と言った