2018/01/18国内男子 石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし でピンそば3mにつけてバーディを決めた最終9番くらいだった。 「ショットの修正が必要。パットは明日も今日みたいに入るとは限らない。スコアはアイアンとパッティングで作っているので、そこがキーになる
2017/07/29米国男子 「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中 ◇米国男子◇RBCカナディアンオープン 2日目(28日)◇グレンアビーGC(カナダ)◇7253yd(パー72) 「パッティングが悪いとか、打ち方が悪いとか、それ以前の問題。自分の中で自信がない
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック 終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め ”を越えてしまい、グリーンオーバーすると、大きなトラブルになる可能性があります。 波を打つように設けられたこれほどの傾斜ですから、パッティングはもちろん注目すべきポイントです。昨年大会で松山英樹選手
2019/02/18米国男子 トーマスが4打差逆転負け パット不調で同郷の先輩に敗れる 3)。ホームズが3m強のパーパットを沈めた直後、トーマスの2mのセカンドパットが外れ、さらに返しがカップに蹴られる4パットのダブルボギーで2位に後退。「強風の中で本当にパッティングに苦労した」。終盤
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック 帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは れるので、難度は上がるでしょう。パッティングでは、ボールをキレイに転がしてくれないポアナ芝のグリーンとの我慢比べもキーポイントになります。(解説・進藤大典)
2019/02/13GDOEYE PGAツアー初観戦から8年 小平智の課題と仲間 )、パーオン率は158位(68.06%)、ストローク・ゲインド・パッティングは186位(-0.583)など他部門では下位に沈む。「フェアウェイをちゃんとキープして、セカンドをグリーンに乗せて、“無理のない
2019/02/17米国女子 “試運転”で2週連続トップ5 野村敏京「ハワイでのんびり練習」へ 思う」と首をひねった。 ショットの出来は「60%くらい」という自己評価。首位から出たネリー・コルダが序盤からバーディを積み重ね、12ホールを終えて8打差をつけられたが、「ショートゲームとパッティングは
2018/11/22国内男子 賞金ランク2位のノリスが2罰打 ハーフターン時のパット練習で器具使用 を課された。ハーフターンの空き時間に行ったパッティング練習中に、方向確認のために棒を使用する規則違反をした。次のホールとなる後半1番がトリプルボギーと記録され、「77」の5オーバー暫定102位タイと
2018/10/08マスターズ 遙かなる舞台へ 金谷拓実「不思議でしかない」 スタートした。首位から出た同じ最終組のリン・ユーシン(中国)は序盤からチグハグだった。12番までに4つスコアを落とすと、怒りのあまりパターを曲げた。以降はウェッジでパッティングを続けたが、大会連覇の夢は
2018/09/23米国男子 5年ぶり復活勝利へ王手 ウッズは最終日マキロイと直接対決 プレーを心掛けていた」というところから、「ミスショットをしても、正しいサイドにグリーンを外す」という巧みなコースマネジメントで首位を走り続けている。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティング
2018/05/09米国男子 松山英樹 虫刺されのアクシデント経て“第5のメジャー”へ に対するアレルギー反応が強く出る体質で「腫れで腕が“パンパン”になりました。早く治したいんですけどね…治る薬、ないですかねえ」と苦笑いした。 この影響から、自宅で過ごした週末は室内でのパッティング練習に
2018/05/05米国男子 “よっぽどの奇跡”が起きた 松山英樹は滑り込みで決勝進出 16番からの上がり3ホール、通称“グリーンマイル”を1アンダーでクリア。「(後半は)1Wがうまく行って、セカンドも悪くない感じで打っていた。形としては良くなっている。パッティングが気持ち良く打って入れ
2018/04/26国内男子 和合の新しいワナにハマった…石川遼は18番で手痛いダボ ツアーから帰還した宮里優作と、最注目組で回った石川は後半11番までに4バーディ。10番からは2ホール続けて4m以内のチャンスを生かすなど、パッティングが安定して2人をリードした。 左ラフからの2打目を
2018/04/29国内女子 「心臓が痛かった」 黄金世代の新垣比菜が初優勝 。 アマチュア当時から注目を集め、勝みなみらとともに“黄金世代”とも称される89期生。プロ転向後の優勝では同期で一番乗りを果たしたが、そんな仲間たちとの絆はいまも強い。ティオフ前のパッティング練習場で、勝に
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は流れをつかめず82位発進 「ひとつバーディを獲れれば…」 きれず、ファーストパットをショートする場面もたびたび。「打ちきれていないので転がりも悪いし、なかなかラインに乗ってくれなかったですね」。ショットの不調をパッティングでカバーすることもできなかった
2019/06/21国内女子 20歳高橋彩華「手が動かない」苦悩の2年 地元の母に泣きながら電話したこともある。 悩んでいたパッティングに光明を見いだしたのは、5月2戦目の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」だった。パット前のルーティンを変えた。ボール
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 午後組の横峯さくら、山口すず夏、上原彩子は雨風の中、厳しい初日に 歳の山口すず夏は1バーディ、8ボギーの「79」とした。インから出て「ショットは安定していた」と振り返る前半は、パッティングやアプローチなど「ちょっとしたミス」でボギーを3つ先行させた。 18番で6mを
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 た」と、4Iでグリーン右のバンカーに落としながら、3打目を1mに寄せて、すぐにバーディを取り返した。 決勝ラウンドの2日間、パットのスコア貢献度(ストローク・ゲインド・パッティング)はプラスに転じた
2019/03/29米国男子 松山英樹「泥仕合です」 世界1位との対決を前に敗退決定 に。「最悪の内容でふたりともやっていました」とドタバタした展開になった。 12番(パー5)、13番では相手がショットミスを連発し、松山がパッティングをする前にコンシードされてホールを獲るなど優勢に進め
2018/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 口ベタな賞金王が秘める真の強さとは? 切れ、小技やパッティングの技術の高さ。今回はそれよりも彼のメンタルの強さが光りました。すでに気持ちは切り替わり、今大会の結果より、来年3月末時点での世界ランク50位以内という「マスターズ」出場権の枠を見